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EP82スターレット・サーキット走行最高! 警察は?( ^ ^ ;

EP82スターレット・サーキット走行最高! 警察は?( ^ ^ ;

その34 ガソスタにて

その34-1

新シリーズ連載開始です。
今回はいろいろな意味でいい経験をしました。
また自分の短所も明確化できてよかったです。
今後に向けて反省する意味で、
私が考えたこともいろいろ紹介していきますね。

夜8時くらいにガソスタに入りました。
ガソリンを給油したいのと、
車内に掃除機をかけることが目的です。
本当は洗車もしたいのですが、
洗車機には入れられません。
なぜならエアロパーツがてんこ盛りだからです。
下手に洗車機のブラシをエアロパーツが巻き込んで、せっかく
苦労してつけたカナードが吹っ飛ぶなんてことは避けたいのです。

洗車は後日自分でやるとして、室内だけきれいにしよう!
そう思って 給油後 車を洗車機の脇へ移動させました。
そこには100円で5分間使える掃除機があるのです。

邪魔な荷物やマットを車の周りに下ろしました。
掃除機を使ってゴミを吸い取りました。
横に洗車が終わった車が1台止まりました。
スペースは2台分なのでその場所はいっぱいになりました。
荷物を車内に入れました。
動かそうかと思いましたが、念のため
車の外に置き忘れたものがないか確認しようと思いました。
車の後ろにまわり、左側にまわり、忘れ物なしを確認しました。

ふと見ると、さっきのとは違う洗車を終えた車が止まっていました。
今回の問題の相手がそこで車を拭いていました。
(あ、次の人待ってるんだ、移動さ・・・)

相手 「早くどかせよ」
GT (かちーん)

つづく


その34-2

相手 「早くどかせよ」 ←何と気の短い!
GT (かちーん) ←何と心の狭い!
GT 「何言ってんの」

はい~、言い返しちゃいましたー(汗

多くの人だったらここで無視するんでしょうね~。
でも私はスルーできない性格なんだとわかりましたよ。
なぜスルーしなかったのか。
なぜなら相手が自分より強そうだったからです。
これはもう私の短所の1つですね。
今回はっきりと自己認識しました。

例えば・・・
小排気量車で大排気量車をかもりたい
○○に務めていたときに○○を相手に△△した

何かに挑んでしまう性格なんです。
逃げはよくないと普段から思ってます。
ただでさえ普段いかつい車に乗って、
人様を脅してるわけですよ。
それが自分より強い人が現れたから、
その時は逃げる?
そんなGT最低でしょ、有り得ない。
ということで・・・

あ、なんだてめぇ
はぁ?
どかせっつってんだからどかせよ
ふんっ

こんな会話になりました。
相手がこちらに寄ってきました。

相手としては、私が洗車もしないで
場所を占拠していたのが気に入らないのです。
要はお金も払わず洗車ふき取りスペースを
使っているのはおかしいということですね。

で、私はお金を払って掃除機を使ってるわけですから、
その言い分は通りません。
そもそも早くどかせて欲しいなら、私がどくような
言い方をしなければならないのです。
早くどけよオラァ的な言い方でどくに気にはならないのです。
ということでこちらも引かずに言い合いです。

すると相手が手を出してきました。
すっと手を私の・・・

つづく


その34-3

すっと手を私の首にまきつけてきました。
そしてそのまま私の首をロック!









開始!!

相手 「なんだと オラァ!」

私の首と頭を抱えるようにして
私を振り回しました。

GT (おあ わ わ わ ・・・)

私は振り回されまいと踏ん張ります。
しかし首から上の自由が利かない上に、
小柄な私に対して相手のほうが大きいです。
パワーで負けてます(汗
押し返しても大して効果ない・・・

GTピーンチ!

