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テーマ:プロ野球全般。(13373)
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始まりましたね。新人選手たちの合同自主トレが。期待のルーキーたちがプロの練習というものを初体験ですね。岡田くんはプロのトレーニングコーチの指導にビックリ・感心? ぶーちゃんは、バット・ノックは軽快でも、ランニングはやはり、あの体重でかなりきつかったようですね・・・。今日のスポーツ紙・中日スポーツ http://baseball-freak.com/team/dragons.html >6年連続ゴールデングラブ賞を受賞した二遊間の荒木と井端が今季、頭に描いている構想からすれば、ポジションが入れ替わる。二人とも今のままでも立派なショート、セカンドだよ。この守備位置の入れ替えについてこれまでは、適正だと言ってきたが、それだけではない。セカンド荒木、ショート井端でも、ここから3,4年は十分に働くことができる。それを5年、7年につなげていくためには、野球に対する考え方から体の動かし方などすべての面で変わってもらわなきゃいけない。 これまでと違う守備位置につくことで、新しいことを学ばなくてはいけない。彼らはこれから、年齢との競争も出てくる。頭でも体でも、今まで使っていないところに刺激を与えることで、3,4年だったのが、5年、7年へとつながっていく。 中日の監督に就任した2003年秋の沖縄キャンプですでに二遊間としてレギュラーだったこの二人にノックして、さらに鍛えあげた。あの04年シーズンを戦った時の彼らの野球に対する取り組みにもう一度戻すんだ。完成されているよりも、さらに高度なものを求めたい。 新しいポジションで新しい野球ができれば、もっと息の長い野球人生になる。今のままでは、若年寄りになってしまうんだよ。今年のキャンプは一日一日が長いと感じるはず。精神的にも肉体的にもきついと思う。どんな結果になるかは目をつぶるけど、決めるのは監督。監督がやれと言ったら、やらなくてはいけない。 おれの場合、四番を打っていたのに、サード、ファーストとポジションが替わった。新しく入ってくる外国人がサードしか守れないとか、ファーストしか守れないという理由。チーム事情によって替えられた。ポジションが替わるのは、そう簡単なもんじゃないとは分かっているよ。でもそれで、俺の野球人生は変わった。 今回はチーム事情ではなく、本人たちのため。チーム事情だけを考えればこのまま入れ替えずにやらせておけば、しばらく安心だし、安泰。何年かすぎて、ちょっと動きが悪くなったな、と言われるようになり、そして次に代わる選手が出てくる。それにあえて冒険して新しい自分と言うものを作っていってもらおうと思っている。成功すれば凄いなと言われ、失敗すればあの監督何を考えているんだと言われる。谷繁、ブランコ、井端、荒木、森野、和田、の6人は開幕を迎えてもらわなくては困るメンバー。ただしどこを守るかは別の問題だ。 *ダブル松井スイスイ 56松井佑 47 松井雅 三木トレナー【両松井、大島、吉田はコンスタントに練習を積んできていると思った】と評価 松井佑『実家(大阪)に帰っても近所で練習はずっとやっていました。今年は元旦からやっています』 松井雅『高校(桐生第一)と大学(上武大)に行って、グランドを借りて練習してきました』 ノビノビ初練習 16 小川 小川『倒れるくらいヤバイかと思ったけど、乗り切れました』と満足げ。『無理をしないで、ついていけるよう頑張ります』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月12日 08時41分07秒
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