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全国写真旅・入門

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May 30, 2021
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Copyright© ​中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2021

書込禁止・設定中 無断複写・転載禁止


【写真1】「菜の花&さくら」 (静岡県賀茂郡松崎町・花とロマンの里にて)122-1

注:日本には、四季折々の良さがあるが、春になると必ず出会う風景の代表格は、“菜の花と桜”だ。望遠レンズの後ボケと、背景の黒さを借景にした一コマだ。

 

 0122 全国写真旅・入門 (総集編26)

このサイトは、次の構成に沿って展開している。(120回目以降)

120:全国写真旅・入門の実際(総集編24)・・・・・・20210320

121:全国写真旅・入門の実際(総集編25)・・・・・・20210424

122:全国写真旅・入門の実際(総集編26)・・・・・・20210530

123:全国写真旅・入門の実際(総集編27)・・・・・・(予定)

――――――――――――― ・ ・ ・ ―――――――――――――

 姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19) 【15】

 コロナ対策として、三度目の「緊急事態宣言」が発令され、更に期間の「再・延長」がなされた。恰も国の羅針盤が壊れたかのような国策・国政に対して、国民の不安が渦巻いている。

 以下、コロナ関係で、なぜかマスコミが取り上げない事の若干を列挙した。静かに深く観察していると、意図的や陰謀的な事象も散見され、さらには「闇利権」や「謎」も多く感じられる。例えば、

 

:1)感染者数の増減、2)変異株の恐怖、3)PCR検査不足とワクチン不足、4)医療崩壊恐怖、が概ね国内の四大報道柱だ。根底に、五輪開催が絡んでいる。とりわけ医療崩壊報道が突出しているが、マスコミに登場する専門家達の顔ぶれは、ほぼ「固定」され、所属組織の広報官役みたいだ。

:上記と異なる意見を発出している専門家達があまた存在するにも関わらず、殆ど登場させない?、か知らん顔?だ。

 意見等を大雑把に読むと、大半が指定感染症の“見直し”で、法律のしばりを少し緩和し、医療崩壊の予防を主張している。

:我が国には、ハンセン病患者に対する悪しき「隔離」「差別」政策等があったことを想い出すべきだ。その上で、マスコミは、感染症情報に対する意見等を最大限等しく広く国民に知らせるべきだ。

 見直論等は、ネット等でしか確認できないが、中には溜飲(りゅういん)が下がる意見がある。参考迄に、“コロナ指定感染症から外す”をネット検索し、広く見聞し、コロナ報道を冷静に観察するべきだ。

:コロナの初期、エチオピア出身のWHO事務局長が、いち早く発生源と思われる国に飛び“主席”と面談した。詳細は、スパイ活動やリークがない限り本当の内容は分からない。エチオピアは、国内総生産(GDP)の約60%の援助を、この国から受けている。そして、1年以上も遅れてコロナ調査団を派遣した。調査結果は今だ正確には分からない。国内では追跡報道が殆ど無いが、バイデン米大統領は、“源泉”調査を命令した!注目したいものだ。
 以下は、前号の続きである。

 

13、全国写真旅で「好きな音楽を聴こう!」

 全国写真旅とは、大袈裟に言えば、“パリ・ダカール”を走破するような一種の「体力」と「ドラテク」勝負の旅であると前号で断言した。以下、その続編である。

 精力的に全国で写真撮影をする以上、体力と神経等は想像以上に消耗・摩耗するものだ。なぜならば、撮影機材が重装備の上、撮影場所が必ずしも安全安心で安易な場所ばかりとは限らないからだ。従って、緊張と体力を要し、加えて天候の急変に遭遇したりで、その時々の環境に応じた体力と神経が大きく消耗・摩耗されるからだ。

 

)体力快復術

 写真撮影に夢中になっている最中は、体力と神経の消耗・摩耗の自覚が薄い。しかしながら、次の目的地へ向かう前に、体力快復のための睡魔が突然襲ってくることがある。ためらわず逆らわず、足下と襟首を暖かくして、車内で仮眠し体力の快復に努めている。

)神経快復術

 神経の快復は、目的地へ向かう車内で好きな音楽を流し、場合によっては歌唱したりしながら快復を図っている。それは、カーナビに誘導されながらも、正に自分のための「音楽による神経快復時間」である。

)快復機材への投資

 投資方法は人それぞれだが、自分は広く多様な音楽を聴く。殊の外、ボーカル全般、ギター音楽全般、ピアノ音楽全般に多くの時間を費やしてきた。初期の頃は、旅行中に流す音楽のCD選択時間が一つの楽しみであった。

 しかしながら、CDの出し入れが煩雑であったり、CDを傷付けたりと難儀した。20年前、当時としては高価なハードデスク内蔵のカーステレオに投資した。

)故障対策

 高価なだけあって想像以上の曲数が内蔵できた。また、音質も向上し、リモコンにより選曲も簡単にできるようになった。そして、追加曲が生じても、いとも簡単にUSBメモリー等に記録してカーステレオに接続することで事足りる。

 従って、旅に出る前の曲の選曲作業は楽しく、また、CDの損傷からも開放され、デジタル音楽を謳歌している。

 但し、苦い体験もある。酷使したためか、内蔵ハードデスクとスピーカーの破損が生じた。スピーカーは交換してOKだが、内蔵曲の全てが消去された。バックアップを忘れてはならない。なお、参考迄に、推薦曲として洋曲1曲列挙した。

