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  寡黙と苦悩　その４８

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣喰らわない、殺せる、とフォーリン望楼で狩りが成立するのは理解ったとして、ポータル自体はどうなのか、と思ってたら、思ったよりも遥かに簡単に出現したりして、半日でも出なかった、とかいうのを真に受けていた僕は拍子抜け。たまたまか？と思ったが、いつやっても同じような感じでサクサク出すことが出来るあたり、どうやらホンモノらしい。それが判ってからは、お客のフォリン適性組に合流し、他と合併したりポタ２困難職優先で募集したり、な雰囲気で。とゆーか、僕のような装備お察しシーフですらポタ出しが出来るというのに、強力なペットを携えたテイマ様が、適当募集で嬉しそうにポタ無しで耳してくるとかいうのは、つまりハナから寄生ねらくぁw背ｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠「」しかし、フォーリン適正と言えば、トラン・モリネルでソロが美味い時期。このまま秘密でダラダラいかせて、というのは勿体ないので、お客のフォリン組には申し訳ないが、370で一旦卒業としてソロへと転向。現状、ロト大人買いが最大の金策となっている昨今、ドロップに期待することはそもそも間違いかも知れないが、天上の報酬を何一つ貰っていない身としては、有用な選択であると思う。とりあえず、ストーンボウ量産してる日々。ところで、知らん間（多分宝箱）にこんなのがカバンの中に入ってたんだけど、OP見る限り価値無さそう…　

  2009/10/29

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  寡黙と苦悩　その４７

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣昨日のGV、何だかやたらと喰らう、死ぬ、と思ったら、仰け反るオフだった。もしや、と思って気が付いたのは、残り時間2/3を過ぎたあたりから。それから死ななくなったけど、代わりにものすごいMD粘着された。つーか、MDでも仰け反る発動するんじゃなかったっけ？知らん間に仕様変わった？或いは、仰け反るけどCPは減る？それとも、壮大なカンチガイ？？さて。エヌファはスウェブ17F秘密卒業LVで放置してたので、その次の秘密ダンジョンというと、毎夜、毎晩、悲鳴にも似た（PT無いですか等の）叫び声が絶えることの無い、鬼の哭く街カサンドラ…じゃなくて、例の「ポタ２何でも募集」の枠がフレーム単位の速度で埋まるという地獄のフォーリン望楼。MOB自体も痛いし硬いし、これからどうやって寄生していこうか、とか考えてたら、意外と狩りになった。僕が買ったルインには風攻撃LV7が付いていることもあり、足の遅い死体系相手には、完全にヒット＆アウェイ状態。まあ、硬いことは硬いので、それなりに回数が要りますが…。また、セーフケージが避けること避けること。しかも無駄に最高補正！そもそも食らわない前提だから、補正なんて関係ねーだろﾊﾞｰﾛｰwwwww分身と運補正も手伝って、兎に角喰らわない。実際、釣って一箇所に集めるとき以外はほぼ無傷。ただ爆紙なので、一発貰うと半分くらい持ってかれるけど…これまで「風抵抗を稼ぐため」とか、ロクなことに使われてなかったセーフが、ここに来て初めて日の目を見ることが出来た。と、いうか、実用性を目の当たりにして、目から鱗状態。まあ、買値は50Mくらいでしたけど。　

  2009/10/28

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  寡黙と苦悩　その４６

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣どうも、某掲示板で死んだことになってるエスファです＾＾＾＾smileがSランクのときって、オレがGMだったんだぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗマジひでえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗそんなワケで、ももの花でのデビュー戦！日付で言うと10/11でした。何かと時差の多い当サイトでは、珍しく最近の出来事ですね。要するに、ネタのストックがそろそろ切れ始めて（ｒｙ10/11のお相手はギルド「VITALIZER」の皆様。久々にランク表見てみたら、随分と上位に…おいおい、デビュー戦からコレとか、一体何回死んだらいいんだ？ｗところでこれなんて読むの？ヴィタリザー？ヴィタライザー？ヴァイタリザー？調べてみたところ、　vitalize＝元気付ける、生命力を与える　元気を与える人やモノ＝vitalizerヴァイタライズ！なるほど！「ちぃ、おぼえ（ｒｙどうでもいいけど、実際にちょびっツは読んでません（見てもいません）。さて、GV自体は、相手BIS１だったそうで、終わってみれば大差が付いていたりしましたが、見事なまでの死にッぷり！まあ、勝手の理解らんキャラで、BIS・WIZ無しPT（天使１・武道２）の上、花・フルヒ無しなら、そりゃ死ぬだろ。自分で回復する手段が無いワケだからね！（名誉のために言っておきますが、GV久々すぎて忘れてただけです。）それでも２デッドに留めた・留まったということは、特に何も考えないで、シーフスキルを取り終わったから武道スキルを振った、というトレハン向けハイブリ系シーフ型武道でも、世間の評判通りの死に難さを発揮する、ということだ。高LV連中が、こぞってシーフをサブキャラに作りたがる理由が、今になって理解できたような気がする。ただ単に、狙われなかっただけというかも知らんが。と、まあ、そんな感じで今の参戦してるけど、役に立ってるのか立ってないのか、イマイチよく判らんのが実情。アレか、蹴りに行ったヤツを味方が倒したらオッケーなのか？ノックアウトを嫌ったWIZが、テレポで逃げたら（逃げてる最中はアスヒが止まるため）オッケーなのか？　

