[英語イベント]の記事一覧 | はなうさと怪獣＋ドラゴン

グローバルフェスタＣｈｉｂａ。

　グローバルフェスタChibaに行ってきました。　エリックさん見たさの参加だったのですが、それ以外のところも意外に子供向けな良いイベントでした。　余裕をもって、西千葉駅に到着したので、早速駅構内の「今日和」でお茶。　氷ジュレというのをそれぞれ違う種類で食べました。カキ氷＋ジュース＋ゼリー＋果肉にミントの葉。種類はマンゴーと甘夏とぶどうだったかな？　ここって千葉市内ではよく見かける店なのに、あまり入ったことは無かったのですが、お手頃価格で嬉しかったです。　氷ジュレ、280円だけど、美味しくて大満足でした。　余裕をもって会場へ。千葉大は広くてちょっと不安になりましたが、何とか迷わず会場のけやき会館に到着しました。　けやき会館のロビーは1階から3階まで、所狭しといろいろな団体のブースが並んでいて、各ブースを回るスタンプラリーをやっていました。　みんな何かしら国際貢献している団体で、民族衣装を着せてくれてくれるところとか、後進国で井戸を掘ってるところとか、いろいろありました。　スタンプラリーのゴールはユニセフのお部屋で、景品の手ぬぐいと、ちょっとしたおもちゃ等をもらったあとは、人間すごろくやパターゴルフやスーパーボールすくい等の遊びが用意されていて、有料のものも50円ほどで遊べました。多分売上は寄附されるんでしょうね。　人間すごろくは自分が駒になって動くのですが、内容はユニセフの活動で、途中ユニセフが安全な水が手に入りずらい国に送っているという、薬入りの水を飲ませてもらったりしました。　多言語を学んで、各国と交流を図っている団体のブースもあり、アンケートに答えて多言語ＣＤをもらいました。うちに帰って聞いたところ、かなり豊富な内容で良かったです。意味はわかりませんが掛け流してます。　その他、バルーンアートがもらえたり、くじで各国の民芸品がもらえたり。　いろいろ楽しんだところで、いよいよエリックさんのステージ。会場はぎっしり。でもいい場所に席もとれました。　エリックさんはＴＶのままで、楽しくて盛り上げ上手、子どもの心を掴むのもうまくて、最初から会場もハイテンション。英語が上手でリアクションもいい子ども達がたくさんいたので、自然に声が出せるとてもいい雰囲気でした。　思ったとおり、うちでいつも聞いている「エリックの英語であそぼ」の曲がほとんどで、いつも聞いている曲なので、うちの子達も大喜びでした。　アンコール3回、「What you like to do?」も聞けたし、たっぷり一時間ほどのステージは大満足でした。　エリックさんのステージの中にピザがでてきて、Please put pizza on my plate.というフレーズを教わったので、帰り道に朝行った「今日和」にまた行ってピザを食べて帰ってきました。さすがに英語で注文は出来なかったです。　

サマーキャンプのお知らせ。

　今月末のイベントに向けて、仕事が大忙しであっぷあっぷの日々が続いています。　そんな中、今日ＤＷＥサマーキャンプの案内が届きました。　ジッピー達のイラストがいっぱいのかわいいプログラム。　楽しそうなイベントが盛りだくさん。　「フェスティバルキャンプ」という名前で、世界中の国々のお祭がテーマのようです。　ハイキングや水遊び、キャンプファイアー(焼きマシュマロ）、ナイトアクティビティーなど。　プログラムを眺めているだけで、期待が膨らみます。　　マイブックは(持ってる子は）必携。　プログラムの後ろにもお友達のプロフィールを書く欄。そのための英語問答集もあります。　週末イベントに参加するくらいではなかなかお友達はできないけど、キャンプならお友達や先生とも仲良くなれるかな？なれるといいな。　週末イベントと同じく、歌と単語リストがあります。頑張って覚えなくちゃ。　　　　

