カテゴリ:お天気経済予報☆
今日は日刊ゲンダイの来週分の取材でした
お題はこちら・・・・ もうお分かりですね 詳細は来週金曜の日刊ゲンダイをどうぞ さてさて、今日のゲンダイは『冬物衣料と気温のカンケイ』でした。 秋のスイーツやおでんの取材でも、同じ事をおっしゃっていましたが 今年の秋冬ものは動き出しが早い!という傾向が共通していますね その理由について、「9月に10月下旬並みの寒さの日が数日あったから」 と考えていましたが、今回、西武百貨店で取材対応してくださった方から、さらに 『はは~ん』と納得する理由を伺いました。 それは、 『長雨で、みんなが夏をあきらめ、秋を待っていた』というものです。 なるほど・・。確かに。 夏らしい夏が訪れた時には、8月下旬で、夏物を買うのもバーゲンの残り物。 どうせなら、秋まで待って、秋物を買おうと私自身思いました。 な~んと、 今年は、ブーツやストールなど冬物が8月下旬から売れているそうです。 気象データだけでなく、お天気とイベントのタイミング、そして人の心理。 そういうことをひっくるめて記事を書いていきたいと思います ちなみに、データを一つ 秋物=最低気温15度を下回るころに着る人が増える 冬物=最低気温11度を下回るころに着る人が増える というのが業界セオリー 流行に敏感な女性陣は、それより5度ほど高い時期に、買い始めるかんじでしょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.27 21:56:55
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