  2009/10/27

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  寡黙と苦悩　その４５

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣さて、「RSの懐かしき頃を振り返る」とか抜かしながら、アッと言う間にPT狩場を卒業し、あまつさえ十日ばかりでメインクエを終わらせ、言うに事欠いて「飽きた」とか言い出す僕。そんな僕が次に目を向けたRS活動。正確には、僕が目を向けたのではなくて、いつもの某リア友二人（某っていうかゴリと長☆なんだけど）が、僕のいないところで密かに懸案事項として掲出していたこと。それは、エスファ、GV活動再開！！ではなくて、シーフ型エスファシリーズ・エヌファンタ（SSは2008年12月当時のもの）。この前記事にした、「注入した資本金が回収できないままになっている」キャラのことである。とりあえず、二人が装備を見るや否や、アレがダメだ、コレだダメだと、貧乏人に対して容赦なくダメ出しを行う。だが、それだと投げっぱなしパワーボム。この際バックドロップでも許容しよう。結果、アレだコレだと装備品を渡された。反対に、現在の農家スキル状況（払いマス、仰け反りマス、分身マス、払い前提分）を見るや否や、ゴリ先生は両手でオレの右手を取り、「デビューおめでとう！」と、力強い握手を繰り出してきた。結果、ああ、なるほど、買収されたワケね。ギルド「ももの花」、長☆とゴリ先生の所属するギルドへ入隊…要するに、主力剣士の火力を活かすための、足止め兼ノックアウト武道が欲しかったらしい。そこで、現在活動していなくて、手近に引き込めそうなエヌファに白羽の矢が立った、という経緯らしい。まあ、赤鯖在住でGVに興味のある方は、恐らくご存知でしょうが、現在、嫌われギルドランクのTOPに位置しているギルドであります＾ｑ＾うん、いくら死に難い武道とはいえ、300ちょいじゃあ　瞬殺だね！　オマケ久しぶりに2chのスレ開いたらまだ生きててｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗｗｗ無名でｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　

  2009/10/26

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  寡黙と苦悩　その４４

  　やあ （´・ω・｀)ようこそ、寡黙をくれた弓と苦悩に満ちた槍へ。このポーションはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。うん、「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。でも、雑記が更新されているのを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って、今日の雑記を書いたんだ。じゃあ、注文を聞こうか。「銀座カリー」というレトルトカレーがある。かつて、レトルトカレー食べ比べ企画を行った際、これの倍くらいの値段がするメニューなどを押しのけて、普段から口にしているコレこそが、至高のレトルトカレーである、 という事実にたどり着いた。 僕の中で、三田屋のビーフカレーと双璧を成す、レトルトカレーの決定版。 しばらく前、一つ120円くらいだったから、お店の子に「カレー買ってくるわ」と言い、箱で買って意気揚々と持ち帰ったところ、変態扱いされた… なぜだ… さて、パスタと言えば、「予約でいっぱいの店のアラビアータ」。しばらく前に、当ブログに於いても「コレが美味い」と紹介したことがあるが、ちなみにこれはお取り寄せ（ネット通販）だったので、直接変態扱いされることはなかったが、箱買い写真をmixiに載せてみたところ、やっぱり変態扱いされた（主にオフで）。なぜだ…そんな外食マンセー・レトルトマセンーな僕ですが、正直、かなり気になっていたので、このたび、トマトソースを自作してみた。いつぞや言っていた、「男の手料理ブログ」がとうとう始まるのかっ！（いや、今回だけだと思うが）中身は単純。駅前のスーパーで売ってたホールトマトと、EXVオリーブオイル、ニンニク、たまねぎ、鷹の爪とか、そんな程度。とりあえず、たまねぎを微塵切りにして、色が付くまでバター炒め。オリーブオイルを大匙２くらい、そこにつぶしたニンニクと鷹の爪を入れ、焦げない程度に熱して、香りをつける。ホールトマトはヘタの部分が残っていたので、そいつを剥ぎ取り、さきほどのヤツを放り込み、トマトが煮崩れるまで煮込む。そんな感じ。後は、塩で味を調える。量は適時妥当。要するに適当。これだけだとダシになるようなモノがないな、と、冷蔵庫からえのきとベーコンを取り出し、こいつもしばらく炒めて、煮詰まってきたソースへ投下。なんだかカヲスなことに…。パスタが茹で上がり、自作ソースを絡めて出来上がり。↑グロ画像お味の方は、見た目に反して、ということもなく、見た目通りに不味い。何が悪かったのかって、そりゃどう考えてもえのきベーコンのタイミングだろう。それと、ソース本体の加熱時間が長すぎた、ってことではなかろうか。そして後日。トマトソースには、荷崩れし出した頃にバターを加え、まろやかさを出す。えのきベーコンは、直接ソースと混ぜない。そうやって、長☆とゴリ先生に同じトマトソースパスタを提供してみたところ、まずまずの好反応だった。自分的には、「悪くなかった」というような、「マシになった」というような。つーか、正直その日は作る気がなかったので、写真はございません。で、また違う日に作ったのがアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ のスパゲティーニ。 アーリオ（以下略）は、直訳すると「にんにくと油と唐辛子」。 使っているのは、ホントににんにくとオリーブ油と鷹の爪と塩だけなので、余程のことが無い限り、大失敗はないだろう。調理手順は、その三種をフライパンで香りが付く程度に熱し、後にパスタの茹で汁とまぜ乳化させる。かつての某氏のペペロンと同じ。出来上がり時のお味の方は、まあ、可も無く不可も無く。 今回の反省点は、レシピの 「オリーオイル、にんにく：適量」 が、僕基準だと多すぎだったこと。 あと、パスタのゆで汁の塩加減にも、改善の余地がある、というところだろうか。 基本的に食べることが食ネタカテゴリなワケだが、たまには「食う」以前の「作る」を踏まえてみても、面白いのではないか。まあ、男の家庭料理路線は、そのうちまたやるかと。多分。ちなみに、ペペロンの上のパセリっぽく見える緑色は、パセリではなく、 　青　海　苔であることを、追記しておこう。　

