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全国写真旅・入門

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Mar 20, 2023
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Copyright© ​中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2023画質下げ・書込禁止・設定中 無断複写・転載禁止) MS-Pゴチ11P

   「夫婦で行く全国写真旅100回 記念展」概要(8)

 「写真56~68-1」 四国・関西編 144-1~16

 記念展来場者の要望に応えたネット化の第8回目の写真概要である。写真番号・展示順に従い、日本地図に沿って展開している。沖縄から北海道迄の写真パネル154枚と参考情報、及び、第二の人生組の応援歌としての標本パネル展示等である。

 今回の写真56~68-1は、四国・関西の写真である。更に、咋秋訪問した九州旅の写真を下段に【九州写真_3】として若干枚加えた。

写真56は、「室戸岬の朝焼け」

 高知県室戸市・早朝の午前6時頃、運転席からの視界が異様な雰囲気となり、外を見渡せば室戸岬の大海原の空が激変していた!

(56)
写真57は、「谷瀬の吊り橋」

 奈良県十津川村・渡ってみたいが、雨に濡れた板張りのスベリが気になる。あなたなら渡りますか?それとも諦めますか?

(57)
写真58は、「手打うどん・とば作北店」

 徳島県北島町・四国のうどんは、どこで食べも天下一品である。粉を足で踏んで捏ねるからか、味がにじみ出る?!

(58)
写真59は、「100名城・宇和島城天守」

 愛媛県宇和島市・藤堂高虎の築城で、様々な工夫がされている。天守は、標高100メータの位置にあり、攻めにくいだけでなく、美しい城である!

(59)
写真60-1は、「廃屋列島」:

 名誉のため所在地は不詳とするが、過疎地では、当たり前のように、このような現場に出会う。そこを狙って、“外資系資本の札束を高く積まれれば、直ぐに応じる”。無防備な日本列島なのである!報道が少ないが、累計すると、小さな県単位の面積近くが既に買い占められている。所有権者だけでなく、政治と報道の“怠慢”である。

(60-1)
写真60-2は、「木材の防腐」:

 奈良県吉野町・建材として使用される前の木材防腐作業風景である。長時間の撮影観察は体に良くないと思い、アクセルを踏み、早々と立ち去った。

860-2)
写真61-1は、「赤潮」:

 徳島県鳴門市ウチノ海・生活雑排水流入により発生した赤潮である。このようにして、人間の不始末により、海洋汚染!は進むのである。

(61-1)
写真61-2は、「大串温泉」:

 香川県さぬき市・好みが完全に分かれるかもしれないが、これも温泉?である。私は入浴し、温泉を堪能?し、免疫力?を高めた。何の免疫力?かは・・・。

(61-2)
写真62は、「東洲斎写楽の墓」:

 徳島県「東光寺」・今だに謎深き絵師の東洲斎写楽である。その墓と伝わる墓石が東光寺の墓地の一角にある。真偽の程は別としても、写楽らしい?雰囲気と風格がある!

(62)
写真63は、「中浜万次郎」:

 高知県土佐清水市・ジョン・マンとも言われ、幕末の獅子達に与えた影響は計り知れない。但し、彼をつけ狙う輩も多かったため、短銃と仕込み杖を常備し自分自身を守った!

(63)
写真64は、「坂本龍馬像」:

 高知県桂浜公園・老若男女を問わず、龍馬ほど好かれた歴史上の人物は他にいない?、その龍馬が、この公園に凛として大きく聳え立つ!その巨大な雄姿は、一見の価値ありである。

(64)
写真65-1は、「吉村虎太郎像」:

 高知県津野町・天誅組総裁として幕末を爆走し、維新の先駆けを果した!、その銅像の仕上がりがあまりにも良く、強烈・激烈な印象を受け、暫し呆然と見上げた程だ。

(65-1)
写真65-2は、「岩崎弥太郎像」:

 高知県安芸市・三菱財閥の祖で、幕末を果敢に生きた一人だ!、その系譜にある三菱自動車の四輪駆動車を長年愛用している。

(65-2)
写真66は、「藤堂高虎像」:

 愛媛県今治市・100名城の「今治城」内に建立された藤堂高虎像である。高虎の築城学上の功績は大なりである。馬の表情も見事で、制作の良さに酔いしれた。

(66)
写真67は、「大阪城天守閣」:

