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テーマ:食べ物あれこれ(50336)
カテゴリ:食ネタ
やあ (´・ω・`) ようこそ、寡黙をくれた弓と苦悩に満ちた槍へ。 このポーションはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、「また」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、雑記が更新されているのを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、 そう思って、今日の雑記を書いたんだ。 じゃあ、注文を聞こうか。 オレは、この季節が大好きなんだよ。 早朝の身を切るような寒さとか。 鉛色した雲の覆う空とか。 昼下がりの柔らかい日差しとか。 外から帰ってきたときに飲む、ココアのほっとする感じとか。 しかし困ったことに、街の装いや世間の風潮に対し、常に何かしら イラついてるのもまた、同時にこの季節であったりする。 世の中事体がそういう流れになっているということは、オレみたいな 独り身よりも、相手がいる人間の方が多い、ということなのであろう。 多数決は資本主義の原理の一つである。 なのに、なぜか多数派に入れずにいるのは、世間の仕組みか、自分 の考え方のどちらかが間違っている、ということなのか。 いずれにせよ、そういう「幸せ」というものに対して背を向け続け、自分 のしたいことだけを好きなようにやってきたオレが、今更になって人肌 の温もりを求めるなんていうのは、ムシのいい話というヤツだ。 たださ… なんで11月アタマの時点から、一ヶ月前倒しでクリスマス空気出してやがンだよ!! だったら12月のアタマから前倒しで正月空気出せっての!! ああもうムカつくぜ!!クソッ!!クソッ!! いくらそうやって悪態を吐き、意味もなく回りに悪意を振りまいたと しても、何も変わりはしないというのは百も承知の僕の人生。 そういうときは、チャッチャと思考チェンジして、別の方向へと負の 感情を飛ばしてしまおう。 根本的解決が図れないのだとすれば、ダメにならない程度に自分 を甘やかして、そのギリギリの部分まで堕落してやればいいのだ。 きっと、他にもっと上手い方法はあるのだと思う。 僕の知る術が、それしかないのだというだけの話。 さて。 ヒルトンホテルのランチバイキングに突撃するッ!! 場所は西梅田の一等地、その35Fにある、大阪の町並みを一望出来る 「非常の雰囲気のいい」という響きが非常に不愉快なレストラン。 このようなバイキングの方式の食事に於いて、我々が注意すべき点は ただ一つ。 「○○を○回食ったから元は取れた」という考え方をしないこと。 終わってから、アレコレ計算するのは負け組思考。 言葉で言い表すとなると非常に難しいが、 「ブッ殺す」…そんな言葉は使う必要がねーんだ なぜならオレやオレたちの仲間はその言葉を頭の中に思い浮かべた時には! 実際に相手を殺っちまって もうすでに終わってるからだッ! という思考にかなり近い。 僕は無茶食いをはじめて、プロシュート兄貴の覚悟が「言葉」でなく「心」で 理解できた。気がする。 はい、それじゃあ1ターン目ぇ! サラダは毎回取るのが面倒なので、別皿にして一食分確保。 皿の上に載っているのは、ポテト、グラタン、鰆のムニエル、ローストビーフ。 ローストビーフは目の前で切って、ソースを掛けてくれます。 二回目。 和食コーナーの牛肉のたたきが目に入ったので取ってみた。 ポン酢を掛けて食うのだが、これはアタリ。 口当たりもさっぱりしてて食べやすい。 代わりに鰆が無くなった以外は一皿目と同じ。 三回目。 ローストビーフは、端っこの方になると赤身がメインで硬くなり、顎を 動かす回数が増える=満腹中枢が(ry なので、肉が食いたいのな らば比較的柔らかい牛肉たたきの方にするべきだった、とこの時点 でようやく気付いた。 四回目。 グラタン&ポテトのみ。 旧派遣隊メンバーならば、「やると思った」的な、オカズ部の〆である。 ここからがスイーツ(笑)のターン。 この日の僕がぬるぽだったのは、 本体はこっちだったということ。 皿の上にあるのはコーヒーゼリー、プリン、ナッツケーキだったかな。 写真にあるのは おかずは無視して、最初からデザートに突撃するべきだった、それくらい にデザート部が充実しており、途中から写真撮るのも忘れて貪り食ってた。 言い方を変えれば、 明らかに良識を欠いた食い方をしてた。 お値段はというと、ランチバイキングとしてはやはり高目の一発3500円程度。 和食、洋食の惣菜、デザート、ソフトドリンクがフリーで楽しめる構成となって おります。 週末でもそれほど混雑しておりませんので、予約とかナシで突撃してみても 大丈夫。ネットで詳細調べたらクーポンなんかもありますヨ。 実はコレ、11月のお客オフの下見でして、このとき一緒にBIS/天使のB氏 が同行してました。 オフ本番はその一週間後でしたので、即ち、 二週連続ってこと。 中盤戦から退店までのデザートの追い込み時を目の当たりにしてたB氏は、 明らかに引いてました。 実際のオフの際はもっとひどくて、新しく出てきたブルーベリーチーズケーキ の半分を皿に盛って帰ってくるとか、もう見ているおばちゃんやスタッフの 視線が常に熱かったのを、今でも鮮明に覚えています。 わざわざこちらまで赴いてきた某有名赤石ブロガー剣士の方は、普段の記事 がどうしても信じられず、本当に全部食っているのかどうか、どうにも疑問だった ようです。 が、今回のオフで、 納得して帰られました^w^ (夕食時のファミレスにて撮影。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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