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カテゴリ:雑記
やあ (´・ω・`)
ようこそ、寡黙をくれた弓と苦悩に満ちた槍へ。 このポーションはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、「また」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、雑記が更新されているのを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、 そう思って、今日の雑記を書いたんだ。 じゃあ、注文を聞こうか。 さて前回、まさかの閉店から、急遽その矛先となったらーめん屋「熊吉」なのですが、 実はそのメニューの中に、とても気になる名前のものが一つありました。 ・炒飯 ・カレー炒飯 ・キムチ炒飯 ・ニンニク炒飯 この四種類にもう一つ。 値段、名前と共に異彩を放っている炒飯メニューがありました。 その名も スペシャル炒飯。 S-P-E-C-I-A-L! スペシャル。 我々はこの形容詞に知的探究心が刺激されるのを禁じえない。 だってそうだろう? 何の注意書きも無く、ただ「スペシャル」という単語が添えられたそれに対し、 何の興味も抱かないとは、何と無感動。 何と無気力。 何と悲劇的であろうか。 ってか、わざわざそんなキヨミズダイブしなくとも、一言店員に 「スペシャル炒飯って、何ですか?」 と聞けば全てが解決するのだが、一体ここの読者の何人が、そんな当たり前 の展開を望んでいるのか。 いや、望んでいないであろうと、オレは信じているッ!! これまでは美味くて安くて量が多い、という店を回ってきた、またそうなる ように仕向けてきたが、いまやほぼ全ての手持ちのネタを出し尽くしてしまい、 ネタ切れ感漂う有様は隠しようが無いこの赤石系ごはんブログ。 いまとなっては重要視する点は 面白いかどうか。 基本的に読者様は置いてけぼり状態で、自分ばっかり台詞酔いしてるアイタタサイト なので、今に始まったわけでもない、っちゃぁそのとーりではあるが! ゆえに、いまこそ声にして言うべきである。 「スペシャル炒飯大盛り」 と! で、出てきたものは… ( ´゚д゚`)え…? す、すぺしゃる? これスペシャルだよね?? 余りの見た目の普通さに、オレとゴリ先生は目を点にする。 だが確かに「スペシャル炒飯大です」と店員は発生した。 じゃあ、きっとアレだ、スペシャルなのは見た目じゃなくて味の方なのだ! と口にしてみたが、その違いを見出せず。 そこでゴリ先生にも試食してもらい、ようやく一つの結論にたどり着いた。 どうやら、スペシャルとは、小エビとチャーシューが多目に入っているものの ことらしかった。 うむ、確かに普通の炒飯よりは、確実に多いチャーシューが入っている。 九州の黒豚を使っていると謳うこの店のチャーシュー、それが割り増しで入って いるのだとすれば、まあ、確かにスペシャル… なのかもしれない。 ただ困ったことに、 チャーシュー好きじゃないんですよ。 らーめんのチャーシューは、主に二種類。 ヘルシーな赤身の部分と、ジューシーな油(白)の部分。 味として美味いのは後者にマチガイがないが、この固まった脂身が、僕は物凄く 苦手で、2枚目以降はダメージとして換算されてしまう。 一口とかだけなら、美味しくいただけるんだけどねぇ。 つか、こんだけいろいろ食べ歩いているワリには 好き嫌い多い です。 軽度のものから、胃に入れたら一発リバースの致命傷系まで、幅広く。 つーわけで、熊吉の「スペシャル炒飯」は、エスファ的には「ナシ」だという ことを、身を持って体感。 しかもここ、実は単品注文するとかなり割高で、炒飯のセットも無く、らーめn と一緒に食べると、簡単に1000円を突破してしまうという、ニートや学生には あまり優しくない料金設定。 ちなみにスペシャル炒飯は、異例の一発800円。 大盛りにしたので+150円 正直、ちょっと笑えませんねwwwwwwwwww まあ、これからは近場の有用な選択肢として、前回のキムチ炒飯が安定でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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