ＤＷＥパペットショー＠成田

　成田国際文化会館でのパペットショーに参加してきました。　今回は昨日の読み聞かせ会の主催者さんが一緒にイベントに参加しようとメンバーを募っていたので、それに乗っかった形で参加しました。　　メンバーは私のほかに今日３歳の誕生日を迎えた娘さんを連れたＭさん親子。　うちの怪獣は３歳半でいまだＣＡＰは未挑戦なのですが、Ｍさんの娘さんはライトブルーＣＡＰをかぶっての参加でした。素晴らしい！！　更に主催者Ｒさんのお嬢さん２人は堂々のイエローＣＡＰ。しかもサマーキャンプ等に参加した時に書いてもらったというＷＦの先生方のサインがたくさん入ったＣＡＰです。　やっぱり話せると先生方とも特に仲良しになれるようでうらやましいです。　はなうさと怪獣はといえば、せっかくもらったブルーＣＡＰが出掛けに見当たらなかったので、ちっちゃくなったライトブルーＣＡＰとジッピーアンドミーのおまけのイエローＣＡＰ。情けない。私の怠慢ですが・・・。　イベントではいつもは前に行けないはなうさですが、今回はＲさんの下の娘さんＫちゃんに怪獣がくっついて行って、最前列に座ったので、それにつられて２列目で見ることが出来ました。　Ｋちゃんはずっと怪獣の隣で世話を焼いてくれながらも、さすがの英語力で、先生のギャグなどにその都度大きなリアクションで答えていて、イベントを一番楽しんでいるようでした。　そんなＫちゃんにつられてはなうさも怪獣もイベントをより楽しめたようです。　最後の写真撮影ではＲさん一家は先生方とお話を楽しむらしく、最後に並んだようでしたが、私はそんな度胸がなく、適当なところで撮影を済ませました。　出演していた１人と先週のＴＥでたまたまお話をして、「イベントで会おうね。」と約束したので、その話でもしたかったのですが、勇気が出ずお話できませんでした。ダメですね。　こんなんでサマーキャンプ大丈夫かな？　ところで、イベント会場で次のイベントの予約をするとレインボーポイントが１０倍になるとのシステムは早くもなくなってしまったんですね。　サマーキャンプの予約もできるのか聞いたら、そのシステム自体なくなったとの事でした。　大盤振る舞いしすぎたんでしょうか？

英語読み聞かせ会。

　今日は県内のＤＷＥユーザーさん主催の英語絵本の読み聞かせ会に参加してきました。　こちらのお宅の2人のお嬢さんは小学校4年生と幼稚園の年長さんですが、2人とも英語ペラペラ。　英語暦は3年ちょっととのことで特別な海外経験も無さそうですが、下のお嬢さんはネイティブ並。上のお嬢さんも英語は小学校入学直前から始めたとのことですが、自然に英語が口から出てくる感じです。　いつか成果が出ることを夢見て、細々と英語の掛け流しを続けている者にとって、この2人の姿は理想。　なので、見ているだけでも感動なのですが、もっといろいろ英語でお話したいのに出来ない自分がもどかしいです。　　お母さんもお子さんに英語を始める以前は、それほど英語との関りはなかったとのことですが、やはりこの3年間お子さん達とともに、どっぷり英語に浸かってきた成果で、読み聞かせや語りかけはとても流暢。さらにお母さんは若くてテンションも高く、ゲストの子供たちを楽しく盛り上げてくれます。こちらも理想の英語ママの姿です。　今回は希望で集まった親子4組の他に、ゲストとして家主さんのお友達親子もいらしていたのですが、その方も英語もとより子育てその他をかなり熱心に勉強されているなあと感じました。　英語の読み聞かせの後は、子供たちは自由遊び。　その間はママたちの雑談会の時間となるのですが、そこで私の目下の悩みである、はなうさの読みについて、｢読まないんですよね～。」と訴えると、この2人がズバッと答えてくれました。　「読むのを求めちゃダメ。親が読んであげなくちゃダメ。自分で読める本しか読ませないと簡単な本しか読まず、思考が育たない。親が読んであげればかなり難しい内容でも子供は理解できる。親がそこまでやってあげれば、読みはじめないはずがない。」　これを聞いて、久しぶりに開眼したかのような衝撃を受けました。　　といっても、内容自体はよく言われているもので、自分でもわかっていたはずだったんだけど。　でも長年英語育児を続けてきて、いろいろな取り組み方法を耳にするうちに少しずつずれてきてしまっていたものをビシッと軌道修正してもらった感じです。　うちでは今ＣＴＰの暗唱に取組んでいるのですが、その取り組みは1ヶ月間6冊の絵本の音源を聞かせ、それとともに絵本をめくることで、読みに導くもの。　英語育児をする人たちの間では一般的に用いられていると思われる方法で、地道に続けてきたものの、ちょっと分量的に物足りなさを感じてはいました。それがまさにそうだったようです。　何しろ家主さんは月に2、30冊の英語絵本を購入しているとのこと。その上図書館も頻繁に利用し、日本語英語問わず、大量に子供たちに読み聞かせをされているようでした。　うちではＣＴＰ6冊＋童話館から配本される日本語絵本2冊のみ。圧倒的な量の差。　絵本の量、さらにその結果(子供たちのアウトプットの様子）を目の当たりにしたことで、このままではいけないと感じました。　最近特に怪獣が絵本を読んで欲しがるのに、忙しさでめんどくさいなあと思うこともあったのですが、頑張って読んであげることにします。　さらに今まではとにかく読めるようにしたかったので、教材絵本がほとんどだったのですが、これからはＣＴＰの取り組みに加え、子供の感性を磨くため名作絵本の読み聞かせにもチャレンジしていこうと思います。　　親が変わらなければ子供も変わらない。お金が心配だけど、頑張るぞ！！　　　