カテゴリ:お天気経済予報☆
ようやく出張から帰ってきました。ブログ更新も遅れていてすいません
大阪で仕事、その後神戸に移動し 元北海道放送アナウンサーの岸本尚美と打ち合わせをしました。 実は、岸本とは大学時代からの親友。関西で同じアナウンススクールで勉強した仲間なのです。 元町トアロードのお気に入りのパン屋さんでパンを購入する岸本尚美をパチリ(^^)v撮影禁止ですと怒られちゃいました。 私は幼い頃から神戸で育ちましたが、パンとケーキは絶対に最高 一つ一つ、まるで芸術作品みたいに完成されていて、見ているだけで感動ものです。街の雰囲気とパン屋、ケーキ屋が溶け込んでいるところも好き。 神戸に帰ったらお気に入りのパン屋、ケーキ屋に立ち寄ります。 この日は、『ア・ラ・カンパーニュ』というケーキ屋さんでチーズムースとラズベリーのケーキをいただきました。(撮影禁止でしたので入り口だけ) 今回のゲンダイは秋スィーツと気温のカンケイについて書かせていただきました。 秋になると、スィーツが食べたくなりますが、これもお天気人間の体に与える影響と無関係ではないようです。 自由が丘のスィーツフォレストで取材させていただいたのですが、その担当者の方が 『舌が感じる気温』という事をおしゃっていたのが印象的でした。 私も記事の中で、体感気温という言葉を使いますが、もしかしたら『舌感気温』という言葉の方が適切な場合も多いかもしれません。 スィーツの場合は 夏=『さっぱり』 ・・・ゼリー、グレープフルーツなど水気の多い果物、アイスクリーム 秋=『やさしい甘み』 ・・・芋、栗、かぼちゃ、柿やブドウなどやわらかい甘みの果物 冬=『リッチな甘み』 ・・・チョコレート、チーズクリーム、生クリームという風に人の『舌の季節変化』に合わせてフレーバーチェンジしているようです。 ですから、季節の変わり目にあたる月(夏→秋=9月、秋→冬=11月)が 「夏に入るか、秋に入るか」 で、シーズンの売れ行きが変わってくるそうです。 年間を通して、やはり春夏はシーズンオフ、秋冬がオンシーズンということになるようですね。 暑い夏は、体は自然と熱を作り出してくれるのですが、少しずつ寒くなると、基礎代謝をあげなければいけなくなります。 序所に寒さに慣れれば、代謝はあがるのですが、まだ体の準備が整っていない 夏~秋にかけてのこの時期は、熱を作り出すような食べ物、つまり味の濃いもの、暖かい物、 栄養価が高いものを摂取したくなるようですね。 今年の9月は、全体的に見れば平年並みですが、 数日、ど~んと10月下旬から11月並の気温に落ちた日があったのです。 この効果で、スィーツの売れ行きは好調のようですね ちなみに、自由が丘スィーツフォレストでいただいた新商品でお勧めなのが 「フュテドリーブ」のミルフィーユ・オ・マロン 「プロバンス」のカボチャのチーズケーキ です あまりの美味しさに、一気に2個たべてしまいました もうお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、 食べすぎを秋口の気温のせいにしないようにしたいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.01 12:06:15
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