  2009/10/24

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  寡黙と苦悩　その４３

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣未だに減らないハッキング。それに関しては、諸説飛び交ってはいるけど、楽天ブログにＲＭＴ業者の広告出てないか？これって、楽天ブログとＲＳのIDパスが同じなら、果てしなく危険ってことなのでは…どこのサイトが怪しいとか、言い出したらキリがないので、ＲＳ専用のパスをこまめに変える、ということくらいしか、自衛手段は無いような気がする。一応、キーボード情報の暗号化はしているけれど、ある日突然、どうやってもログイン出来なくて、覚えの無い変更メールが来ていたりする日が、僕にもくるかも知れない。明日は我が身か…そんなハッキング祭り中に復帰せんでも、とも思いつつ、突然の盟友（とも）の帰還に、人知れず喜ぶ僕。中にはもう、帰還りたくても、帰還れないひともいるのだろうね。狩り・GV共にエスファでの活動は完全に停止しているが、その友に呼ばれたので、行ってみた。それは森ビル６ＦＰＴ狩り！活動を再開した場合は、もう後数回天井の報酬を貰ったのち、このフロアの秘密ダンジョンに通うこととなるだろう。駄菓子菓子！！ だがしかしエスファのビットのダメージ３桁！！＼(＾o＾)／とか言ってる場合じゃねぇ！！まあ、バッジが切れてて弓が無くて、お客の倉庫に転がってた適当な弓を拝借してきたとか、そういう言い訳はあるものの、いくらなんでも３桁とは…「秘密促成栽培のLVだけ」。確かにそれはその通りだ。だが、決してソロが出来ないわけではない。してないわけでもない。脅威の低効率ながらも、640以降はソロのみで上げてきたわけだし、当然、シーフのエヌファンタも、トラン北東部適正LVに於いては、ソロ狩りしてきたわけで。でも、売れるものが出ない。どころか、ゴミＵすら落ちない。こればかりは仕方がない。鍛冶屋売りや物資売りをしようが、お金が貯まっていかないのは、そっちのドロップすらも人並み以下、ということなのだろか？正直、「お前ら、どんだけ１０万品落ちてンの？」と聞きたくなる。加えて、サブキャラの投資分も返ってきてない（むしろ赤字）ことが、どうしようも無さに拍車を掛けている。同じようなLV600↑のプレイヤーっていないのか？僕が特別、運が悪いのか？或いは、ドロップは早々に諦めて、ロトで金策しているのか？エスファの活動が再開することに意味があるのか…？でもそれって、「あること」が原因なのでは…　と、最近思うようになってきた。それはまあ、エスファの活動が再開してからのネタ、ということで…それまでに、僕がハッキングの被害に遭わなければ（ｒｙ　

  2009/10/22

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• 寡黙と苦悩　その４２

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣かつてソフトバンクが、ヴォーダフォンでもなく、Ｊフォンだった頃。初のカラー液晶を搭載したSHシリーズが業界を席巻し、「メール最強」と言う煽り文句を引っ提げて、シェアトップに君臨していたＮＴＴに、肉迫する勢いを見せていた。「メール最強」を謳っていたとは言え、そこは当時の話。実質最強だったか否かは、差して重要ではないが、当時のメールの最大文字数は半角128文字、全角64文字という、現在では考えられないような小容量だった。だが、それが仕様、揺ぎ無きルール。取るに足らない返事をする内容でも最大64文字。待ち合わせなどの連絡に送る内容でも最大64文字。思いを寄せていた女の子に送るメールも最大64文字。その64文字で、如何に文章を構成するか。当時の僕は、少ない知恵を絞りつくし、言うなればそう、刃の如く鋭く尖った思念そのものを、言葉に換えて送っていた。例えそれが、パケットという単位のデータであったとしても。例えそれで、何一つ感情が伝わっていなくとも。不自由があると、ひとはそれを解消しようとする。また、不自由な枠の中で、精一杯に手を伸ばし、作ったり、表現したりする。そこには、筆舌に尽くしがたい苦労と工夫があるものだ。それを経て作り上げられたものは総じて美しく、価値がある。と、僕は思っている。先日の記事の通り、例のWIZが苦行第４章（メインクエストCHAPTER４）をクリアした。その瞬間に飽きた。この先、ＰＴ狩場は無いに等しい。支援枠としてPTに入る上で必要なスキルは、ほぼ揃ってしまった。不自由から自由に変えていくという、RPG上での至福の時間が終わってしまった。後はGVを視野に入れるとすると、これまで育ててきたキャラと同じように、秘密ダンジョンのエスカレータを登っていくことになる。或いは、仕様そのものが、欠片集めでソロをすること前提となっているため、「ソロをするうえでの不自由を解消する」方向に持って行け、ということなのだろうか…。　

  2009/10/21

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  寡黙と苦悩　その４１

  　　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣漲るワンチャンパゥワーのオカゲで、MOB狩りの問題は片付きました。残る障害はボス攻略のみ。随分と前にも申しましたが、メインクエ攻略の鍵は人脈です。とか言ってると、お客名物の死刑宣告をいただきました＾＾よって次からは結果、五回あるうちのボス攻略ダンジョンのうち、２回を野良、３回を救援でクリアした形となりました。特に、最後のティラミス（ティアメス）討伐は、700近い超火力物理職と、600↑のBIS天使が参加してくれて、かつて１時間くらい掛かった記憶のあるこのクエストが、１０分程度で終わってしまったという…特にティラミスとの直接対決は、開始から１０秒足らず沈めてしまうなど、かつて「ソロはほぼ不可能」とか言われてたのが嘘のよう。今となっては、ソロで攻略できるプレイヤーも、結構多かったりするかも知れませんね。当然、エスファは無理＾＾ですけど。と、言うわけでここまでの工程、約十日間。協力してくださった皆様、ありがとうございました～　　

