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テーマ:REDSTONE(3541)
カテゴリ:雑記
やあ (´・ω・`) ようこそ、寡黙をくれた弓と苦悩に満ちた槍へ。 このポーションはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、「また」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、雑記が更新されているのを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、 そう思って、今日の雑記を書いたんだ。 じゃあ、注文を聞こうか。 背中に纏い付く陰りは、ヲタクという名の物語。 ってか、気が付いたら約二週間!! 正月ボケもたいがいにしろよ、と言わんばかりの放置期間。 今年の正月も昨年、一昨年に引き続き、 熱出して倒れました。 これがないと一年始まらないっつーか、なんつーか、もはや正月ダウン状態は年始 の恒例行事と化している気が… で。 時間は昨年度最後の雑記の更新を上げたあとくらいまで遡り、予告通りに年末は 東京にいたわけで、もちろん行き先は「あの場所」。 コミックマーケット69th in 有明 東京ビッグサイト 夏と冬。 盆と暮れの、年に二度のヲタクの祭典。 かつては二日開催だった「冬コミ」も、年々激化する戦況(特に企業ブース)に より、2002年より三日開催に。 昨今に於いては同人誌自体の流通ルートが確立され、わざわざイベントに赴かず とも、ある程度のものは手に入るという「ヲタクに優しい環境になった」と言え よう。 しかし、所詮は「ある程度」。 遥か帝都へと足を運び、夜を徹し、灼熱と極寒の屋外待機に耐え、本屋には存在 しない、ここにしかないものを手に入れること。 ここにしかないものとは、頒布物そのものはもちろんのこと、充実感や達成感、 そういったものも含まれる。それを手にすることが、本の入手が容易くなったこの ご時世に、わざわざ恐らくイベントに参加するということの意味であり、動機を 問われた際の答えではないか。 ヲタクとはそういうものだろう? もうここに、物として自分が欲するものが存在しない僕は、二度とこの場所でその 充実感や達成感などというものを得ることは出来ないが、それらを理解できている 僕は、如何に見た目を解らなくしようとも、本質的にはどうしようもないヲタクに 分類される。 …と、久々にサークルチケット手にして、増殖試みたり、開幕ダッシュ掛けたりな んてことをしながら、そういうことを考えていた。 そんな間に企業ブース近くに存在する屋外の「あの広場」は、歩いて通ることすら 困難なくらいにひとで溢れ返り、今回は屋内で、ということに。 夏場のロングコートとは違い、中にいろいろと着込める冬場のシーフ衣装は非常に 快適。 シャツ、マント、帽子の提供はいつもどおりR氏。 まあ、所々違うとか、要るものが無いとか(忘れ物多数)とかいうのは、この際 目をつぶって戴くということでどうか。つか、全般的に資料が少ないんで、どう しようもないところは結構どうしようもない、ってのが作成段階での苦悩。 勿論これ着て、数少ない赤石系サークル突撃したわけですが、まあ反応は微妙な 限り(ってかむしろ引いてた系)で、想定の範囲内と勝手に納得しつつ、写真だ け残して、早々に武装解除しようとしてたところ、見知らぬ方に 「すみません、それもしかして、 REDSTONEのシーフですか?」 と声を掛けられたり。 いやあ、暑さにやられただけの前回に比べると凄い進歩ですね。 同じMMOでも、ラグ○ロクはそこら中にいた(らしい)のですが、それに比べると マイナーな赤石となると、わざわざ衣装作るなんて危篤な方の数は、そう多くない ようで、何か必要以上に喜んでくださったかのように見えました。 R氏も、そして僕自身もクソみたいに忙しい時期であり、なかなか時間を割くこと が出来ず、いろいろと妥協したり見なかったことにしたりで、改善すべき点は山ほど ありますが、よかったんじゃないでしょーか。 ただ、ひとつ大失敗なのは、初日しか行かなかったんですけど、二日目にはサマテマ のひとがいたという目撃情報が。 いつもながらタイミングが激悪ですね。 まあ、そんなわけで、しょーこりもなくこんなアフォなマネをして、これみよがしに 自サイトに晒してる僕は ヘ(^o^)ヘ 人生 |∧ / \ (/o^) オワタ ( / / く です。 本当にありがとうございました。 (実際にこのポーズやってみると案外難しい) お客から追い出される日も近いな… いや、赤鯖から、RSから締め出される日の方が先か… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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