朝ごはんの量
以前の日記に下記のような内容を書いて、朝ごはんがわりの生姜紅茶を2年半続けてきましたが、3ヶ月ほど前から、朝は軽く食べています。なぜかというと、生姜紅茶もにんじんリンゴジュースも飽きたからです。朝ごはんの量が少なくて、ちょっとおなかがすく程度は我慢できますが、この飽食の時代に、飽きたものを毎日食べ続けるのは、かなり難しいですねそれに、にんじんジュースを使った後のミキサーの後片付けも大変だし。ということで、「軽い朝食」が復活しました。よく、「朝ごはんはしっかり食べましょう」という言葉がありますが、それよりも「朝ごはんはおなかの調子と相談して、もたれない程度に食べましょう」の方が正しいと思います。例えば、前の晩は夕食が軽め、そしてその日は早起きして昼ごはんまで大分時間がある、などの場合は、しっかり食べればいいと思いますし、前の晩は飲みに行ってたくさん食べた、あるいは、その日は遅く起きて、昼ごはんまで時間があまりあかない、という場合は、生姜紅茶チックな代替的朝ごはんにすればいいと思います。私の場合普通の朝食・・・ダンナの食べる量の半分のおかず&ご飯かパン代替的朝食・・・メープルシロップ入り紅茶とリンゴまたはバナナ(季節によっては、キウィなど)という感じにしております。メイプルシロップカナダ・No,1ミディアム【お土産&お試しサイズ】50ml瓶入り ちなみに今日は、わりと早起きだったので、夕べの残りの石狩鍋を茶碗に半分、そしてご飯を茶碗に半分、紅茶(ストレート)、バナナでした。今日は(ボーナスも出たことだし)水炊きを食べに行く予定ですので、明日の朝はおそらく、紅茶(メープルシロップ入り)とバナナになることでしょう。「しょうが紅茶の効果」(2004.3)プチ断食として朝食代わりにしょうが紅茶を飲み始めて2ヶ月。私の場合、それほどの劇的な効果は出ていないみたいです。まず、体重は1キロちょっと減りました。でも、2ヶ月かかって1キロじゃあねえ。次に、私は冬場は冷え症なんだけど、いくらしょうがを摂取しても、冷え性は治らなかったです(涙)それから、これは最初は期待していなかったことなんだけど、お肌がわりとすべすべになったということ。顔の方は、いつもローションをつけているからわからないけど、ボディのほうは、この季節の割には乾燥してかゆみを覚えたりすることはほとんどなくて、すべすべだったです。水仕事をしているわりには、手も滑滑だったです。 足の場合、布団の中で両足をこすりつけてみると、「つるん」と音がしそうなほど、肌の表面のすべりがよかったです。ボディローションなんか全然つけていないにもかかわらず、よ。しょうが紅茶を飲み始めてから、今まで買わないものを買ってくるようになりました。一つ目は、はちみつ。私は以前は、はちみつがあまり好きじゃなくて、はちみつよりは、メープルシロップを使っていました。しかし、しょうが紅茶指導の本によると、はちみつがいいみたいだから、仕方なく使うようになりました。そうしたら、なんとかはちみつが食べられるようになりました。安物は今でも苦手だけど、アカシアだけのはちみつなら、口にできるようになりました。しょうが紅茶だけじゃなくて、プレーンヨーグルトにも入れられるようになったから、進歩したでしょ?もう一つは、安い紅茶。結婚してからは、紅茶は専門店でリーフを買い、時間のあるときにポットを使って入れて、よく味わって飲んでいました。でも朝の忙しいときに味わっては飲めないから、仕方なく、スーパーで安物のティーバッグを買ってきました。だから、正直言ってしょうが紅茶はそれほどおいしくないです。しょうがの味は気にならないんだけど。毎朝、よく味わずに、ごくっと飲んでいます。たまには、上等な方のお茶の葉でしょうが紅茶をいれてみようかな。 今年に入ってしょうが紅茶を飲み始め、冷え性にはあまり効かないし、体重はわずかに1キロ弱しか減らないものの、朝ごはんの支度が楽になりました。ダンナは別にダイエットしていないのだが、今までより簡単な朝食を出すようにしたし、彼も特に文句は言わないから。何というか、劇的な効果はないものの、変におなかがもたれたるすることがなくなったのがいいかなあ、という感じ。今まで朝ごはんと昼ごはんの間隔があいていないので、正午を迎えると、お腹がすいていなくても習慣でお昼ご飯を食べたりしていたけど、今は、お昼の時間はきちんと空腹になっているので、おいしくお昼ごはんを食べられています。だけど、予想外の副作用もありました。紅茶、いつもはレピシエというお店のいい紅茶を飲んでいるんだけど、しょうが紅茶のときは、スーパーの安いティーバッグで入れています。これって、夕方飲むと、夜眠れなくなってしまうのです。だから、夜はしょうが紅茶は飲まないほうがいいみたい。 最近、だいぶ暖かくなってきたので、冷え性の方も楽になりました。 今年に入ってからしょうが紅茶を飲み続けたが、冷え性の改善にはならなかったです。でも、それはしょうが紅茶の効力がないということではないですね。おそらく私が、しょうがをたっぷりと入れなかったからかもしれないです。チューブ入りのしょうがをほんのちょっとだけしか入れなかったから。紅茶の味が変わるのがイヤだったから(汗)ご存知の方も多いと思うが、しょうが紅茶を提唱しているのは、石原結實先生(そして、これも多くの人が勘違いしていたと思うけど、私は最初、この先生を女性だと思っていた。)今年の冬は、この石原先生の記事を多くの女性誌で見てきました。最近、しょうが紅茶やプチ断食がブームで、いろいろな女性誌で特集を組んでいたし、私も、雑誌からこの先生を知りました。あまり徹底した断食は無理だけど、しょうが紅茶はこれからも続けていこうと思っています。確かに、あまり食べないようにした方が身体が軽く、身体を動かすのも楽なような気がするから。この先生は、断食について多くの本を出しておられるが、内容は結構重複しています。だけど、とりあえずご自分の抱えている身体の不調や悩みに沿ったテーマの本を読まれると、いいかもしれないですね。