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全国写真旅・入門

全国写真旅・入門

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Sep 1, 2021
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Copyright© ​中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2021               (書込禁止・設定中 無断複写・転載禁止


【写真1】「ススキ(芒)」 (大分県玖珠郡九重町・長者原にて)     125-1

注:秋”を思わせるのが“ススキ”である。だからこそ秋の七草に加えられている。ススキの表情の中でも、特に逆光のススキが好きだ。それを単独で見せるか、複数で見せるかは好みだが、自然が醸し出す風景は本当に心が休まる。

 

 0125 全国写真旅・入門 (総集編29)

このサイトは、次の構成に沿って展開している。(120回目以降)

120:全国写真旅・入門の実際(総集編24)・・・・・・20210320

121:全国写真旅・入門の実際(総集編25)・・・・・・20210424

122:全国写真旅・入門の実際(総集編26)・・・・・・20210530

123:全国写真旅・入門の実際(総集編27)・・・・・・20210627

124:全国写真旅・入門の実際(総集編28)・・・・・・20210801

125:全国写真旅・入門の実際(総集編29)・・・・・・20210901

126:全国写真旅・入門の実際(総集編30)・・・・・・(予定)

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 姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19) 【18】

 コロナ禍の中、五輪が終り、パラリンピックも終わろうとしている。開催反対のキャンペーンを張っていた某局が手の平を返して熱烈な報道をした。視聴しながら不思議さと奇妙さが入り交じった。そして、秋の政局がにぎにぎしく動き出した。

 それは、あたかも高杉晋作が詠んだ、諸説有る“面白きこともなき世に(を)面白く 住みなすものは心なりけり”のような進歩の遅い日本国である。

 

16、全国写真旅は、身綺麗にしながら写真旅を満喫しよう!(2)

 全国写真旅とは、大袈裟に言えば、“パリ・ダカール”を走破するような一種の「体力」と「ドラテク」勝負の旅であると断言した。

 前号では、頭部の身綺麗術の散髪術だったが、今号は口元の髭剃り術である。

:髭剃りについて

 昔は、シック髭剃り機を使っていたが、旅の利便性を高めるため防水リチューム電動髭剃り機を導入した。旅の途中で電池が無くなっても慌てないために2台体制とし、使い分けのため黒色と白色で同じメーカーに決めた。国産の4枚刃で1台最低1週間、毎日5分前後確実に連続髭剃りができる中級機で、充電しなくても長期間の使用が可能なことだった。

 結果はビックリで、電池保持時間が予想以上に永く、かつ切れ味が非常に良い。更に10年近く故障もせず使用に耐えている。最近、5枚刃の上級機1台を加え3台体制にした。理由は、2台の使用期間が永いため、リチューム電池の性格上、突然死があり得る。その時慌てないためだ。

【髭剃り機・製品型番】

国産パナソニック・ラムダッシュ:LA92(4枚刃)黒

国産パナソニック・ラムダッシュ:LA74(4枚刃)白

国産パナソニック・ラムダッシュ:CLV7T(5枚刃)青

【参考1】

 大切なことは、くせ毛の有無や、髭の濃淡によって上記の製品は適宜変更されるべきだ。小生のような普通の場合は上記製品で十分だ。なお、髭剃り後の洗顔を忘れてはならない。なぜならば、長旅ではドライで使用する機会が多く、刃に糟(かす)等が残り“ばい菌”の巣になり易いからだ。従って、洗顔しないと肌荒れ、かぶれに見舞われる可能性が高い。

【参考2】

 商品には、清掃用のブラシ、純正油、ケース、本体洗浄機が付属しているが、洗浄機を車内に設置することは車の揺れで不可である。従って、本体の定期的な湯洗いが欠かせない。

【参考3】

 内蔵電池は使えば消耗する。従って、電源不足のアラームが出たら速やかに充電しなければならない。流行の電気自動車の場合は、車内のACコンセントから充電ができるが、そうでない車の場合、インバータ(DC→AC変換器)を別途調達しての充電となる。

結論:どんなに優良な車に乗っていても、運転する人間の心の状態は常に安定している訳では無い。有り体に言えば、感情の動物である人間の心は、激しく揺れ動くのが普通である。
 但し、よわいを重ねる毎に、心の調整能力が高まる人間もいる。また、高まらない人間もいる。なるべく、前者を目指したいものだ。

 何はともあれ、小綺麗にし、日々心を穏やかにする鍛錬を重ねる熱意と努力は欠かせない。持続的な筋力トレーニングと同じで、強い熱意と実践の結果は裏切らないからだ。

:音楽について

 音楽は、心の“安定剤”である。前号ではギター音楽を推薦したが、今号は民族音楽(フォルクローレ)である。特に、“ケ-ナとシーク(サンポーニャとも)”が多用される曲である。

