久しぶりに買いました　現神姫　なんせ５巻までとこの８巻しか持ってない・・・６、７巻だれか詳しく教えて・・・早く古市で出ないかな。あとＰＡＰＵＷＡ７巻～も・・・もう１０巻ぐらいまで出てるし。ガンガンも読んでるからいいが立ち読みとかでたまに読み忘れるし・・・
とりあえずこの１冊の感想と内容を途中まで





　雪花が草薙家で斎に操られて虎弥太を殺させる。よく見たら雪花泣いてるし　斎ひどっ




力を求める司狼に、篝は比丘尼の言った言葉を話す。
司狼と夜刀彦が融合しかけた今なら精神的ダメージは夜刀彦にも伝わる
　　　　　司狼が絶望し生存欲を捨てれば夜刀彦は助けることもできない
比丘尼は篝たちにそう助言したらしい。

司狼は　どんな試練があろうとも付いて来ると誓えるかと比丘尼に言われた
　母と虎弥太が死んだのは自分のせいだった

そのことにショックを覚える司狼はそのすきに篝に斬られる。


首を落とされそうになるが、篝の腕を千姫が切り落とす。

　　　　　私が自分で敵を皆殺しにしていれば　誰も死なずにすんだ

　　　　　　こんなにも犠牲を出して　何で私だけのうのうと生きてるんだ


千姫は何者だったか思い出してはいけないという声に頭痛がする、その隙に篝に気絶させられる。


千姫は夢を見る・・・自分の前世に何があったか

戦国の世、千姫の前世である暁生丸

　　周囲には女として、姫に仕える。その真意は姫の父に目の前で殺された父の仇。
　そのために姫を利用する。姫の命令なら何でも聞く。だが、姫はそれがいやでたまらない。

　出された毒　　忠誠を誓うなら飲めといわれたので暁生丸は、命令なら、と飲む。

　　　お前が　そうして黙って私の言いなりになる度に
　　　　　　　　　　私はどんどん寂しくなる

　　　　　お前なんか犬死した父親と一緒に死んでいればよかった


その言葉にカッとなる暁生丸



だが、先ほどの毒のせいで気分が悪くなる。その様子を見ながら姫は先ほどの暁生丸の顔を思い出す。

もう大丈夫だという暁生丸、そんな時

姫の父がやってくる、何か気配がしたため、早く奥へ行けというお館様が向けた背中をみて、今なら殺せると近寄ろうとするが、鬼が現れる


お館さまに暁生丸と姫は抱えられて逃がしてくれる。

　　自分生きる目的が殺されてしまう、と鬼に向かうがお館さまの首が切られてしまう。
呆然としていると鬼に斬られそうになるが、姫がかばう。

私との約束を果たせぬまま死なせるんですか

だが、姫が目的の鬼たちに姫は連れさらわれてしまった。それを防ごうとしたが斬られてしまったが追うが追いつけない。

　私はなぜ姫を追うのだろう　　　仇は死んだのに　つかえる理由がない　もう自由なのに

小さい頃、姫の姉は好きでもない人のもとへ嫁にいかされた　それが嫌だと泣く姫に、その時は私が姫を嫁に頂く。その約束をずっと信じていた・・・


川に落ち、壱と白蓮に助けられる。

姫を助けるために力を貸して欲しいと頼むが断られる。

　　力を欲する暁生丸が悔しさのあまり山を駆けていると、ひとつの祠にたどり着く。
そこには今にも朽ち果てそうな神がいた

すべてを土地神であるものに与え、力を手に入れた暁生丸（こうしてみるとあこうまると真咲もやっぱにてる　普通に考えるとおかしいけど）

山の中にあの時襲ってきた１匹の鬼がのたれ死にそうにいた。敵への足掛かり・・・
　そして鬼に人形と名前を与える。「司狼」と・・・





まだ買っていない人は、買う楽しみがなくなるといけないのでここまで
　あとは写真で簡単に雰囲気を・・・