2・3回振り回されたでしょうか・・・。
相手が私を振りほどきました。

GT (あぁ~、やっと首外れた~、しんどいー)

相手 「おめぇよぉ!どけっつったらどけよ!」
GT  「はぁ?何言ってんの?」
相手 「まだわかんねぇの?」

GT形勢がわかってません(汗
GT引きません。頑固者ですなw

相手 「コんノヤロー!」

再び相手が私の首をつかまえて、私を振り回しました。

GT (うっわ またかよー、ひー)

このあとまた振り回され続けましたw

つづく


その34-4

相手に振り回されるGTがそこにいました・・・。
懸命に押し返すなどするGTがそこにいました・・・。

(ひー、相手つえぇ~、むりぃ~。 やっぱりこうなったかぁ~ ToT )

せ ん と う  開始!
なんてことですが、どうやっても私には無理です。
いやもう ホント 振り回されっぱなしでした(汗

しばらくして相手が私を振りほどきました。

相手 「わかったか のやろー!金も払わねぉで!」

☆はーん☆ お金払わないで占拠してると思ってるのね☆
だからこっちのことを邪魔に思ってるわけだ☆

GT  「こっちは金払ってんだよ!んなこたぁ言われる筋合いじゃねぇ!」

実際掃除機動かすのに100円入れたのは入れたわけですが、
なんか言い訳がましいGTですね!
ちょっとピンチだったからだな。

相手 「んだとぉ!おめぇよー!」

(あぁ~、やっぱり聞き入れてくれないよなー、てか
 こっちが詫びを入れない限り、相手はもう引けないよなー)

わかっているんですけど、私も引かないですから、
これくらいで収まるわけないですね(汗

そんなことを言ってる間にガソスタの定員が現れました。
お店の端で客同士がもめているのに気づいたのでしょう。
事態の収拾を図るために「まぁまぁまぁ」と言っていました。

店員 「どうしたんですか?」
相手 「こいつのクルマが邪魔なんだよ、洗車もしてねぇくせに!」
相手 「(私に向かって)早くどかせ!」
店員 「そうですか・・・ (私にに)動かして下さい」

GT (相手のそんな物言いで動かすかっつーの!)
(てか俺の車動かさなくても普通に相手のクルマ通れるし)

店員さんですが、高校生かな?
もう自体を収集することだけを考えていますね。
どうやら責任者がいないようで、バイトだけの時間帯のようです。
もめごとがあるのは困るようですね。

ただねぇ・・・
今回は 相手が強いからこっちが引っ込むとか
そんな逃げをすることは 私には出来ないのですよ。
ただでさえ 普段 車でブイブイ言わせて
一般のドライバーの車をどかしたりしてるのです。
(そんなつもりはないけど、車がクレイジーなものでそうなっちゃってます。)
それが相手が怖くて強い人だったらすぐに逃げるのか?
そんな俺って最低じゃん!
そんなの嫌ですね。
ちょっとお店に迷惑かけてるのは確かに申し訳ないのですが・・・。

ということで結局私が言うのは・・・
GT 「おめぇのそんな言い方でどかすわけねぇだろうが!」

もうアホだ、GT。
読者のみなさんもそろそろあきれてきたところですかね?

すると相手がコブシを固め・・・

つづく


その34-5

すると相手がコブシを固めて
私に振りかざしてきました。

相手 「なぐるぞオラァ! おめぇよー!本気出すぞ 殺すぞ 埋めるぞ」
GT  (うわー きたー)

相手は私に殴りかからんばかりです。
コブシを私の頭上にふりかざしてなおも言いました。

相手 「おまえどこのサラリーマンだ?やるぞオラァ!」
GT (やれ!)

私は相手の目を見ていました。
相手はなおも続けて言いました。

相手 「お前わかってんのかぁ?殴るぞコラ 殺すぞ」
GT (早くやれよ!)

私は特に相手をにらむこともなく、
相手の顔をマジマジと見ていました。

GT (う~ん、目がイってないなぁ・・・この人冷静かも)

ここで殴られれば私は確実にケガします。
そうなればいいんですけどね~。
そうならないところは相手も思考力使ってますな。

GT (ここは挑発するか・・・)

あぁ~? 早くやれよ、どうしたぁ?
こんな言い方どうですかね。
と 思ったのですが、言うのやめました。
なぜかというと、なんか後々
まずいことになるような感じがしたからです。

GTが挑発

相手が引っかかって私を殴る

警察呼ぶ

刑事事件になる

相手だけが悪いのではなく、
挑発したこちらにも責任があるとみなされる

痛みわけになる

これは私の望むところではないのです。
私の望む展開は・・・

GTが何もしない

相手が一方的にGTを殴る

GT20メートルほど吹っ飛ぶ

ふっとんだあと頭をうつ

のうしんとうを起こして頭がおかしくなる

へらへら笑う ウヒ♪

やっちゃったね~、ちみは、と言ってVサインを出す ウヒヒ♪♪

警察呼ぶ エヘヘヘヘー♪♪

刑事事件として処理される

相手のみが犯罪者になる

GTは血ヘドをペッっと吐いておしまい♪♪

ということでなおも私はだまって
相手を見ていました。

やっぱり 目がイってない(汗

いやホントにイってないのはきついですよ。
挑発すればいいのかなぁ~?
しばし迷って何もしませんでした。
挑発することで 相手がこちらの意図を見破って
こう着状態に陥ってしまうかもしれませんし・・・。
悩むよな~。