 この楽器は、中南米の民族楽器の笛で、竹や葦(よし)等で作られた簡易な縦笛である。単純な構造の楽器ながら、奏者の肺活量と息づかいにより、吐き出される音域や勇壮な響きは、人間の度肝を抜く迫力と魅力がある。従って、良質なステレオ装置で音量を上げて聞くならば、陶酔の世界が期待できる。そんな魅力と魔力を秘めた民族楽器である。

 全国写真旅とは、移りゆく現代社会を我が眼(まなこ)で直接概観し、得意とする写真機でそれらを活写できれば何かが見えてくると思われ、定年後に始めた全国旅である。長い道中には、愛車の三菱四輪駆動車と愛用のニコン写真機等は絶対に欠かせない。そして、激務な撮影に向けての鋭気を養うため、パイオニアのカーステレオで、好きな音楽を存分に聞きながら走り続ける写真旅である。

推薦曲・“キケニータ”(花祭り)

 レコードは、小泉文夫と中村とうようの両氏が解説文を監修している。曲は、中南米や日本でもよく知られているが、気分が徐々に賑やかで爽快となる。兎に角、気持ちが高揚してくる曲であり、長距離を走る全国写真旅に相応しい音楽だ。

 125-2

【写真2】スタジオ版・民族音楽シリーズ・アンデスの笛Ⅰ 

  125-3

【写真3】スタジオ版・民族音楽シリーズ・アンデスの笛Ⅱ 

 町のレコード屋で購入したLPレコードのスキャン画像。キングレコードGT-5012/5020 \1300 1973年販売で、現在は中古市場でしか入手出来ないようだ。なお、この笛シリーズは、Ⅲ、Ⅳまで販売されたようだが買いそびれた。又、仏国L’Academie Charles Cros デスク大賞を受賞したと記されている。次号へ続く。

こだわりのお酒(88)麦焼酎「磨晶の滴・ましょうのしずく」

 有限会社・常徳屋酒造場(大分県宇佐市)

 久しぶりに呑む“むぎ焼酎”である。気分転換で、様々なアルコールに手を伸ばしながら“酒”を楽しむことは愉快である。この麦焼酎は非常に飲み易い麦焼酎だ。

 125-4

【写真4】麦焼酎「磨晶の滴・ましょうのしずく」

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒等の評価コーナー」であることをご承知おき願いたい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けている。お酒等は、写真旅を豊かにするスパイス!だ。

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【以下は、世の中を良くする情報源】

堤未果

2018年の10月13日発売「日本が売られる」堤未果著・幻冬舎発行が、現在最も注目されている。惜しむらくは、中華系資本が北海道等の“水源を狙った土地買い占め問題”が欠落していることだ。

各種の報道では、「品川区」の広さを越える日本の国土が既に買われている。漸く2021年3月、官邸主導で“土地利用規制法案”が出たが、与党内部の混乱から、無いよりましな未熟な法案が6月成立した。遅い政治活動で本気でこの問題と向き合わないと尖閣諸島を含めて“危ない!”

矢部宏治

2018年の11月13日発売された矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」がベストセラーだ。書名は“知ってはいけないではなく知るべき”と読み替えると、米国従属の現実が良く分かる。このシリーズの1と2が100万冊を越えるベストセラーになれば、日本の政治状況が変わると思われる。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書だ。

八木啓代

「八木啓代のひとりごと」は、検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者である。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、大目付、或いは火付盗賊改方?のような貴重な存在だ。

志岐武彦

「最高裁をただす市民の会」の志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に斬り込んだ大勇気が感じられる「一市民が斬る!!最高裁の黒い闇」を鹿砦社(ろくさいしゃ)と、K&Kプレス社から「最高裁の罠」を出版されている。マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため自ら「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられている。

瀬木比呂志

瀬木氏は明治大学教授で、講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体と司法制度の改革を主張されている。また、同出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞された。「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いだった。

希の樹

希の樹(のぞみのき)出版社より「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがある。田原氏の真情が吐露されている。

吉田敏浩

吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から出版された。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなる。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしない。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れる。

「絶望の日本のマスコミ」

上記、1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされているのか、自主的、主体的な深掘りができないように見える。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂の支援組織不足」「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようだ。今後出版される本として、絶望の日本のマスコミと付けられた本が出版されそうな予感がする。






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Last updated  Sep 1, 2021 04:07:14 PM
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