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カテゴリ:起業・ビジネス
台東区に越してきてからすぐに、2通のお知らせをいただいた。
1通は歯科検診、もう1通は内科の健康診断。誕生月の3カ月前からいつでもよいとのことだった。しかも、無料。3月に人間ドックも歯の検診も受けたばかりだが、がんなどは進行が早いというし、無料なら半年に1回くらい健康診断を受けてもいいような気がした。なるべく、前回より日にちが空くようにと、最終月=9月の最終週に予約を入れることにした。 お知らせを読んでみたら、5歳きざみに健康診断をやるらしく、私は当該年齢だった。これを逃すと5年先まで、区の無料健診はないようなので、ちょうどいいタイミングで台東区に移転してきたものだ。やっほう。 区内ならどの病院でも選べるのだが、近いにこしたことはないので、さっそく、徒歩2分というのか、うちから何軒目と数えられるほどの、町内の歯科と内科を予約した。前をよく通るが、両方とも開業まもないように見える近代的設備のクリニックだ。 まず昨日の正午が歯科。これは本当に最低限のチェックだった。小学校の検診に毛が生えた程度。持参する問診票で「あなたの歯は何本ありますか?(ヒント:歯は全部で32本。親しらずは全部で4本。)」と聞かれたが、親しらずは全部抜いたから32-4=28、「28本」と書いて正解だった。歯石がちょっとついている程度ということだったが、問題なし。歯石はまた区外でもいいから、仕事に都合よく、好きな歯科医でやってもらうことにしよう。 そして、今日が内科。「朝食を抜いてきてください」と言われるだけで、事前準備なし。現地で尿と血液をとって、心電図、血圧、レントゲン、身長・体重計測、聴診器程度の検査だった。問題なしとのことでひと安心。ただし、こんな簡単な検査でひっかかるような病気では、手遅れじゃなかろうか。 ふと気がつけば、ここ2年ほどは胃けいれんを起こしていない。昔も胃が痛いというようなことはなかった。結局、胃けいれんを何度も起こしていたのは、会社員最後の勤務先に勤めていた2年間だけのことだった。あの職場のストレスは相当なものだったんだろうなあ。おかげさまで、今はケロリとして何ともない。 ああ、会社辞めて本当によかった。忙しくとも、仕事は自分で選べるようになってよかったわー。 当時は何度も床をのたうち回ったし、胃カメラも飲んだ。あんなしんどい思いするくらいなら…、人から大げさと笑われようとも、年に2回、痛くもかゆくもない健康診断を受けるくらいなんのその。私は喜んで健康診断受けますよ。 ビバ!胃けいれんレス人生。 ■ 日刊ちょいスポ(No.149)■ 「中日 M7点灯」 25日、セ・リーグ中日に優勝のマジックがついた。混戦のせ・リーグだが、残り試合は巨人が3、中日が8、阪神が7。81勝を優勝ラインとすると、巨人は3勝0敗で勝率.566、中日は7勝1敗で勝率.570で、わずかに中日が上回る。ちょいスポを始めて、こういう計算もやってみるようになった。メジャーリーグの勝率も。 プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は ただいま【第1196号】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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