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カテゴリ:B級グルメ・立ち飲み
そのクリームパンはかなり有名だった。日曜の朝、ZUMBAで青物横丁に行くときの乗り換えの品川駅で売店に大行列が出来ていたほどだ。広島県三原市「八天堂」のクリームパンだ。テレビなどで取り上げられて話題になっているようだった。その売店が上野丸井の店頭に出ていて、数日間限りだというし、行列も比較的少なかったので買ってみた。
しかし、食べてみるとパン生地がベターッと手や歯にくっつくし、決しておいしいものではなかった。1個200円もするのに。これを絶賛する人は何が気に入って好きになるのだろう。私が“世の中にこんなうまいものが”と絶賛する都内のヒミツ店の「シュー・ド・パン」は皮の具合やクリームの配合が絶妙なのだが。名物など自分で確かめてみないことにはアテにならん、と再確認した次第だ。 三原と言えば大学生のころ土曜の午後にバトンを教えに行っていたが、広島から新幹線で2駅。ということは東京から小田原くらいの距離なのだろうか。ともかく1980年代には駅前のクリームパンなんか全く有名じゃなかった。ここ3年くらいで売り出したのに、創業何十年と書かれてもなあ。 八天堂 http://www.hattendo.jp/ ■日刊ちょいスポ(No.1185) 「賜杯もらえるまで」 日曜に大相撲名古屋場所が千秋楽を迎えたが、翌月曜午後一番の便で白鵬はモンゴルに帰国してしまった。そんなに速攻で帰らないといけないのか。東京でお世話になった方へのあいさつは?賜杯がないことに各界からクレームが出ているそうだが、それは外部から「あげましょう」、「あげるべきだ」という声が上がって与えられるものだ。おわびもお礼も言えてないならまだ授与に値せず。 プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は ただいま【第2215号】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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