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2007年04月14日
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カテゴリ:ダンス・踊り
ダンス作品完成まであと少しというところまできた。
振付のTAKASHIさんもみれいさんもシンメトリー(対称的)な振りが好きな上、急に舞台に出られなくなる人が出現する都度、レギュラーの振り、シンメトリックな振りと、立場が入れ替わる。

最初はA振りチーム、次に「B振りチームになって」と言われて、「やっぱりA振りチームに戻って」、「方針が変わったからCのチームを覚え直して・・・」。一連の振り付けが1分あるとすると、その逆を頭で置き換えることは結構大変だ。それでも曲A、曲B、曲Cと入れ替え作業をくり返していたら、どのパートも左右両方踊れるようになった。

古い話になるがバトントワーリングを教えている頃は、相手が幼児や小学校低学年だったので、生徒のほうを向いて、1曲でも2曲でも丸々、左右真反対の振りをやっていた。背中を向けていたのでは後ろで皆がどういう状態になっているか分からないし、皆の顔色を見ることもできる。
そういう意味では私は対称的な動きが、一般の人よりも得意なのかもしれない。

自在にシンメトリーな動きができると、ダンスにおいては登用されることが増えるというか、出番が多くなるということは言えるだろう。
しかしリョーヘイ先生がいつも言うように「こんなことできても、日常生活では何の役にも立たない」のだ。
適性検査の図形問題が少し解きやすくなるくらいかな?(検証なし・推測)
もうちょっと役に立つ能力が私に身に付くといいね。





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最終更新日  2007年04月14日 22時56分11秒
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