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病気もケガもなく、痛いところがない…至って健全な生活を送っているかに見える私だが、最近どうにもこうにもくたびれ果てている。ここ2年ほど、在宅していても宿題のない休日がない。それが休日に寝だめをしていた会社員時代との大きな違いだ。
いよいよニンニク注射を打つ時がやってきたのか、新聞広告に出ているセサミンを飲んでみるのか、養命酒の登場か。私が検証するに、丸2日48時間、パソコンを開かず、文字を見ず、布団の中で寝ていたらパワーチャージできそうな気がする。これぞ真のバカンス。 しかし、“ずーっと寝ていたい”と思うとき、いつも思い出すシーンがある。相原コージの「コージ苑」という4コママンガだ。若者が「ずっと寝ていたい~」と叫んでいたら、最後のコマで何十年か後に、寝たきりのお年寄りになった本人が描かれていて、「これが自分が願っていたことなのか…」みたいなセリフがあり、コージ苑お決まりの「ヒュ~」という寒い風が吹くというものだ。 「寝たきりになってしまうから、ずっと寝ていたいなんて考えちゃいけない」という強迫概念を植え付けられた恐怖マンガだ。 寝る幸せ、寝てない幸せ、両方とも手に入れたいというのは無理? 駒込駅そば たいやきカフェ やわらかいタイプ ■日刊ちょいスポ(No.1072) 「木村コーチ 容体悪化」 4月2日クモ膜下出血で倒れた木村拓也コーチの容体が悪化しているらしい。そう聞いても驚かないほど、倒れた直後の映像は厳しい状況だった。野球やスポーツ、仕事のことはさておき、一命をとりとめる方向に向かっていただきたいと願うばかりだ。こんな寝たきりもやはり困る。 プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は ただいま【第2102号】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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