カテゴリ:ヒロ伊藤流?仏弟子修行
「尊敬と謙遜と満足と感謝と、時に教えを聞くこと、 これがこよなき幸せである。」 (『ブッダのことば~スッタニパータ』第265偈 中村元訳、岩波文庫) 東横インの社長が、国土交通省で母親に怒られた子供のように泣きながら 謝罪会見をしている様子が、当時のニュースで流されていました。 「私が上等な人間だなんてと思っていたことが悔しくてしょうがない」 という言葉が耳に残りました。 この人物から最も遠い言葉が、前述の「尊敬と謙遜と満足と感謝」ですね。 お山の大将が、世間の指弾を受け、その罪の大きさにだんだんと気づいていく。 これが見せかけのポーズでなければ、このワンマン社長もこの会社も立派に立ち直るはずなのですが。。。 「尊敬と謙遜と満足と感謝と、時に教えを聞くこと、 これがこよなき幸せである。」 合掌 ナムブッダ 観学院称徳 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ヒロ伊藤流?仏弟子修行] カテゴリの最新記事
|
|