  2009/10/20

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  寡黙と苦悩　その４０

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣さあ、苦行（メインクエ）第三章の始まりだ！序盤の食人で四時間ハマる。とりあえずテンションダダ下がり。自分的に、メインクエという長いスパンの中で、どこかで一度、必ずこういう長いハマりが存在する。今回は、三章の食人スコーピオン狩りだった、というワケだ。だが、これはまだ狩れるだけマシだ。何この知識ダメ…これは地下界の前線基地でMOB100体狩ったあとにボスを倒せ、というクエの中にいた首なし人間（？）型MOBで、ご覧の通りの抵抗。他の対象MOBは、まだ属ダメの通りがマシなので、苦労しつつもクリア出来たのだが、忘れられた廃坑の古代悪魔とかはマジ無理。結局、古代悪魔は某剣士に削ってもらい、無理矢理クリアできたものの、次に控えるティリンドラ、バッファローは一定回数以上の試行が必要なため、このLV帯で一発100とか200とかの与ダメでクリアを目指すのは、効率厨の僕には、とてもじゃないけど無理だ。ていうか、フツーに被ダメが痛いのと、LV18チリじゃああたらない（スキルLVに応じた命中補正アリ）。そもそも、スキル振りが悪いのだ。　エンチャ　M　ヘイスト　M　フォベガ　M　アスヒ　１　メテオ　１　水鉄砲　20　（チリ）　18ティリンドラに挑んだ際のスキル振りは上記の通り。鳳凰章もフォムガも無いくせに水鉄砲振ってるとかいう意味の理解らないことをしていたワケだ。素直に攻撃スキルをチリマス→メテオとかにしていると、ブローチなり何なりでどうにかなったのかも知れない。聞けば、このままいくと第四章で長々と狩ることになるボーンドラゴンとかで、もっと酷い目に遭うとか…。というわけで、サイフリートでワンちゃんスキル取得することに。ちなみに僕は、ジェラールでガンバーランドイベントを発生させた後、ソーモンから行けることを知らずに放置していて、年代移行を起こしてしまったら、次の代ではガンバーランドが滅んでいました。ああ、ホーリーオーダーが…ああ、ホーリーウォールが…さて、サイフリートの結果、　エンチャ　M　ヘイスト　M　フォベガ　1　アスヒ　1　チェーンド　M　ベルセ　25　他、前提のみ当時のLVだと、これがいっぱいいっぱい。ていうか、アスヒ取り忘れていて、後からあわてて取り直すことに…後は野となれ山となれ。でもなんつーか。いくら情報が出揃っているとかと言って、ちょっと王道から離れたりすると、ここまでの仕打ちを食らうとは…まあ、今回に関しては調べなかったオレが悪いとも言う。しかし、ただでさえゲーム人口が減っているのに、その中でも少ない支援職をないがしろにしてしまいかねないこの仕様、どうにか考慮して貰えないものだろうか…BISの苦行は何一つ進んでいないのだが、もう考えないようにしよう…　

  2009/10/19

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  寡黙と苦悩　その３９

  　やあ （´・ω・｀)ようこそ、寡黙をくれた弓と苦悩に満ちた槍へ。このポーションはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。うん、「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。でも、雑記が更新されているのを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って、今日の雑記を書いたんだ。じゃあ、注文を聞こうか。僕の通っている美容院は、家から随分と離れたところにある。お世話になってる美容師さんが、チャリで15分程度のお店から、電車を二本乗り継がないと辿り着けないその店に移転して、早四年。それだけ付き合いが続けば、僕のように人見知りが激しくてコミュ力が低い人間でも、カットの最中の「何気ない会話」の流し方なんかにも、それなりに順応していけるものだ。僕からしてみれば、カットの技術云々よりも、恐れるべき能力は、誰とでも会話を引き出して行く彼らの、話術なのかもしれない、と、僕の厨二思考が囁くのだった。今回紹介するお店は、その美容師さんが、幼少の頃に地元に行ったというお好み焼きのお店。とにかく、トンでもない大きさで、ハラいっぱいになって、「もうイラン」と言っても、残りをパックに詰められて無理矢理持って帰らされて、初めて「ありがた迷惑」という言葉を思い知った、というエピソードがあるとか。そういう店こそ、僕らが探している店だ。だが、あくまで、下町の味、家庭料理的な味。味自体には、そこまで期待はするな、とのこと。しかし、僕らが見ている大食い系のサイト、ブログにはその名前が挙がってはいない。場所的にも近い（電車で最寄り駅から４駅程度）あるなら、ネットを情報源にしている僕たちは、真っ先に候補地として挙がるはずが、その目をすり抜けて、存在している。まさに寝耳に水、青天の霹靂といったような感じで挙がった候補地だ。でも、挙がらないってことは、大したことがないのか？なんて思いつつ、検索に掛けて見ると、このご時世ということを懸念していた美容師さんをよそに、今でも健在だということだ。これはもう、行くしかない。日取りを決め、おおよその目星を付けて出発。狙いは昼食時をやや過ぎた13時あたり。お好み焼きはその性質上、非常に回転率が悪い。とすると、必然的に混雑する前に行くか、混雑が一段落してからの二択になる。到着したのは京阪線、古川橋駅周辺。地図で調べてみたところ、コインパーキングらしきところは無く、代わりにダイエーにだだっ広い駐車場があったので、そこへ駐車。しかも、入り口に駐車券の発券機がなかったので、今回駐車場はタダになりそうな雰囲気。幸先のいいスタートだ。お好み焼き　平松悪く言えば、古臭い。よく言えば、下町の情緒溢れる。そして、店先の「チェリオ」の自販機が、コカコーラではないチェリオの自販機が、何とも言えない下町感を漂わせている。建物の中は、四席ｘ四テーブル程度の小さな規模。しかし、外まで漂うソースとラードの香りが、否が応にも僕らの期待を高めていく。でも、超絶暑がりの僕は、間違いなく夏に来ると死ねる。行列こそなかったが、ここも京都のジャンボよろしく、地域密着型でお持ち帰りの電話予約なんかを承るようで、そちらを優先的に焼いている模様。どういう構成で食おうか、と打ち合わせを行っていると、それが一段落したのか、席へと案内される。が、鉄板つきのテーブルでは、その電話予約のひとの焼きそばが豪快に焼かれている。見る限り、３玉。これが「やきそば・大」です。「なににしましょ？」豚玉の大を三つ。「えっと、ひとつは持ち帰り？」いえ、全部ここで食べます。こういう注文をする勇者（傾奇者とかガ○キチとも言う）は少ないのか、例の如く多いだのなんだの言われるが、慣れたことなのでそのまま注文を通してもらう。すると…うん、ボウルだね。お玉の大きさで、このボウルの大きさが把握出来ると思う。うん、つまりそういうことだ。これを三つに分けて焼いて行くとこれでも十分デカいのだが、なん…　だと…！？焼けたお好み焼きの上に、もう一段…！？初めて見る光景に、僕ら二人は信じられないと言わんばかりに瞬きを繰り返した。いや、長いこと関西人をやっているが、このシーンは本当に衝撃的だった。焼きあがっているお好み焼きの上に、更にもう一段。その発想はなかった。写真では伝わらないかも知れないが、ジャンボとは明らかに違う点。それは厚み。密度。ただ面積が大きいだけではなく、広さと厚さを兼ね備えたお好み。言うなれば「積層型」。うん、これは新しい。手前の「ソースこってり・マヨ少な目」がエスファ仕様。もし僕が、萌えアニメやエロゲのヒロインだったら、「ニンニクラーメン・チャーシュー抜き」のような、その手系の方々がお好み焼きを食す際、定番となるような注文方法を定着させてみたい（意味不明で、口にしてみたところ…うん。普通。確かに、美容師さんの言ったとおりだ。下町の味。家庭料理。良くも悪くも、その範疇を超えない、ある種落ち着く味。ただし、量は凶悪。熱さ耐性が非常に高い僕としては、粉モノは得意ジャンルに該当するワケだが、二枚目に入ったあたりで、ジャンボの時に見せた、「熱さに対する感覚がマヒしてんのか」と言わしめたあの速度は、見る影も無く失速した。そのペースを知っているゴリ先生も、「粉モノでエスファが失速するなんて…」と、驚くを隠せない様子。まあ、それよりも前に、ゴリ先生はグロッキーになってたけど…。そのくらい、見た目よりも凶悪、というワケだ。焼く前の状態を見てもらえば判ると思うのだが、よく美味しい粉モノで使われる「外はさっくり、中はふんわり」という表現は、ここに関して言えば程遠いかもしれない。確かに外はカリっとしているものの、中身のあの重厚な粉の塊感。粉モノのくせに、やけにハラに溜まる重圧感。まあ、キツイけど、食えないレベルの量ではない。もちろん、こんな凶悪な量なので、例の如く、負け犬の証（お持ち帰りパック）は、周到に用意されている。当時、食べ切れなかった美容師さんは、もう見たくも無いであろうお好み焼きを、そのパックにつめられて、無理矢理持って帰らされた、というわけだ。いまの僕に置き換えて妄想すると、今のこの状態に「よく食べたねー、じゃあこれ、お土産に持ってかえりー」と言って、お持ち帰りのお好み焼きを渡すようなものだ。そりゃあ、「ありがた迷惑」って言葉が、浮かんできても不思議じゃないわな。そして、パンパンに張った腹を抱え、「ごちそうさま」と言い、店を後にするのであった。だが、敢えて言う！お好み焼きの後の炭酸こそ至高！それを飲み干すまでがお好み焼きである！と！！そんなわけで、ハラいっぱいだったけど、駐車代代わりにダイエーでコーラ買って、飲みながら帰りました。　

