昨日は平田君デーだったのですね。昨日はTVを見ながら寝てしまって オイシイところを見逃しましたo(><)o"くう~!。しかし昨日は親子出場で両試合ともチームを救った平田選手、何かを持って生まれた選手なのでしょうか?監督はまだ体力がないと言っていたけど、体力がつけば、未来の4番スラッガーかもね。今日の中日スポーツはそんな、
立浪組・平田・立浪師匠の構成で
今日の中日スポーツ
「立浪組」の優等生が大仕事!! 9回1死で代打の平田が、右中間にプロ3年目で公式戦初ホーマーとなるサヨナラ弾。チームに今季初の同一カード3連勝をもたらした。平田は昼にもナゴヤドームでのウエスタン・リーグで3ランを放っており、立浪兼任コーチの「狙ってこい」の...(9月8日) [→記事全文へ]
- 帰ってきたサンデー吉見 1カ月半ぶり1軍登板!MAX148キロ(9月8日)
- 浅尾、今季初勝利(9月8日)
- *落合監督 『カッコ良すぎる』
平田の歓喜弾を見届けた落合監督は、3年前の夏に思いをはせた。
『坊やがね・・・。高校生のときにあっちに打てたから、無理して獲ったんだ。スカウトは別(の選手)だったけど、強引にいったんだ。あれが持ち味。あっちに長いのを打てるのは大成する』
高3の夏の甲子園で平田が放った右方向への一撃にミスター三冠王は自分をダブらせたのかもしれない。フロントに直訴して、岡田(履正社高-オリックス)で内定していたドラフト戦略をひっくり返した。それだけに右中間への着弾は、わが意を得たりといったところなのだろう。『プロ初打席でホームランってものすごいけど、初めてのホームランがサヨナラってのもちょっとかっこ良すぎないか? まあきょうは平田君を書いといて。でもスパースターにはするなよ!』。報道陣にくぎを刺したその顔は、ほんの少し笑っていた。(渋谷真) - オレ流語録 バント失敗で勝った
▼平田獲得の経緯を振り返り
1年、2年遊ばしてもこいつならと思った。引っ張りばかりなら疑問符がつくけどな。あっちに長いのを打てるのは大成する。
▼とはいえ・・・
これから、これから。まだリハビリだ。2年かかってるんだ。体力がない。(打ったから)スタメンで使ってって思うかもしれないけど、まだしこまでいってない。
▼試合のポイント
勝たせてくれたのは吉村(9回無死二塁からのバント失敗)だ。野球って、そういう流れだろ?エラーが絡むか、バント失敗がからむか、四球か・・・。成るべくして成っている感じじゃないのかな。
▼先発・吉見には
ストライクさえほしがらなけりゃ。村田のホームラン。ホームラン打者にあれだけ綺麗なホームランを打たれるってことは、投げ間違いと言うしかない。本人は勝ちたい、勝ちたいだろうけど、そう簡単にはいかないよ。まあ、投げられるようになっただけめっけもんというところか。 *立浪幻の二盗 走る姿でベンチの士気を鼓舞 まな弟子・平田の劇弾に、真っ先に反応したのは立浪だった。『狙ってこい』と送りだしたのは1面に詳細済み。もちろん気休めではない。『予感があったから言ったんですよね。(その後見ていたら)1球目の見逃し方に雰囲気ありましたよ。逆方向への一発ですからね。1軍で結果を残すことで、自信をつけてくれればいいです』
今年1年、兼任コーチの肩書とも格闘してきた。この日は午前中から2軍戦があったために行なわれなかったが、ホームゲームでの早出特打はもはやドームの新名物。周囲は『立浪組』と呼ぶ。そんな門下生の大仕事。誰よりも早く迎えてやりたかったに違いない。
だが、打撃の師匠としてでなく、中日ドラゴンズの先輩として見せた後ろ姿にもスポットライトを浴びせたい。1点を追う6回がこの夜の出番。1死一、三塁から二ゴロを放ち、タイスコアーに戻した。チーム事情から代走は出せない。2死一塁で代者・森野。5球目にスチールを敢行した。結果は森野が見逃しで三振。だけどボール球だったら間違いなくセーフだった。『本当はもっと早く(若いカウントで)走ろうと思っていたんです。完全にノーマークでしたから。足の状態も良かったし、最近タイムを計ったらよかったんですよ』
幻の二盗をこう振り返った立浪。そのアドバイスは重く、その一打はベンチの士気を鼓舞する。それが立浪の存在感。久々に走った立浪の背中がチームに熱い気を伝えたのかもしれない。(渋谷真)
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/index.html |
|
立浪組と聞いて あの平田くんが、立浪選手を出迎える写真、何処だったかのスポーツ紙を思いだしてしまう私・・・だれかそのソース出してくれんかな?検索の仕方が悪いのか見つからなかった。でもあれは組長を出迎える舎弟の平田くん、オモロー 師匠の一人言でした。