 

推薦曲:ホイットニー・ヒューストン

 彼女は、48歳の若さで、薬物中毒で他界した。一人の音楽愛好者としては悲しい事実である。現在も色んな方法で、彼女のライブ曲とか、スタジオ録音曲を聞き比べることができる。関心のある方には試聴を勧めたい。いずれも甲乙付け難いが、特にスタジオ録音曲は音質が良いため、彼女の歌手としての才能を認識させられる。

 歌声の伸びやかさといい、ブレの無さといい、バックバンドとの融合一体感といい、また無限大であるかのような声量等の奥行きの広さと深さに酔いしれ、圧倒させられてしまう。まごうことなき天才歌手だ。

 なかんずく、何度聞いても酔いしれる曲は、I Will Always Love Youで、歌い始めから、また、中間より最終の仕上げ方迄の全てが秀逸で、何度聴いても飽きない。


【写真2】スタジオ版・CD2枚セット:The Best Of Whitney Houston

 アマゾン購入のCDスキャン画像。この表紙写真は素晴らしい。122-2


【写真3】ライブ版・CD1枚:Whitney Houston Live

 アマゾン購入のCDスキャン画像。表紙写真のみならず、解説書・ライナーノーツに挿入された写真のいずれもが素晴らしい。122-3

:両CDをネット上で調達する場合、日々の価格変動が大きいことを知るべきだ。

 

結論:どんなに優良な車でも、車を運転する以上は、体力的にも、神経的にも程度の差こそあれ、消耗・摩耗するものだ。体力的な快復には、生理学的視点からは熟睡することと、適宜適切な飲食をし、栄養分を摂取することでほぼ快復できる。

 神経的な快復は、心の不快感を取り除き、心の赴くままに過ごすことである。即ち、好きなことを、好きなだけ費やすことだ。それは、音楽であり、読書であり、軽やかな運動等である。快復の方法は人それぞれだから自由にすることだ。

 

 全国写真旅とは、移りゆく現代社会を我が眼で直接概観し、得意とする写真機でそれらを活写できれば何かが見えてくると思われ、定年後に始めた全国旅である。その長い道中には、愛車の三菱4WD駆動車と愛用のニコン写真機等は絶対に欠かせない。そして、激務な撮影に向けての鋭気を養うため、パイオニアのカーステレオで、好きな音楽を存分に聞きながら走り続ける写真旅である。次号へ続く。


【写真4】こだわりのお酒(85)菊正宗「純米大吟醸122-4

菊正宗酒造株式会社(兵庫県神戸市東灘区)

 祝い酒購入のため、調べて辿り着いた日本酒の「純米大吟醸」である。地元の三木市吉川育ちの山田錦使用(特A地区育ち)で、仕込み水は、名水百選の宮水で仕込まれている。上品ですっきり感のある辛口の旨い酒だ。量販店で、送料込み約1万円強である。化粧箱が絢爛豪華で視覚的に呑み助の脳波を刺激する。冷やの味わいは、旨過ぎて「顎(あご)が外れる」。見事!と言うべき酒だ。

 

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒等の評価コーナー」であることをご承知おき願いたい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けている。お酒等は、写真旅を豊かにするスパイス!だ。

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【以下は、世の中を良くする情報源】

 

堤未果

 2018年の10月13日発売された「日本が売られる」堤未果著・幻冬舎発行が、現在最も注目されている。惜しむらくは、中華系資本が北海道等の“水源を狙った土地買い占め問題”が欠落している。

 なお、2020年8月7日の「週刊朝日」や、同年10月17日、10月31日の「産経新聞」の報道では、「品川区」の広さを上回る日本の国土をこの資本に買われている。

漸く今年の3月、官邸主導で土地利用規制法案の動きが出たが、与党内部の混乱から貧弱な法案提出となった。5月19日、BS日テレ「深層NEWS」番組で法案の紹介がされた。誠に遅い政治活動で、本気でこの問題と向き合わないと“危ない!”

矢部宏治

 2018年の11月13日発売された矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」がベストセラーだ。書名は、“知ってはいけないではなく、知るべき”と読み替えるべきで、米国従属の現実が良く分かる。このシリーズの1と2が100万冊を越えるベストセラーとなると、日本の政治状況が変わると思われる。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書だ。

八木啓代

 「八木啓代のひとりごと」は、検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者である。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、大目付、或いは火付盗賊改方?のような貴重な存在だ。

志岐武彦

 志岐武彦氏の、「一市民が斬る!!」と「最高裁をただす市民の会」のサイトが、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に斬り込んだ大勇気が感じられる。また、「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発刊。更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されている。

瀬木比呂志

 瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体と司法制度の改革を主張されている。また、同出版社から、「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞されたが「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いだった。

希の樹

 希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがある。田原氏の真情が吐露されている。

吉田敏浩

 吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から出版された。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなる。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしない。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れる。

「絶望の日本のマスコミ」

 上記、1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされているのか、自主的、主体的な深掘りができないように見える。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂不足」「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようだ。今後出版される本として、絶望の日本のマスコミと付けられた本が出版されそうな予感がする。






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Last updated  May 30, 2021 02:06:57 PM
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