 大阪府・言わずと知れた天下一の「大阪城」である。再建されたとは言え、全体の規模は日本一の名城だと思っている。徒歩では終日費やしても全体を見尽くすことが出来ないので、自転車に乗って城内外を見学した。

(67)
写真68-1は、「若き日の信長像」:

 岐阜県金華山・銅像は有名な北村西望作だけあって、信長の躍動感が強く伝わる像だ!、その背後の山頂には、岐阜城が聳え立つ。

(68-1)
 【直近の九州・写真_3】

 昨秋、約一ヶ月半に及ぶ沖縄&九州写真旅を敢行した。以下は、鹿児島から福岡間で出会った写真旅寸景である。

E1)「全面通行止め」:鹿児島から、門司港のフェリー乗り場迄は長旅となる。日本三大秘境の一つである宮崎県の“椎葉秘境”を走る羽目となった。椎葉村は、源平合戦に敗れた平家の落人が逃げ延びた山里と伝えられている。
 カーナビの癖?で“林道”を走ることが多いため、このような通行止めに出くわす。迂回路案内に従ったものの、道なき道の秘境走行となり気合いを入れて走った。

E2)「道なき道」:全国旅では、カーナビデータの無い道の走行が度々である。迂回路を信じて走るか、来た道に戻るかの二択しかない。大概は、最大の技術を駆使しながら、事故を起こさないように勇猛果敢?に四輪駆動車を前進させる。山奥迄、JAFや救急隊の救援は期待できないので、そのための様々な備えが欠かせない。

E3「廃屋列島1」:全国を走ると、この風景があまた飛び込む。最近話題になっているが、全国旅を始めた頃から非常に多く見かけてきた。核家族化がもたらした一つの現実の姿である。

E4)「廃屋列島2」:こうした土地・家屋をハイエナもどきの外資系資本が、北海道から沖縄までの国土を買い漁っている。2000年初頭一次話題となり、超党派で協議をしていたが政権交代等で協議は頓挫した。直近の沖縄の離島買い取りニュースで再び注目されたが、誠に“国土の危機管理”が希薄・薄弱過ぎる。政治の怠慢極まりである。


E5) 「阿蘇山の煙」:熊本と言えば阿蘇山が浮かぶ。その阿蘇は、相も変わらず、激煙をたなびかせていた。中央中岳火口の噴煙の姿を300㎜の望遠レンズで撮った。

E6)「新阿蘇大橋解説版」:2016年の熊本大地震で死者を出し崩落したのが「阿蘇大橋」である。それを、2021年に「新阿蘇大橋」として復旧・竣工させている。解説版では、活断層をまたいで架橋し、様々な工夫を施したと述べてあるが、次なる地震に耐えられるか・・・。


E7新阿蘇大橋:竣工後、一年余が経過した大橋を走った。見晴らし景観は抜群に良い。

E8倒壊寸止め墓石:熊本県の本妙寺の墓地で見かけた墓石である。先の熊本大地震で墓石が大きく移動した。その移動の複雑な姿である。余震数や規模によっては倒壊していたかもしれない。


E9結束バンド断裂写真1:スイス製THULEのサイクルアタッチメントで自転車をリヤに積載しているが、結束バンドの断裂を発見した。強靱な結束バンド5本の内2本が、太陽光、風雨、自転車の加重の繰り返しで疲労断裂した。

10結束バンド断裂写真2:自重約13キロの折り畳み自転車のペダル掛けだが、自転車自体の落下防止のために2本のステンレス製ワイヤーで固定している。結束バンドの疲労見込みから、年2回全交換をしていたが耐えられなかった。予備の結束バンドで補給し対応した。運転開始前の“指定箇所の点検”は欠かせない。


