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2013/07/24
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テーマ:REDSTONE(3598)
カテゴリ:RS

「これは… 狂ってるな…」
 
と、正直思ってしまったのがこのアニメの率直な感想。
魔法少女と魔女(ウィッチ)というだけで、どうしてここまで差があるのか…、と、いろいろ
飛び抜け過ぎていて、付いて行くのが精一杯だった(特にスボンの下りとか)。

その世界観はともかくとして、ストーリーに関してはアレコレ言うまい。
いろいろ突っ込んだら、負けのような気がする…


そんなことよりも、だ。

僕はずっと、いつそれが言われるのか、ずっと待っていた。
いつ、どういう状況で、あのセリフが聞けるのかと、一期はもとより、その焼き直しとも
言われたる二期と、通期で待っていたのだが、結局最後の最後まで




「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」



って言いやがらなかった。
はて、僕はどこでどう間違えたのやら…









と、いうわけで…





Q.どの501小隊隊員と○○したい?


僕は、

トゥルーデ(ゲルトルート・バルクホルン)ちゃん!




[参考画像(よりによってその画か)]
m_img_600183_19327886_1-f6a2a.jpg

参考動画[僕は、神山満月ちゃん!]

http://www.youtube.com/watch?v=B92S50Qqhu4







ここからはRSのお話。
文字ばっかりです。
長いです。



で、なぜ創作であるSSと、公式の8周年イベントとが関係あるのかというと、当然ながらその
内容こそが、この日記のタイトル「昔日のRS」と深く関係するからである。


当時の赤石小説スレでは、誰も彼もがRSの職、スキル、設定などを用いて、往年の中世ファンタジー
的な世界観にて、独自の展開を表現していたりしたワケだが、残念ながら僕は慢性厨二病。
他人と違う発想をすることや、エッジの効いた自分をアッピルすることが、マジメにカッコいいと
本気でカンチガイしていたわけで、決して同じようなSSを書こうとは思っていなかった。


そのあらすじはこうだ。


僕はランサー使いだったので、当然主人公はランサーである。
正確にはランサーではなく、ランサーを使うプレイヤーが主人公だ。
名前は当然「エスファ」である。


時間は、これより8年ほど前、2005年の春頃にまで遡る。
その頃は、霊術士はもとより、ネクロマンサーやリトルウィッチ、シーフすら実装されていない。
テイマーの率いるファミリアが、唐辛子スキルにより覚醒し、赤い悪魔として恐れられ、数多の
プレイヤーを恐怖のどん底に叩き落とした時期よりも、まだ以前の話。


主人公の操るランサーの「エスファ」は、某鯖のギルド戦ランキングのTOPの「xx」に所属
している。
 今では常識化している心臓や青POTにおけるパラ、ビット、エントラを主力に攻撃すること、徹底
して支援職を攻撃することなどを早くから取り入れて戦術化しており、各職の数も質も安定し、充実
している、文字通りの鯖内最強のギルドであった。

PTは主力メンバーで構成された一軍、やや戦力の劣る二軍(こっちが2PT)、そしてもう一つ、
エスファ率いる別動部隊「特別遊撃隊」から構成されている、最大で4PTを超える大所帯。

特に、特別遊撃隊は、敵後衛の活動を妨害し、またこちらの後衛を守ることをその任務としており、
他ギルドからも一目置かれている存在であった。



そんなある日。
金曜日の夜の野良待ち枠、マップは23時40分のクロス・カウンター。
こんな人気枠に堂々と野良待ちで放置していられるのは、王者の特権と言えようか。
そこに見知らぬギルドが後入れしてきた。


ギルド名は「○○」。
見たことも、聞いたこともないギルド。
「xx」のギルメンの誰もが油断した。
「どうせ新興ギルドだろう」、「ランクを知らずに入れてきたのだろう」、そう思ったのは掲示板
で戦績を監視していた連中も同じで、注目カードにすら上がることもなかった。
そんな考えから、一方的すぎる展開ならば、と予め不参加とする者も多かった。
エスファと、その遊撃隊の一部も参加を見合わせる形となった。
戦場は二軍PTが中心となるが、それでも、XXの勝ちを疑うものはいなかった。




