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2014/01/20
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カテゴリ:食ネタ
 
別に「今週中に」とかを忘れていたわけではありません。
単なるサボタージュです(もっと悪いわ)。



 確かに昔はガチっぽかったかもしれないが、今の僕は間違いなく、ネット上で言わ
れたる「にわか」というヤツだ。


だが決して忘れてはならない。
ヲタクなんていうのは、ましてやガチなヲタクなんていうのは、いくら世間で認め
られ、ファッションやステータスになぞなりはしない。
所詮は蔑称、忌み嫌われ、差別区別の対象でしかない。



つまり、「にわか」という浅い程度でとどまっているくらいのほうが、適度に健全
であり、また十分に後戻りできる範囲の、比較的軽い症状である、ということだ。

ちなみににわかっぽく見られないようにしたければ、


「ガイナックスの最高傑作はオネアミスの翼だ」


とか、


「20世紀のアニメはカウボーイビバップをもって完成した」


とか


「Gガンダムは今川ガンダムであり、ガンダムとして観なければ面白い」



とか言っていれば、割りとそれっぽく聞こえるかもしれない。
聞こえないかも知れない。
ただの懐古厨と言われるだけかも知れない。


でも正直、オネアミスとか、初めて観た時は、絶賛する周りを尻目に、僕自身
は何が面白いのか、さっぱり理解出来ませんでした(今観ると違うかもしれな
いが)。







さて。





去年の話。
暦上は秋なれど、なぜかまだ夏の香りを漂わせていた時期に行った、あるらーめん
屋の話をするとしよう。



kobushi01.jpg


kobushi02.jpg




大阪拳。なお、拳は「ナックル」と発音する模様。
事前になんだかんだと新規開拓先を模索していたGIRが、満を持して(?)突撃
することとなった店である。
常日頃、美味なるらーめんに飢えている僕としては、否が応でも期待が高まる
と言ったところで、異例の開店前並び。

と、いうか、事前に用事を済ませてきたら、必然的にそうなっただけのことで
あって、特に気合を入れたというわけでは、決してない。



kobushi03.jpg


メニューを一読。

GIR氏は事前にアレコレと情報を仕入れているものの、僕は何の下調べもなく
来ていたりするので、期待値も何もかもが未知数である。
あれこれ迷うが、あっさり系もいける僕は「ナックル醤油そば」を選択。



kobushi04.jpg


一見、上品な味の醤油らーめんに見えなくもないが、よく見ると脂がすげぇ。



kobushi05.jpg





一方の麺は




kobushi06.jpg


他ではあまり見掛けない平打の細麺。


kobushi07.jpg


それを平らげたあとに、


kobushi08.jpg


よもやのつけ麺追撃。


kobushi09.jpg


ピンク色のよく理解らん物体は、恐らく「さくら貝割れ」とかいうヤツだろう。


実は既に記憶が曖昧だったりするのだけど、覚えていることは唯一つ。


やけに塩辛かった。


スープも何もかも、全体的に。
無化調を謳って健康志向アッピルはいいと思うのだが、それ以前に塩分が高杉
やしないだろうか…


写真では見えにくいが、つけ麺に入っていた味玉らしきものを口に入れたところ、
中で炸裂したと思ったら、正直気分が悪くなるレベルの凄まじい塩分が駆け巡った。


不思議なのは、アレほどの、アタマが痛くなるレベルの塩分の味玉もどきを出し
ているにも関わらず、誰もノーコメントというのはいい加減に解せない。
もしかすると、僕らのときだけ仕込みをミスったのだろうか…


果たしてこの先、僕の求める美味なるらーめんに、この先であることが出来るの
か、無駄に不安になったりするのであった。


まあ、その数カ月後、大阪モーターショーで「僕の求める美味なるらーめん」とやら
に出会うワケですが、こっちもいずれ、実店舗に行ってみようとは思っていたり
はする。

 





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最終更新日  2014/01/21 12:13:32 AM
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