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テーマ:REDSTONE(3541)
カテゴリ:雑記
「傾注!」 おはよう、最前豚共(メイト)。 「「「おはようございますッ!隊長殿ッ!!」」」 第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。 参加人数は3PTを越えると思われる」 第一分隊隊長 柿崎 来留津 「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、 最後に作り出した最後の城だ」 「「「はッ、分隊長殿ッ!!」」」 お前ら、絶対後衛死守しろ。 以上。 「「「「はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!」」」」 赤鯖Sランクギルド。 即ちそれは最強の証明で、現状、勝てるギルドが無いことを示す。 かつて、そのSランクに数ヶ月もの間君臨し続けたInfected。 所謂「古参」が多かったこのギルドも、移り行く時代の中、とうとう最後のギルド戦 を迎えたらしい。 その頃のSランクのインフェクと、Aランクの歌舞伎者、TearsOfMarmaidあたりは、 当時の仕様の戦力として完成していたように感じる。 まさに別格というべきギルドだった。 そして、最強と謳われた頃のGMを勤めていた同職のあの人も、これを期に引退という ことに… お互いが見知りする以前から、オレの憧れであり、目標だった。 まあ、何やかんやと理由を付けて、GVでビット撃ってるオレは、もう憧れだの目標だの いえる立場ではないのかも知れないけどね。 楽天ブロガー経由で知り合い、同職であることは勿論のこと、お互いが高ランクギルド のGMを勤めていたゆえか、何かと共感出来る部分もあって、笑ったり、時には考えて みたり。 次の世代にあたるのであろうオレが、同じように、誰かの目標になれるようなことが あれば、先輩達がいたことに意味が出来る。そこに、このゲームが終焉を迎えるその ときまで、受け継がれて行く何かが存在するだろう。 オレは、そう信じたい…。 が。 已む無き理由で引退ならばともかく、このゲームの未来が無いことに悲観して別ゲーに 行くから引退だなんて… オレはそこが何よりも悲しい。 もっと運営がしっかりしていれば、インフェクも解散しなかったし、もっと引退者を 減らすことが出来たんじゃないのか!? どうにも、そう思えてならないのが現実だ。 ダメオン、聞いているか。 仲間が引退した。 どうして古参が引退するんだ!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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