…が、開始10分足らず、ソロ狩り場にいたエスファは、画面上に表示された文字に目を丸くする。
蓋を空けてみれば、「xx」の惨敗。
惨敗どころか、全滅負けである。
掲示板は俄に沸き立つ。
「王者xxが、名も無きギルド○○に煮え湯を飲まされる。」と。


確かに、ギルメンは油断していた。物資も普段より少なかったし、参加者に至っては1PT程度。
PTからあぶれた者が集中的に狙われて逃げられた、という展開ならばまだしも、よもやの全滅負け。
正直、信じがたい。
そして、参加者の一人が言った言葉が気にかかる。


「やけに強いランサーが、実質一人で全員倒した」


と。



数日後、いわゆる「顔を真っ赤にした」状態で、再戦が図られる。
今回は万全の4PT、遊撃隊も全員参戦で、誰もが異例の気合の入れ様だった。
この鯖でギルド戦を楽しむもの、少なくともランクギルドに属する者達にとっての注目の一戦で
あったが、再びxxは大敗を喫する。
全滅負けではないものの、鯖内最強ギルドと言われて以来、初めてだとも言える惨敗だった。
エスファ自信も、PTメンバーも、何度となく倒された。
その全てはエスファと同職、ランサーによるものだった。


掲示板のスレッドは、新たな強豪の誕生と王者の失墜により急加速する。
その後、xxを大差で破った○○は、その実力は本物であると証明するかのように、xx以外
のランクギルドと対戦を繰り返し、その全てを打ち負かしていくのだった。
その度に、必ずあのランサーの名前が掲示板に浮上する。

既にそのランサーはアタマ一つ抜けた存在になっており、



「ヤツはLVは500以上だ(当時は200後半でも高LV扱い)」


「攻撃速度LV3が付いてるスクリューフライヤーを持っている(当時異次元ボックスは存在しない)」


「あのランスはダメ100%超のホースキラーだ(攻撃LV10op、ホースキラー自体が超レアな時代)」


「実はゲームを活性化させるために送り込まれたダメオンの社員」



だの、有りそうで無い装備の話や、根も葉もないチート疑惑まで、ギルドが勝利するたびに話題
に登るようになった。


一方のxxは、その一敗から離脱者が急増する。
ギルド戦参加者はこれまでの半分以下となり、これまで格下と言われていたギルドは、今まで
の借りを、と言わんばかりにxxに勝利し、掲示板でのランキング順位も著しく低下していき、
解散は時間の問題かとも思われた。

それを期に当初のギルマスは引退、空位となったそこにエスファが着任する。
そこからxxは、復活と打倒○○を誓って再編に乗り出した。
現在の主力であるLV200中盤の戦力の底上げを行うため、晒し、BAN覚悟の上でPT狩場をギルド
単位で占領したり、ソロ狩り場のポイントをメンテ明けと当時に確保、そのままギルメンだけで
週単位で回転させたりした。

ギルドの悪評に比例するかのように、戦力は回復していき、再び○○と対峙する。




…と、いうような内容。
当時、スレッドを過去ログ含めてある程度読み込んでみた限り、僕と同じような発想をしたような
厨二病患者はいなかったようで、読み手がどう感じるかは全くの度外視、ただ誰も手を付けてない、
斬新さはあるだろwwwwwうはwwwwwwwおkwwwwwwうぇうぇ
とか思っていた当時の自分が痛すぎる。
しかも主人公キャラに自キャラの名前をつけるとかいう自己投影も痛すぎる。
それを数年越しにブログに載せるとかも、相当痛すぎる。
全く度し難き厨二病。



つまり、そういう内容を、如何にも「当時本当にあったことです」的に書いて見せて、投稿して、
同じ内容のモノをブログ上に掲載することで、僕の溜飲が下がるのではないか。
そう思って、実は一時期、真剣にプロットまで立ち上げたりもしたけれど、思いついた当初にも、
また公式サイトの受付期間中にも、結局書け(か)ずで終わってしまった。



(続く)





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最終更新日  2013/07/25 12:52:52 AM
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