えるばでござるっ。

改装日記、でなくて、回想日記。

金曜の「ラピュタ会議」から、「ＣＳ事業」具体的作業のお題が出され、いろいろと調べものを。。。ネットで、が主な情報源であるけど、まあ。。。うーん。。。頭が整理されない。

結局、いろいろ見て周り、そのあとノートに、つらつらとラクガキ、でなくって、思い浮かぶことを書いて。。。

そうすると、なんとなーく何かが見えてくる。

だいぶん書き出して、あとはとりあえずこれを打ってまとめることが、第2段階かな。

ラピュタの活動を旧ホームページで振り返ってみたら、ほんと。。。「すごい！ようこんなこと、やってきたな～」って感想と、続いていないことも多々あって。。。「うーーーん。。。これなぁ、もちっとなぁ。。。」ということもいっぱいあった。(自分自身の反省も大いに含め！)

で、1999年からの記録を見て、間違いなく続いてきたことは、「人・もの・情報の交差点」と言っていたように、武生での新しいライフスタイルを見つけるための、いろいろを模索してきたってこと。。。これは、ほんと続いてる！

ただ、限られたスタッフであれもこれもというのは、実際無理(しかもほぼ無給)で、継続のためには「お金」も「人」もきちんと必要だということは、ＮＰＯ法人になってから特にひしひしと感じているところ。。。

で、ラピュタの第2ステージ、2005年の「ＣＳ事業」や「地域ケア」といった大きな事業の幕開けとなるのだけど。。。

これまたやっぱし、「人」が問題。
スタッフ(ここでは有給)も欲しいが、その人にはやはり「ラピュタのミッション」をきちんと感じて、わかってもらえる人でないと、難しいと思う。。。仕事として取り組んでも、このことに「面白さ」を感じないと、続かないと思うし、またよいアイディアも浮かばないとおもうから。。。

とかいって、自分も数年前までは、何にも武生のこと、知らんかったなぁ。。。(＾＾)；今もまだまだ、だけど。

わたし自身が「ラピュタ」を通して、感じたり、体験したことを、また新しい人にもぜひ味わって欲しいと思う。

その新しい場が「ＣＳ事業」。。。

うーん、難しいけど、こりゃ楽しいぞ～、きっと！！