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昨夜、速報値の資料を見ていて、とんでもないことを知ってしまった。2月14日(土)がゴールデンウイーク並みの気温になっていたのは知っていた。暑さが我慢できず、半袖で外出しようかと思ったが、かろうじて薄手の長袖ブラウスで出かけていったから覚えている。翌日も相当暖かかったので、一気に花粉症を呼び寄せたような気がしていた。しかし、気がしただけではなかったようだ。15日(日)の花粉は、平年の17倍ですと!見出しには“驚異的数値”と書かれていた。途中省略の波線がなければ棒グラフもとうてい表現できない。
物ごとを比較する場合、何かを100としたら、せいぜい200%くらいの範囲で話をするものだろうが、1,700%とは尋常じゃないもの。おまけに私はあるアレルゲンがレベル6を超えて目盛りが振り切れるのだ。そんな人が平年の1,700%の花粉の中に放りこまれたらどうなるか…。 16日(月)は外出の予定があったが、去年から買い込んであった点鼻薬を使って、目薬をさす。マスクをつけて、視力が下がったわけでもないのにメガネ着用。所用が終わってからすぐに内服液を買いに行きつけの薬局に走った。それでも鼻水は出るわ、くしゃみは止まらない。目はしょぼしょぼして、もはや生ける屍といった体だった。 地球温暖化だかなんだか理由は分からないけれど、ポカポカ陽気が来るのはうれしいが、そのおかげで平年より2週間早く花粉生活に突入してしまった。その花粉の数が1,700%では、もう仕事にはなりませんわー。生きていくのがやっと。起きていられるのが不思議なくらい。花粉インフレ、絶対反対! ■日刊ちょいスポ(No.663) 「ケイ 携帯コールで敗退」 アメリカで開催中のテニス、モーガンキーガン選手権 男子シングルス1回戦で錦織圭選手がバグダティス(キプロス)に2-0で負ける。1セット目に、自分の携帯電話が音を出し、審判に注意を受けたことで動揺したことが原因とされている。そもそもプロスポーツのフィールドに携帯電話を持ち込むこと自体が信じられないが、マナーモードにはしないのだろうか。せめて1回なった時点で電源を切れば、2回目の警告はなかったはずだ。こんなことで日ごろの苦労が水泡に帰すとは実に情けない。 プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は ただいま【第1713号】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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