  2009/10/18

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  寡黙と苦悩　その３８

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣使いッ走りという苦行（メインクエ）は、まだまだ続く…指示通りにあっちこっち移動するワケだが、いくら3キャラ終わらせているとは言え、細かい部分までキッチリ覚えているはずもなく、そういう点は攻略サイトなどにお世話になる。検索してみて、それなりに解説が載っているサイトに巡り合えたものの、どうにも痒いところに手が届かない（座標、SSがなかったり）ことも多々。今になって、亡きレッドストーンウォーカーズの偉大さが、身にしみて理解出来た。あれだけわかり易く書かれているサイトは、そうそうお目にかかれない。しかも、かつてのストーンエイジと違い、どこかのサイトにデータを引き継いだ、ということもなく、完全な消滅。亡くして、初めて理解る、親のありがたみ、そんな感じ。改めてあのサイトにウィルスを仕込んだクソ野郎を、心の底から憎む。マジで死ね。氏ねじゃなくて死ね。さて、話を苦行（メインクエ）に戻そうか。緑原始人が硬ぇ。CHAPTER２の中に、「忘れられたオアシス」のMOBから、RSの欠片を集めて来い、とかいう苦行があるが、これまた対象MOBがZIN系MOBだったりして、その中のイーター（緑原始人）がやたらと硬い。これまでは緑の方が欠片を出す確率が高かった（ような気がした）ので、集中して狙っていたものの、今回は敬遠して赤い方を中心に。結果、それで事なきを得たのだが、攻撃力に乏しい支援WIZとなると、後半に控えている秘密ダンジョンソロ攻略が障壁となる。ボスは弱いことは周知の事実。しかし、その周りにいる連中は、ほぼ無視して行けるとしても、現在のLVだと絡まれると非常に厄介だ（特に鎧とか）。とういわけで、またアイツを召喚。「これで勝つる！！」と思ったものの、クエ対象者が倒さなければならないレイス系も倒してしまったので、一回目は無駄に…('A｀)気を取り直して二回目。倉庫にあったクリムゾンハット、何故か持ってたスパイラルバックルで火対策を行い、レイスに挑む。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウォーターキャノン唸れ、水鉄砲！必死に攻撃している間、バーベキューになる様を余裕の観戦モード。そして、最大の障害であるラスボス手前の属性抵抗激高の多脚生物。某サイトによると、障害物に引っ掛けてしまえばいいが、WIZの体力では一撃で昇天してしまいかねない攻撃力。なので、先攻してもらってタゲを取ってもらいます。言われなくても行きます。サクっと女王を屠って、このあと、エントラ一発で多脚生物を沈めてました。高LV物理火力まんせー！この後は、いつも如く30秒3沸きの毒スパイダーで低確率にもんどり打つという定番パターンを経て、苦行（メインクエ）第二章は終了という運びに。終わってみれば、だいたい二日程度か…効率の悪さを考えるとまずまずな廃ペースかな。だが、次の第三章で、新たな選択を迫られることになろうとは、今の僕には知る由も無かったのである。　　