すると相手は右手をすっと出してきました。
私の首をロック!
またまたまた私を振り回しました。

GT (ひー なんでこうなるんだー こんなのもーやだよー ToT)

私はメリーゴーランドか?
もう左右に振られっぱなしでした。

そんな時に ビリッ!
私の・・・

つづく


その34-6

そんなときに ビリッ!
私のYシャツが破れる音が胸元から聞こえました。

キターーーーーーっっっっ!!!!!!

この時を待っていました。
これでこの膠着状態を脱することができます!
膠着じゃなくて、この振り回されるつらいのは
もう味わう必要もなし!

こっからは逆転するぜ~♪

しばらくして相手が私をふりほどきました。
ふぅ~、やるか!

つかつかつかと私はその場を離れて
車へと向かいました。
相手を見ると、相手は
あぁ~的な態度でこっちを見てました。
こから先、しばらくシカトです。

車まで来ると、
ガチャッ
ドアを開けました。
運転席へ座りました。

はっはっは、相手やっちゃたね。
Yシャツ破れたからこれで損害発生。
これは刑事的な犯罪行為だから、
警察呼んであいつに痛い目あわせられるね。
何せここに破れたY・・・

あ・・・(汗

私の破れたYシャツをみました。

え?(汗汗)

いや 確かにビリって音がして
Yシャツ破れたと思ってたんですが・・・

破れてないぃーーーーっっっっ

汗汗汗汗汗汗
汗汗汗汗汗汗
汗汗汗汗汗汗
汗汗汗汗汗汗
汗汗汗汗汗汗
汗汗汗汗汗汗
汗汗汗汗汗汗
汗汗汗汗汗汗
汗汗汗汗汗汗;;;;;;

やべっ;
これじゃぁ振り出しじゃん。
パワー勝負じゃ勝てんし・・・。

Yシャツの第2ボタンが外れているのは 確かに外れていたんです。
でも単に ボタンが外れていただけ だったんです。
Yシャツ 全然 破れてない(汗汗汗)

あぅ~ (しばし仰ぎ見て落ち込む私でした)

どうしよう~

あぁ~ なんて思いながらバックミラーに写る
落ち込んだ自分がそこにいました。
ヘッドロックされて首痛かったし・・・

あ☆
俺の首・・・

つづく


その34-7

あ☆
俺の首が赤くなってるぞ。

キターーーーーーーー!
これはケガだ。
そうか、首を相当絞められたから、その時に傷になったんだ!
ハイ、刑事事件発生です♪

デジカメを取り出して、まずは記念撮影♪
いや、証拠の保存でした(汗
念のため2枚撮っておきました。

そして携帯電話で110番しました。
ガソスタで暴力を振るわれたことを伝えました。
車から出て、近くの電柱に記された住所も伝えました。
警察が来ることになりました。

さてと・・・
相手の車へ近づきました。

相手 「なんだ コラァ」
GT  (え~と、ナンバーは・・・)

相手の車ですが、ナンバープレートにカバーかけてありました。
ですので、近くまで行ってよく見ないと数字が読めないのです。
勝手にナンバー撮影されるのを防止するための
ナンバープレートカバーってやつですな。
こう言えば聞こえがいいですが、悪いことをして それを撮影されても
車のナンバーが見えないので 持ち主の特定ができないのです。
そういうことを考えて 車をいじってるわけですね~。

ということで車のすぐ前まで行き、ナンバーを確認しました。
携帯を取り出して4桁のナンバーを入力、
受話器ボタンを押してその番号へ電話を入れました。
もちろん4桁の番号に電話がかかることはありませんが、
発信履歴が残ります。

相手 「オイ オメェ 何見てんだよ!」
GT  (よし、番号の記録OK♪)
相手 「オイ!」
GT  (車種は何かな?)