 【写真旅・参考情報_7】

 写真旅に於ける難問の一つが“事故対応”である。長旅に限らず、日帰り旅でも、その時々の場所や時間や“運”等によっては起こりうるのである。

、事故には、A)人身事故と、B)物損事故が考えられるが、他にも、C)天災事故も加える必要がある。その他、D)複合事故も想定する必要がある。

A)の人身事故は、自分自身が起こす自損事故の他、好まずとも、他人に対しての加害事故も発生する。つまり、車を運転する以上、その両面の事故の可能性が高いのである。

B)の物損事故は、当て逃げ、置き引き、盗難、破損、紛失、落下等が発生する。

C)の天災事故は、“運が悪ければ”、地震、津波、火山噴火、山嵐、台風、水害、陥没、雪崩、土砂崩れ等、誠に多岐にわたる自然災害事故に遭遇する可能性が高い。

D)の複合事故は、人的設計・管理ミスによる事故や、人間の我が儘で放逐された野犬や、野獣に襲われる可能性が高い。

 上記の事故等の大半を体験してきたが、中でも、お城の階段からの滑落事故、斜面での転倒事故、複数の野犬に襲われた体験・事件は、今でも忘れ難い。

 特に、この野犬・野獣対応は、“止めてくれ!”と懇願しても通用しない世界である。つまり、車から離れて撮影を行う場合、道なき道へ踏み込んで撮影し、知らずして野獣・野犬の生息域に入り込む場合がある。そのためにも、腰には常時小型警棒を何時でも抜けるような出で立ちと、日頃から身体の鍛錬を怠らないようにしながら撮影旅を行っている。

 なお、暫くの間、当サイトは、変則的な掲載となる。

  0144 全国写真旅・入門 (総集編48)

● このサイトは、次の構成に沿って展開している。(140回目以降)

140:全国写真旅・入門の実際(総集編44)・・・・・・20221127

141:全国写真旅・入門の実際(総集編45)・・・・・・20221219

142:全国写真旅・入門の実際(総集編46)・・・・・・20230130

143:全国写真旅・入門の実際(総集編47)・・・・・・20230227

144:全国写真旅・入門の実際(総集編48)・・・・・・20230320

145:全国写真旅・入門の実際(総集編49)・・・・・・(予定)

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 姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVIE-19) 【37】

 前々から指摘してきた2類から5類への変更が漸く5月に実行される。また、マスクについては、3月から個人判断となったが、自分で判断ができない意志薄弱日本人が非常に多いことが分かった。マスクに限らず、全体主義的な雰囲気に流されやすい国民性に危機感を覚える。

 その他、“安倍のマスク”単価情報公開請求に対して“のりべん(黒塗り)開示がなされ、提訴されていたが、2月28日の大阪地裁の裁定は、のりべん(黒塗り)を“開示”せよとの結論が出された。今後を注視したい。

 なお、NHKのコロナ予算スペシャル記事“検証コロナ予算77兆円”をネットで検索し、併せて参照されたしである。

 不透明な“ウクライナ”戦争情勢 日本も危うい!(情報戦3)【14】

 ウクライナ戦争は二年目に突入し、今現在も“殺戮”は続けられている。この戦争に関連して、国会やテレビ等では、様々な論争が行われているが、“ゆるい議論”が多い。つまり、我が国の国防・防衛意識と備えが貧弱薄弱なだけでなく、我が国のリーダー達の不勉強さが露わである。

 国会の答弁に限って言えば、殆ど官僚作成の答弁書の読み上げで、リーダーとしての自前の国防・防衛知見が少ない。つまり、真剣な深掘りをしていないばかりか、米国の言いなりで、米国になびかなければ、簡単に見捨てられ、路頭に迷う国のようである。

 響きが悪いが、国のリーダーたるもの、深い国防・防衛知見を持ち、深慮遠謀な自立防衛化を目指した、強かな防衛産業の育成や、高度な外交活動が行える確かな実力が不可欠である。その実力と知見が無いのならば、それを具備した政治家の出現を期待するか、選出するしかない。

  “地雷敷設を行い”、“戦術核の使用示唆”を繰り返す状況ながら、“和平行動もどき”は中国以外殆どない。春先の戦況次第ながら戦争拡大が濃厚である。

 この戦争から真剣に学ばなければならないことは、戦争をしたくなくても “戦争を仕掛けられる”現実があることである。そして、戦後70年余もの間、学習を厳しく真剣に行わずに過ごしてきた日本ながら、様々な事実を正しく知らなければ、深い国防議論は始まらない。直近の台湾、尖閣、自己防衛力、情報戦の問題は、明日からの議論では遅いのである。






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Last updated  Apr 30, 2023 02:02:25 PM
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