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全国写真旅・入門

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May 29, 2015
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Copyright(C)中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.
     Since October 17,2005-2015 (書込禁止・設定中)(無断複写・転載禁止

   57-1
写真1半月(一眼デジカメ+アダプター+1000ミリのデジタルスコープ使用)
 私は、月へ遊びに行きたい訳ではありませんが、周囲には結構行きたがっている人がいるものです。夢を見るのは自由です。57-1

  0057 全国フォト・キャラバン入門 (まとめ_11)

 ● このサイトは、次の構成に沿って展開しています。(50回目以降)
50:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ4)・・・・・・・・20140628
51:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ5)・・・・・・・・20140829
52:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ6)・・・・・・・・20141002
53:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ7)・・・・・・・・20141130
54:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ8)・・・・・・・・20150131
55:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ9)・・・・・・・・20150322
56:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ10)・・・・・・・20150430
57:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ11)・・・・・・・20150529
58:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ12)・・・・・・・(予定)


 全国フォト・キャラバンの実際「まとめ11」の九州弁での開陳たい。前回の続きとなるとです。

)フォト・キャラバン術に於ける最大の重要事項は、なんち言うても危機管理術ですたい。そん中でも人間にとって最強の敵?は、「災害被害」と思うとです。
 ここで紹介する「災害被害」とは、突然襲いかかる人災の要素を含む自然災害をイメージしとっとです。従って、何人と言えどん一端遭遇した場合は、無傷では済まんとです。最悪「」を覚悟しておく必要があるとがです。

 現在の所、残念ながら自然災害の被害を避ける絶対の方法や備え等があるわけではなかとです。なぜかと言うたら、この災害の猛威に対して、素手の人間の力は、あまりにも非力で対応しきれんとやからです。

 例えばくさ、テロを含む原発事故・爆発、地震+火災+土砂崩れ+津波、雪崩+山津波、自然発火の山火事、火山爆発、大地の陥没+陥落、ガス爆発等に偶然突然遭遇する可能性があるとやなかろうかです。

 そこで、鉄は、熱い内に打て!を目指そうと言いたいとですよ。

 即ち、以下に述べるこつは、不幸にして出先で上記災害に遭遇し、運良く命が助かった場合の私の独断「サバイバル意見」たい。つまり、即死を除き、命が残った場合のサバイバルは、遭遇したその時の災害の種類と、その時の環境及び運、不運が約50%で、残る約半分は生まれ育った自然環境と、日頃のサバイバルに対する心構えと備えの実践如何により生死が分かれると言いたかです。

 自然環境とは、要するに、老いも若きも自然の中で大いに遊び回ることから学ぶ、危機感覚と自然知識のこつで、特に幼少の頃から学ぶならば、ほんなこて骨身に染みて絶対に忘れることがなかとやきです。ばってんが、私の生まれた昭和20年代と現代とでは、自然環境に大きな変化が生じてしまっちょるばかりか、年々人間の欲望を含む科学革命の手が入り込んでくさ、自然環境は激烈に大変貌し、自然から学ぶ環境は極端に先細り状態になっちもうてから、お先は真っ暗闇なんよ。それをどげんか、こげんかして自然から学ぶ環境を維持・確保するこつば皆で考えな、なりゃん時代にあるとやなかろうかと、私は思うちょります。

 加えて、様々な殺傷事件報道の度に、マスコミが大報道する結果、関係省庁から変な風が流れ出し、それば記者クラブが忖度し、新聞とテレビで社会を染めて行きよったとです。結果として販売自粛とか、法令改正・禁止や、子供の過保護運動へと進み、学校での肥後之守の小刀(こがたな)等の使用が禁止となってしもうたっとが現代やないとですか。むろん、メリットとして、怪我率が減少したものの、デメリットとして、鉛筆等を削る技量が失われたばかりか、道具に対する無関心と工作の楽しさを剥奪してしもうたとですよ。
 つまりは、メジロ笛とか、竹とんぼ、鳥かご造り等の楽しさを子供達から奪いさったばかりか、故郷の自然の景観とか、故郷の色んな鳥の種類、多様な肥後之守の存在を知り損ねたりさせたとです。