もうこうなるとこちらのペースです。
相手が何と言おうが関係ないです。
記録を残すだけ。

逃げてもいいよ~
むしろ逃げてくれれば好都合ってもんです。

相手は 私が相手方のナンバーを確認したことを知りました。
すると相手は携帯電話でどこかに話しをし始めました。

相手 「・・・いいっすよ、自分でなんとかしますから・・・
相手 「ナンバーはですね、△△の○の××××っす・・・ハイ・・・ハイ・・・」

GT (あっちゃぁ~、こっちのナンバー控えられたか~)

相手もバカではないですね~。
いざとなったらこっちの住所調べて嫌がらせに来るのかもしれません。





その後しばらくして警察が来ました。
お互いの話しを聞いてもらいました。

こちらはケガしたので刑事事件だ。
病院で診断書もとってもらう。
刑事事件として処理して欲しい。

そんなことを伝えました。
ケガしたところも見せました。

相手も警察にいろいろ言い訳してました。
相手は こっちもケガさせられた 私が(GTが)診断書取るのならこっちも取る
そんな会話が聞こえました。
相手は Tシャツをまくりあげて、警察に ここケガさせられた
なんて感じで見せてました。

遠くからその光景を見てたのですが、こちらからは何も見えませんでした。
代わりに 刺青が見えちゃいました(汗

わお、相手ヤクザかも。
ナンバー控えられたし、警察とつるんでこっちの住所とか割り出すかも。
怖ぇなぁ~。

それにしても 私が相手に傷作るなんてことあるのか?
こっちはヘッドロックされて首も絞められて、
振り回されてただけだからなぁ~。
振り払うのと 自分の体を支えるのに
相手の体は触ったし つかんだりしてるわけだけど。
引っかいたりしないと傷にはならないでしょうし。
やっぱり傷も自分で作っちゃったのか?

しばらくお互いと警官が話しをして
事実確認等を行っていました。
相手を見ると、車の近くで立っていました。
そして なんだよ うぜーなー的な態度で貧乏ゆすりしてました。

あー、相手も不安なんですね~。
なにせ刑事事件にして警察通しちゃいましたから。

私と話しをしていた警官に言ってみました。

GT  「あのー、相手の車あるじゃないですかー・・・」
警官 「はい。」
GT  「ナンバープレートにカバーかけてますけど・・・」
警官 「えぇ・・・」
GT  「あれって道交法違反じゃないですか?ナンバー見えなくしてますよ。」
警官 「あー、そういうことって詳しくないのでわからないです。」

がくっ
なんだー、別件でも捕まえて欲しいんだけどダメか~。

つづく


その34-8

しばらくして警官の1人が確認をとってきました。
私が病院に行って診断書を取ること、刑事告訴すること。
これを本当にするのかどうかということでした。

私がするつもりだと伝えると、
警官は 相手方も同じことをするつもりだ
と私に伝えてきました。
そういえばさっき相手方は、
私ともみ合ったときにここをケガさせられた
と胸の辺りを指して言っていました。

はは~ん、目には目をってやつね。

加えて警官は私に次のことを伝えてきました。
今回GTが刑事手続きを進めると、相手方も進めることになる。
そうなると一方的に相手にケガをさせた訳でない限り両方を処罰することになる。

GTがいきなり殴られたといったことはあるのか、
警官は私に確認をとってきました。
そういうことではない と答えました。
一方的にやられているのは私だと思うのですが、
もみ合って私が相手方の胸の辺りをケガさせた
ということにもなってます。

警官は、もし私がここで和解しておしまいにすれば、
相手もおしまいにすると言っている、
もし私が刑事手続きをすすめるのなら、
相手方も同じように私を訴える、
こう言ってきました。

この段階で最終着地点がほぼ見えました。

まず1点目として、警察がこの一件を刑事事件にしたがっていないことです。
私がケガをしたといっても首に赤い筋ができた程度ともいえます。
ナイフで刺されたとか、ボコボコに殴られたといった事件に比べれば、
こちらの被害は小さいわけです。
それなのに書類作って刑事手続きを進めるのにかかる手間ひまは
警察にとって割りに合わないことなのでしょう。
警察も暇ではないということですね。
警察にとっても、お互いの了承をとった上で、
事件にしなければ効率よい仕事をしたことになるわけです。