  2009/10/15

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  寡黙と苦悩　その３７

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣さて、赤目倉庫通いとは別に、200になったらアレを視野に入れなければなりません。そう、メインクエストです。これまでにランサ→テイマ→シーフと、3キャラクリアしておりますので、勝手は理解っているのですが、あの面倒臭さと言えば、関わりあいたくないのが本音。しかし今後、報酬をもらって行くことを考えると、出来るだけ早い段階で終わらせておきたいのも事実。最後のティラミス討伐がLV250からなので、赤目倉庫の適正LVになったあたりからはじめると、いいペースで終えれるのではないでしょうか。そういう背景のもとに始まった苦行（メインクエ）。ご存知の通り、永遠と使いッ走りをやらされるので、移動速度を稼ぐために倉庫にあった千里靴を装備。ようやくマスターしたﾍｲｽｺを掛け、マップ中を駆けずり回ります。このときの主力攻撃スキルは　水鉄砲　LV1　メテオ　ＬＶ１　水鉄砲前提のチリ　LV18どう考えても火力不足なワケですが、後は補正で補っちゃえ☆運は未振り、敏捷はスパリン前提分程度、というステながら、LV補正を頼りにゴリ押しで進めていける様子。知識はそれなりに振っているため、エンチャも補助火力とていは申し分無い攻撃力です。駄菓子菓子！（だがしかし）火酒倉庫で登場するZIN系MOBの属性抵抗に苦戦！しかも何気に攻撃が痛い！弱化のブローチなんぞ持っているはずもなく…ていうか、そもそも弱化とか強化とかこれまで知識職をやっていなかったため、意識することがなかったのも問題か。かと言って帰るわけにもいかず、時間が掛かるものの、一体ずつ確実に手数で沈めていくことに…結果、何度か死にそうになりつつも、どうにかクリアは出来ました。そこまではよかった。問題はコイツ。偽ロシペルの周囲にいるストーンキーパー達は、僕を見るなり嬉しそうにじゃれ付いてきます。障害物の無いだだっ広いマップなので、どこかに引っ掛けることも出来ず、なんとか処理しようとしたところ、周囲に張り巡らされた罠に触れてしまい、結果踏み潰されて、一回目はダンジョンから放り出されてしまいました…orzうん、今の僕は知識職だ、脳筋じゃあダメなんだ、と開き直り、対策を立てて再チャレンジ。まず入る前に補助（エビブレ）を貰う。これで格段に死ににくくなるはず！そして、先に周囲のストーンキーパーを処理する。その方法は、銀行に大量に眠っている低補正心臓、これで心臓メテオ（スキルLV1）して、葬り去り、ロシペルとは一対一（サシ）で戦う。いろいろ考えたけど、ソロで行くならば、どうもこれしかなさそうだ。でもそれって、結局脳筋じゃん！！まあ、その作戦そのものは功を奏し、ロシペルとタイマンの状態に持ち込めたワケですが、なん…　だと…！？敵に回復スキルがないことを、ただただ喜ぶ以外にありませんね。赤ポ呑み続けながら、倒すのに五分くらいかかりましたとも…こうして、ＣＨＡＰＴＥＲ１のエピローグを迎えました。確かにこれまでとは違った苦労はあるものの、どこで何をすればいいか、というのはある程度記憶にありますから、大きく迷うことはないでしょう。何よりクエ対象マップまでの移動が、格段に楽になったのもあって、終わってみれば、他キャラと同じようなペース（一日でCHAPTER１クリア）でした。CHAPTER２も同じように、後半に一回秘密があるだけなので、なんとかなるでしょう。…と、思いながら、この日は床についた。もちろん、このときの僕は知らない。他の3キャラで得たノウハウや、移動速度の向上など、大したアドバンテージではない、ということを…

  2009/10/14

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• 寡黙と苦悩　その３６

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣波乱に満ちた（？）パブル鉱山もサッサと卒業。狩場そのものに記憶が出来ないってのは、イケてませんね。まあ、バフォクエの関係なのでしょうが、即死狩りとかいうバグが猛威を振るっていたころは、そこにPTがありました。つまり、どの道誰かが入れたらいけちゃうんだから、サッサと仕様を変えろと（ｒｙそして次なる狩場は「レッドアイ倉庫」。狩場たどり着くまでが非常に長く（赤目秘密基地最下層）、道中で死ぬ可能性がある、扉を破壊若しくは開錠しなければならない、と何かと面倒臭いためか、「赤目倉庫タクシーお願いします」の叫びもチラホラ。条件が必要な280テンプラならともかく、永遠と叫んでるくらいだったら、走った方が早くないか？と、いつもながらに思う。特にコロタクとか。もちろん、僕は火抵抗ガチガチにして走っていきましたとも。さて、皆様は、転生テイマというものご存知でしょうか。いわずと知れた「ペットを記録帳化してキャラデリして、同じ名前でもう一回テイマを作って記録帳を開いたら強くてニューゲーム」というアレ。ソロ狩場へ飛んだとき、明らかにおかしい白ダメを出してるテイマがMOBを薙ぎ倒している、そんな様を見てイラっとしたり、画面の向こうで舌打ちしながら「低マめ…っ」と言ってたりする人が、もしかしたらいるかも知れません。そもそも、転生が本来意図する仕様に沿っているのか、いないのか。長い間仕様変更されていないから、仕様とするのか。サイトが更新されないだけで、放置しているバグを悪用しているのか。プレイヤー側にはそれぞれに主義主張、考えがあるとは思うのですが、そんな倫理については、この際脇に置いておいて、赤目倉庫ＰＴでは、転生テイマ様万歳です。パブルPTに於いては、「釣り行け」だの「効率が下がる」だの、陰で色々と言われていたテイマですが、こっちでは火力であったり、タゲ取りであったりと、エラい違いです。白ダメ４ケタ当たり前とかいう、正直ソロやる方が効率が出そうなテイマ様が、超火力のじじいや、鉄壁のガーディアンを、ボロクズの如く薙ぎ倒していく様は、正直なところ頼もしいの一言。やはり、単体火力が火力として成立するPTでは、テイマが強い！アンチの人たちにとっては複雑なところでしょうが、「そんな低マの世話になるくらいなら、オレはソロへ行く！」なんていう、男らしいひとも今日びいないでしょうし、いたところでそれはそのひとの勝手だし、アレコレ考えないでおんぶに抱っこでいいような気がします。どうせバグ利用とかで処罰を受けるのは、恩恵にあずかった僕らの方じゃなくて、実際に転生してるテイマの方だもんね！だったらこの後ソロばっかりになるから、狩場が被ったときにイラっとするだけなんで、今のうちに利用するだけ利用してやったらいいじゃない＾＾＾＾＾＾＾＾＾　なーんて僕は、全然、全く、これっぽっちも、思ってなんかいませんから＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＜追記＞　あー、最近は転生よりGVテイムのが多いのかな？？いずれにせよグレー（ｒｙ　

