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カテゴリ:社会
「某有名人が結婚、お相手は一般人」という新聞記事を目にした。ご本人のことはまったく知らなかったが、お相手の方の勤務先の企業はよく存じあげているので、へーえと思って読んだものだ。
最近は芸能人が結婚すると、「お相手は一般人」という書かれ方をよく目にする。芸能人は芸能人と結婚するのが当たり前かのごとく。 そしてきょう、そのお相手とは私がよく知っている方だと教えてもらった。どれくらい身近な方と言えば、半径3メートル以内の近さとでも言うべきか。 いやあ、驚いた、驚いた。新聞ネタになるくらいの結婚をされたこともビックリだが、その方はとっくに既婚者だと思っていたので、今まで独身だったことにまずビックリ。いつも厳しい顔をしていらっしゃるその方に、そんな華やかなロマンスがあったこともビックリ。新聞によって正確な年齢を知り、そんなに若かったの?と、もひとつビックリ。(実はもっと年輩に見える) しかし、“お相手は一般人”としつこく言われるだけあって、ご本人の周囲は、結婚報道以来一切の浮ついた雰囲気はない。現に私もひと月くらい結婚のことなど一切知らなかったほどだ。教えてもらわなければ、半年でも1年でも知らないでいるところだった。清子さまと結婚された黒田さんにしても、婚約当時の東京都庁は案外こんな感じだったのかもしれないなあと想像することができる。 ○○さん、結婚おめでとうございます。 甘い新婚時代だけでも、たまには笑顔を見せてくださいね。 ■ 日刊ちょいスポ(No.164)■ 「内藤と大毅 きょうゴング」 WBC世界フライ級タイトルマッチ、内藤大輔vs. 亀田大毅戦がきょう有明コロシアムで行われる。調印式、計量後の会見で亀田は「負けたら切腹する」と相手を挑発。負ける可能性もかなり高いのに、今の時代に“切腹”はないだろう。負けたらどうするつもりだろうか。引退か失踪でもしないと収まりがつかない。そんなことを軽々しく口にしてもらいたくない。 プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は ただいま【第1211号】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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