それから2点目として、私が徹底的にやれば
私が一方的に暴力を受けたということになりそうだということです。
警官は私に、一方的に相手にケガをさせた訳ではない限り
両方を罰することになる と言ってきました。
これはある意味合っていますが、本当のことというより、
私を説得するための材料なわけです。
ケガをするかについてですが、
状況的に私は相手に振り回されていただけです。
そんな中で相手の胸のあたりに傷がつくなんてありません。
自分で傷作っちゃったんでしょうね。
相手 やるなぁ~、 いや 必死なのか?
いずれにせよ貧乏ゆすりしている状況から、
相手方が焦っているのは間違いありません。
徹底的にやられて困るのは相手方だと思えました。
ガソスタの店員が状況を見てますから、
一方的状況は後々調書などで証拠として上がってくるでしょう。

3点目として、要は私がどこに終着点を持っていきたいかということです。
徹底的にやっても問題ありません。
こちらには時間がありまくりです。

終わりにしても構いません。
暴力振るう相手を暴力の世界から社会ルールの場へ
引きずり出してやりました。
どけよ などという相手の主張を受け入れる必要もなくなりました。
強い人だから逃げるということもしなくて済みました。

あ~ 終わりでいいや。

終着点はここで終わりにすることです。
ということで、警官に終わりにしていいと伝えました。
すると警官は、警察署へ来るように言ってきました。
お互い和解するにしても記録が必要なわけで、
警察署で一筆書く必要があるということでした。

そしてその後実際に警察署へ行きました。
お互いに警官がつき、別の場所で一筆書くことになりました。
同じ部屋で顔を突き合わせながらというのは
よくないと 配慮してくれたためでした。
相手方は2階へ上がっていきました。
私は1階のカウンターをすぐ入ったところに座らされました。


内容は ○月△日の××での出来事について、
相手方と和解し 今後は不服等を言わない、
そういったものでした。
これを警察署で保管しておくそうです。
今後相手方が脅してきたり、なにかあったら連絡を下さい、
そう言われて終了しました。

終了~♪
無事に終わってよかったな☆

そんなことを思っていたところ、
相手方が階段から降りてきました。
そして警官となにやら話しをしていました。
相手も一筆書くのが終わってこれから帰るようです。

私はちょっとばかり近づいていき、相手の目を見て
一言だけ言ってみました。

GT  「すいませんでしたぁ♪」

しーん・・・・(無視)

こちらとは目も合いませんでした。
喧嘩した相手と仲良くなることってありますけど、
今回の相手とは無理ですね。
ま いっかー。

その後車に乗って帰宅しました。
今現在も特に相手方からの脅迫等もなく、無事に生きていますよ。

おしまい


途中でかなり間隔が空きましたが、お付き合いいただいた方、
ありがとうございました。
この一件は自分なりにいい経験になったと思います(←アホか!)。
ということでしばらくしたら今回の件の番外編でも書こうかと思います。
まだちょっとだけネタがあるのでね~♪
それが終わったら途中でストップさせてるやつ再開ですかね。
まだまだつづきますよ~。

※この話は以前のつづきです(※今回のシリーズを最初からご覧になりたい方はこちら へお進み下さい。フリーページへ進みます)。

 GTの別HP では、参考書籍について紹介しています。役に立つものばかりなので、是非読んで見てください。

結構傑作だと思うその26シリーズをご覧になりたい方はこちら へお進み下さい。


警察と!!?? 番外編

「24日午後0時10分ごろ、伊勢原市池端の国道で、県警第2交通機動隊の男性巡査長(30)が運転する覆面パトカーが、スピード違反をした軽乗用車を追跡中に追突。軽乗用車を運転していた横須賀市に住む契約社員の男性(27)が首などに軽傷を負った。

 県警第2交通機動隊によると、男性巡査長らが追跡中、赤色灯をつけサイレンを鳴らしたところ、軽乗用車が急停止し、車間距離が十分でなかったため追突したという。県警は、男性巡査長を自動車運転過失傷害の疑いで、後日書類送検する方針。」

ttp://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20081125023.html


もうね、これね・・・
「ドライバーさん、あなたは偉い!よくぞ体を張ってここまでやりました!!」
とクビまで言葉が出てますよ。
煽ってスピード出させて捕まえる、
そんな取締りも警察はしますから、
こんな事故が起こるのも納得です。

警察車両に車間距離詰められたら(煽られたら)、
緊急回避のための急ブレーキをかけるに限ります。

そのあと警官に
「いやぁ~、突然タヌキが出て来てびっくりして・・・」
と言おうっと!



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