  2009/10/13

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  寡黙と苦悩　その３５

  　やあ （´・ω・｀)ようこそ、寡黙をくれた弓と苦悩に満ちた槍へ。このポーションはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。うん、「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。でも、雑記が更新されているのを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って、今日の雑記を書いたんだ。じゃあ、注文を聞こうか。休止期間中の写真を整理したものの、ブログもろとも無茶食いも休止していた様子で、読者様の喜びそうな写真は、思いのほか少なかった、というのが、今日の発見です。しかし、残り少ないネタのストックを簡単に使い切るワケにはいきませんので、今日は趣向を変えて、「あくまで楽しく行って帰ってきたらーめんツアーの話」でもしてみようかと思います。もちろん、これからの写真、一日で全部回って食べた、とか、そういう類の話ではありませんので、ご了承ください。では、早速はじめましょう。・らーめんその１　「一作」僕らが中学生のころから、現在に至るまでの間、通い続けている店。チャリで行ける範囲にある、というのも大きい。そういう意味では、ここが僕的最強らーめんなのかもしれない。しかし、こことのファーストコンタクトは酷いモノで、「食えたモンじゃない」というのが第一印象。しかし、二度三度とＧＩＲ（長☆）に連れてこられるうちに、このドロドロスープが病みつきになり、空腹になるとここの味を思い出すとかいう始末。終いには「あれだけ病みつきになるのは、麻薬が配合されているから」などのたまわいだし、学校の三時限目とかは授業なんぞまったく頭に入らず、常にらーめんのことばかり考えていた記憶がある。そんなお店。いわずと知れたドロドロ系こってり味。この状態がノーマルですが、ここに数々の調味料を加え、自分好みの味を作る。僕の場合は、　らーめんたれ　　大量　からしにんにく　　大量　ラー油　　レンゲ約半分くらい　胡椒　　　適量　ネギ　　山盛りという構成で、出来上がりがご覧の有様だよ…まあ、完全に変色してますね。何にせよ、ひとつだけ言えることは、どう考えても身体によくない ってことでしょうか。・その２　「天神旗」阪急線上新庄駅すぐ近くにある、とんこつスープの店。以前より雑誌に掲載されており、家からは30分程度で行けるのも知ってはいたが、なかなか機会に恵まれず、ここにきてようやく祈願達成、と言ったところだが、ご覧の通りの行列。客層は家族連れが多く、食べ終わってもなかなか席を立たないため、回転率が非常に悪い。加えて、そういう客層に好まれる店は、どうにも僕たちの味覚には合わない、というのも事実。なんていうか、まあ、見た目通りの味。「とんこつらーめん」と聞いて思い浮かぶ限りの範疇を超えない、と言えば聞こえが悪いかも知れないが、ある意味王道と言える味、とも取れる。個人的には、若干塩辛かったかな。なんか二種類あったけど、写真見てもどっちがどっちだか、判ったもんじゃねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ・その３　大吾郎商店僕の中で、「革命的だった」と言える店。正直、こういう感覚を待っていたのかもしれない。この店で美味いのは「つけ麺」です。そして僕はつけ麺否定派でした。ここに行くまでは。これがノーマルの付け麺。しかし、ここで美味いのは「カレーつけ麺」の方。これが問題のカレースープ。こってり味のとんこつたれが、カレー風味となっている。ここへ向かう道中、同伴者のゴリ先生はカレーつけ麺を絶賛するワケですが、「ええー？まじカレー？らーめんでカレーが許されるのは日清のカレー　ヌードルだけ(ｒｙ　AAも略。と思いッッッきり見下していたワケですが、試しに一口食してみたところ、ここの完成形はカレー付け麺そのもの、だということを、思い知った。何度も言うが、僕はつけ麺否定派だった。しかし、歯ごたえのある麺を、濃い味のたれに浸し、絡めて食べる、という普通のラーメンには無いダイレクト感。なるほど、ある日突然、気でもふれたかのようにGIRが「つけ麺つめ麺」と言い出した裏には、こういう事情があったのか。これは認めざるを得ない。美味いぜ、つけ麺！！だが、魚系スープ、てめぇはダメだ。・その４　らーめん軍団京都は一乗寺。らーめん屋が軒を連ねるいわゆる「激戦区」だ。関西でらーめん好きを自称するならば、必ずと言っていいほど、足を運ぶ必要があるであろう界隈。今回はその中の一店舗。すぐ近くに、二郎の血統をひく「夢を語れ」がある。ちなみにこのときは休止期間中。とりあえず強烈と言っていい行列に見舞われ、ただでさえ空腹で気が立ってる僕らに対し、やや頭の足りていない店員さんに順番を飛ばされたりする幸先の悪いスタートで着席。僕は普通のらーめんを選択し、ゴリ先生とSoldy支部長はつけ麺を選択。らーめん。天下一品よろしくなドロドロこてこてスープ。っていうか、その天下一品のスープを、更に煮詰めたような味だった。麺がなくなった後は、ほとんどスープが残っていなかった。まあ、テンイチです。つけ麺。見た目はこってりしてそうなんだけど、一口もらったところ、こってりの後に柑橘系の後味が口に残る。こってりな後味を消すための手法なのかも知れないが、逆にこの柑橘系の味が口に残ってしまい、二口目、三口目がなんとも微妙なことに…コレがゴリ先生は特にダメだったようで、やたらと並ぶわ、順番抜かされるわ、その所為で駐車料金ハネ上がるわ、らーめん微妙やわ、で、とにかく散々だった様子。…と、まあ、こんな感じでした。知ってる店が出た！という方には賛否あるかも知れませんが、あくまで僕の主観で書いてますので、苦情等に関してはﾇﾙｰします。ちなみに一作（2008年2月7日）天神旗（2008年3月2日）大吾郎商店（2008年2月29日）らーめん軍団（2008年5月11日）という時期に撮影してますので、現在に至っては見た目、味、行列などが変わっているかも知れません（一作は変わってないか）。あしからず。そういえば、記事をまとめているうちに気づいたのですが、どうも僕らには行列のできる店ではハズレが多いという傾向にある。これは世間との好みがズレているのか、メディアに踊らされている人が多いのか、それともたまたまなのか…謎は深まるばかりでござる。行列が出来るけどうまいらーめん屋、どこかで出会うことが出来るだろうか…　

