1090646 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

プレゼン コンシェルジュ 「NOVO先生の辛口ごよみ」

プレゼン コンシェルジュ 「NOVO先生の辛口ごよみ」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

ePresen NOVO

ePresen NOVO

カテゴリ

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月

カレンダー

2006年10月25日
XML
カテゴリ:社会
今秋、映画は「涙そうそう」、テレビドラマは「14才の母」が、ダントツの物量でプロモーションを展開している。メイキングや番組宣伝が露出しまくりで、本編を見たことなくても見たような気がするほどだ。

主人公の女子中学生の思いよりは、当然、年が近い分親の方に共感することが多い。
自分が14才の母になってしまう想像はできないが、14才の母の母になったらどうしよう?という困惑は容易にイメージできる。

これだけPRすれば、ドラマをみたい小中高生も多いだろう。
自分の子がいたとして、いや甥と姪の顔を思い浮かべてみても、一緒に見るのは困ってしまうような気がする。
どんな顔して子どもと、このドラマを見ればいいのだろうか。

自分が中学生の頃、セブンティーンなどの女の子雑誌で妊娠した生徒や中絶の特集などよくやっていたと思うが、私の同級生にはいなかったと思う。高校は進学校で、みな天真爛漫に部活か勉強のことばかり考えていて、これまた同級生にはそんな事例はなかった(と思う)。当時も、別の女子校なんかでは、そんなこともあったと噂には聞いていたが。

平成の今、女子中高生の妊娠は多いのだろうか。
いじめやひきこもりなどの方が目立って、そういうニュースを聞かないような気がする。
しかし、ドラマの題材に取り上げられるくらいだから、少なくはないのだろうか。

その彼女たちが悩んで、自殺などしたりしては最悪の悲劇だ。
大人の女性としてせめて相談相手くらいにはなってあげたいものだ。

ちなみにタイトルは「14歳」じゃなくて「14才の母」なんだ。

公式サイト
http://www.ntv.co.jp/14/





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年10月25日 19時56分50秒
コメント(0) | コメントを書く
[社会] カテゴリの最新記事


サイド自由欄

設定されていません。

ニューストピックス

コメント新着

のぶこ@ Re[1]:バトンのライセンス・キャンプ(08/22) かほるさん ありがとうございます。 Faceb…

お気に入りブログ

紅葉が彩る安らぎの… marygraceさん

平成競馬徒然草 3110しん2さん
Sweet Heart + 鈴音 +さん
作家・内藤みかのメ… 内藤みかさん
在宅看護アイナース… NOTメリーさんさん

© Rakuten Group, Inc.
X