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11日の12球団合同トライアウト開催から1日明けて、中日を戦力外になった森岡選手、受験してどうやら、ヤクルトの目にとまって、秋のキャンプで、首脳陣じきじきに最終テストのようです。12球団1といわれた『アライバの壁』高くそびえたち、はね返されてしまったけど、落合監督は常々、12球団でやっていける力は全選手にさせてると何処かの記事でよんだけど。それだけ、練習量などやってきた。結果、中日を戦力外になっても、他球団でレギュラーを任されているわけで。新天地でも頑張れ森岡くん。そういえば兄弟で会えるようになるね。神宮なら暇なときは神宮の明大応援にでも行くのかな? 今日の中日スポーツ
森岡、トライアウト後即ヤクルト合格
中日から戦力外通告された森岡は、早々とヤクルトから"合格通知"を受け取った。合同トライアウト終了後に、ヤクルトの松山秋季キャンプへの12日からの合流が決定。会場の横須賀からとんぼ返りで名古屋へと向かった。 「あしたの飛行機で松山へ行くことになりました。まだ入団したわけではありませんし、しっかりとアピールしてきたいと思います」 この日のシート打撃では4打数無安打1四球。だが、ヤクルト側の評価は変わらず高かった。見守った渡辺編成担当は「森岡君のことはシーズン中から見て、実力はわかっていますから。きょうもそつのない走塁は見せてもらいました」と説明。松山キャンプで高田監督らの前で最終テストを受けるが、1軍戦力として期待されているのは間違いない。 「1回死んでいる身。どんどん前へ行くだけです」。アライバの壁を突き崩せなかった24歳が、新天地・神宮で花を咲かせる。 (渋谷真)
あと来季へ向けての戦力の準備を見ると、落合監督はまず『デフェンス強化』の様相が見受けられる。3番福留選手がいなくなって、他球団選手に走られまくり、結果3位という位置で2008年を終った。若手も育成しながら、デフェンス強化を挙げるとすると、 今年のドラフトの選手、もしくは平田くんが外野のレギュラーをつかんでくれると、いいな。あと今日、日ハムを戦力外となった・小山選手を秋季練習に呼ぶようだけど、森野さんを3塁固定にするため、どこでも守れる小山選手を獲得したのかな?カミナリが落ちた練習のときも、来季はウッズがいなくなるため、打席ごとのシフトや中継などもドンドン変わるような気もする。内野に関しては、まだアライバとの格差がありすぎて、念には念をで今回の獲得なのだろうか?来季は広島ではないけど、『オール・イン』かもしくは「ONE FOR ALL、ALL FOR ONE(一人はみんなのために、みんなは一人のために)」こんな戦いになるのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月12日 14時13分47秒
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