 また、小刀の切れ味が悪くなり、自分の手を傷つけ、その痛みを身に染みて覚えたり、その小刀を砥石で研いだり、またその砥石の種類とか、様々な研ぎ方を学習したりと、誠に多岐にわたる学習の道を閉ざしてしもうたと思うと非常に悲しか気持ちで一杯になるとです。道具との関係が遠ざかれば遠ざかるほど、いざ災害時に道具があてがわれたとしても、使い方が分からんばかりか、道具の危険度も分からんようになってしもうたとです。

 3.11の大震災を振り返えって見れば分かることばってんが、大災害の場合、高度な科学技術革命の手による、どげんな立派な建物や道路や施設と言うたっち、一瞬にして瓦解させられてしもうちょろうがね。そん時、命が残っちょった場合は、上記で述べた自然環境と日頃のサバイバルに対する心構えと備えの実践如何によって生死が分かれると言いたいとですよ。
 従って、幼少の頃から自然災害に対する多面的な実践的教育とか、環境整備を整えてやるべきやと、小生は強く思うちょります。地震大国である日本は、その教材は大変豊富に備蓄しちょるから、それを活用しない手はないと思うのが普通やないとね。

 余談になるばってんが、NHKでは、「私はだまされない、ストップ詐欺被害」放送を、毎回内容を変えながら、ほぼ毎日繰り返し放送をし啓蒙ばしちょります。が、私に言わせれば、地震大国である日本は、自然災害対策の実践教育放送を上記の詐欺防止放送より大切なのではなかろうかと、3.11や、直近のネパール大地震報道に接しながら、毎回やるせなく見ちょります。それができるのが唯一NHKだけであり、NHKの良さでもあり、公共放送の使命でもあると思いよりますが、間違うちゃろーか。

 今回は、最も重要な開陳であるが故に趣を変え、関心を持ってもらうため、故郷の方言で試みてみました。次回は、まとめ_12の予定です。

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写真2】こだわりのお酒(22):高清水・紙パック詰め(秋田酒類製造(株)・秋田県)
 53号で紹介した高清水です。パック詰めと出会いました。これで安心して車に持ち込めます。価格以上の味が味わえる好きな酒です。
注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき願います。ただ、長年日本酒や焼酎等のアルコール全般を愛飲してきた立場から、なるべく率直な感想を述べるよう心がけています。お酒は、フォト・キャラバンのスパイスです。


 【以下は、世の中を良くする情報です。】(クリックするとそのサイトに飛びます。)

1)八木啓代のひとりごと
 検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に、「女性、火付盗賊改方?」のような存在です。

2)「最高裁をただす市民の会・「一市民が斬る!!」
 このサイト管理者が共著で「最高裁の罠」を、K&Kプレス社から発行されています。今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に分け入った、すごい勇気が感じられる本です。政治家や大手マスコミが最高裁を恐れ?闇を追求しないため、標題のサイトを立ち上げられました。恐るべき事実が実証的、時系列的に開陳されています。読まれる方は卒倒されないように、予め心してお読み願います。

3)昨年の2月に出版された瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書 「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した「本当のエリート裁判官」で、事務総局の解体や司法制度の改革を主張されています。
また、今年、同上出版社から「ニッポンの裁判」が出版され、アマゾンの法律部門ベストセラーとなっています。

絶望の日本のマスコミ
 「最高裁の罠」といい、「絶望の裁判所」といい、「ニッポンの裁判」といい、大手マスコミはこれらの出版物を殆ど無視しているようです。得意?の偽造や捏造等がバレて謝罪会見等はありましたが、無視することも得意なのでしょう。今後出版される本のタイトルには、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出現しそうな予感がします。

 昨今の日本のマスコミ界の混乱・劣化振りが現実に顕在化し、(NHK、テレビ朝日呼び出しと、その後の関係者処分等)予感が現実味を帯びてきました。なお54号で紹介した:

日本はなぜ、「基地」と「原発」が止められないのか:集英社インターナショナル発行・矢部宏治著と、
本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること-沖縄・米軍基地観光ガイド:書籍情報社発行・矢部宏治著、須田慎太郎写真の「必読性」が、最近の政治情勢から、一層高まってきたようです。







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Last updated  May 29, 2015 02:05:19 PM
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