カテゴリ:木曜会
今日は月1回の読書会でした。 「とにかくすべてを愛しなさい」 私を愛さなければ、 わたしを知ることも、 わたしの生き方を生きることも、 わたしの意志を実行することもできません。 そして、お互いを愛することなしに、 わたしを愛することはできないのです。 神を愛することについて語る人はたくさんいます。 なのに、自分自身を愛すること、 同胞である他の人間を愛するとは どういうことなのか知らないのです。 秘訣は、 とにかくいつも愛することです。 いちばん大事な学びは、愛することなのです。 いま自分のしていることを愛すること、 そばにいる人たちを愛すること、 まわりを愛すること、 住んでいる場所を愛すること、 いま呼吸している空気そのものを愛すること、 そして自分が歩いている大地そのものを愛すること を学ばなくてはいけないのです。 自分の目に入るものすべてを愛しなさい。 好き、というだけではだめです。 愛すること、 それも心の底から愛さなくてはいけません。 時として自分を見つめ、 内面にどれほどの愛情があるかをあらためて見てみるといいでしょう。 日頃の生きざまを思い、 自分の考えること、 口にすること、 そしてすることすべてにどれほどの愛を注いでいるか、 考えてみるのです。 前にも読んだことがあるはずなのに、 あらためて、繰り返し、繰り返し、読みたいと思った今日の「心の扉」でした。
わたしたちは愛について何を知っているのか? 自分自身を愛することはどういうことなのか? わたしを批判したり、ダメ出ししたり一番厳しいのは、自分自身。 周囲のすべてを愛するということと、自分を愛することが両立するか? することすべてにどれほどの愛を注いでいるか? 愛そうと思って愛せるのか?
そんな、こんな、「愛する」をシェアしていたので、 今日は「無条件の愛」のパートはお休みにしました。 自分で自分を縛っている ‘ねばならない’ ’こうあるべき’ から解放されて、
ベランダは夏から秋の花に模様替えしました。
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