世界一の美女になる話し方　スピーチ・トレーナーKEE'S野村絵理奈のブログ～

はあ、４時おきですでに眠いのですが頑張っておきている野村です

そういえば先日、テイク２の東さんの舞台を観に行ってきました～
産隆大學應援團というコメディで、２時間半、応援団並みに叫びっぱなしとにかく熱い熱い
応援に命をかける男達のハートフルなお話でした・・。
やっぱり舞台鑑賞はエネルギーをもらうのにはとてもいいですね！
終了後楽屋にもお邪魔しちゃいました。（右の美人は元静岡放送の小林美幸アナ）



しかもこんなオリジナルのクッキーをお土産にもらいました～
さすが金持ち貴公子



バリバリ食べちゃいましたけど。（東さんごめんなさ～い）

さて、今週のゲンダイはドリンクだったんですけど、先週のを書いてなかったので
『日焼け止めと乙女心』の微妙な関係について・・・。

日焼け止めって、昔は年間の売り上げピークは１回しかなかったそうなんですけど、
１９９０年頃から４月と７月の二つのピークが出来るようになったようです。

日本人が海外旅行にどんどん行き始めた頃は、日焼けして『お正月はハワイで・・』なんていうと、どこの金持ちかセレブかという羨望の眼差しを浴びていたんでしょうね

ただ、海外旅行なんて当たり前～という現代においては、
日焼け＝セレブでなくなってしまったんですね。
９０年頃からは空前の美白ブームが到来したというわけなんです。

確かに、私の母の年代は、若い頃薄化粧だったせいか肌はきれいなんですけど
夏はバンバン焼いていたのでシミはしっかりある人が多いんですよね。

そういう母を見ているからか、私も非常に日焼けを警戒しています

化粧品メーカーの方いわく
『２月頃の肌は一年で一番白くてキレイなんですよね。だから、その肌を保つために
４月の声を聞くといち早く、日焼け止めを買う！という人が増えているんです。』

その頃買う人は、要するに美肌組。
７月に買う人は、レジャー前に買う、焼けすぎ警戒組

前者の方が、ちょっぴり日焼け止めを先取りしているよう。

日照不足の去年に比べて、今年は走り出しが良いようですよ～