  2009/10/10

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  寡黙と苦悩　その３４

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣さて、藪の次の狩場はパブル鉱山Ｂ１。これまではあまり気にしてなかったが、ここでの構成は　BIS+支援+範囲火力３＋釣り枠３くらいが適当らしい。火力といえば範囲、単体攻撃職はひたすら釣り。他鯖の神殿方式、ってとこだけど、赤以外は範囲の枠の方が多かったりするのだろうか…赤鯖でそうしたところで、予約が埋まるのは単体枠だけだと思うけどね。さて、廃坑B9、藪森ドーナツでは、「PTの誰かが自主的に釣りに行く」という方式だったため、必要を迫られることはなかったものの、ここパブルに至っては「釣り枠」と明言されていたりすることもある。ともあれ、ここでの単体攻撃職の仕事は「釣り」だ。すると例によって、理解出来てない子がいたりして、そのうちにこういう子が現れたりする。この後、僕を含めた全員から非難の嵐に晒されるワケだが、どうして運ステのままでPTに来るのか…実際、テイマの99％は運キャラなので、あまり強くは言えないが、どうせ来るならせめてバレないようにしろ。つーか、ソロするために運キャラ作ってンだから、素直にソロしてればいいんじゃないのか…？デフヒルズの蜘蛛とか適正なんじゃないの…？　釣りにいくのが面倒くさい。　タゲ集めて死ぬのがイヤ。　青ポ使い続ける財力が無い。そーんなことを考えているズボラなひとは、支援WIZがｵﾇﾇﾒです＾＾＾＾＾＾＾釣りに行かなくても起こられません＾＾＾＾＾＾＾＾タゲ集めることもありません＾＾＾＾＾＾＾＾青ポ？フォベガ上げたらいいんですよ＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾エンヘイ切らさなければ、文句を言われることはありません＾＾＾＾＾＾勿論、極端な話なので、真に受けないように…　

  2009/10/08

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• 寡黙と苦悩　その３３

  「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣他鯖はどうか知らないが、赤鯖には神殿B2PTが現存しない。かつてはあの狭い空間に3PT在った時代もあった（エスファが丁度その時代だった）が、今となっては、ソロやペアハン狩場と化し、閑古鳥が鳴いている状態。神殿と言えば、数を狩って効率を出す狩場。火力枠と言えば範囲。それを守るための足止め枠（ランサのGSとか）。単体攻撃職は釣りでしかない他鯖と違い、当時はどの狩場も　BIS１+支援１+＠火力という構成。範囲も単体も一緒くたに火力として、分けて考えられていなかった。赤鯖にも、単体攻撃職ばかりの神殿PTはマズい、という認識が根付いてきたのか。物理範囲職シーフのDFが実用レベルになるのが、パブル辺りになる所為か（秘密前提スキル→六感→ダブスロ→DF という王道パターンの場合）。或いは、赤鯖は「花投げは自粛」としているギルドが多く、GVに於いては力を発揮しにくいためか、絶対数そのもの少ない、というのも関係しているのかも知れない。いずれにせよ、赤鯖の神殿B2は廃れてしまったことに変わりはない。心臓・油も出るし、何より美味いし、イイ狩場だったのだが…という前置きが前回に在って、「仕方ないから、あまり美味かった記憶の無い藪ドーナツへ行くことにした」的な流れになるはすだったのだが、見事に忘れてた。「忘れてた」は「わへてた」と発音すると、雰囲気が出ます（何の？）。いずれにせよ、藪PTで書きたかったことはそんなに無いので、サッサと卒業した、ってことで、次回からは次の狩場のお話を。　

  2009/10/07

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  寡黙と苦悩　その３２

  「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣結局、アッと言う間にLVは140に達し、廃坑B9は卒業ということに。常にＰＴがあるし、入りやすかったので、もう少し居付くのもアリといえばアリですが、現状でもLV80程度のひととLV50以上の差が付いてしまう。駆け出し称号の関係で、どうにもイヤがられるので、サッサと退散するのが上策でしょう。それよりも、「コロッサスは100から！」という認識だったのですが、当たり前のように80、90台が入ってくるところを見ると、いまは違うのでしょうか…過疎化で人が少ない、廃坑より前の適正ＰＴ狩場が無い、という背景を考えれば、いまは黙認なのでしょうか。そんなわけで、藪◎へ。この辺りからスキルが揃い出し、装備品にも幅が出始めるのですが、藪にはあまり思い入れがない、というか、正直美味いと思えませんでした。恐らくそれは、当時、あの狭いドーナツ狩場に上下に１PTの2PT構成だったからでしょう。どこまでが上の沸きで、どこまでが下の沸きか、明確な境界線が無く、よく争いに発展してたような気がします。過疎なのも問題ですが、多すぎるのもまた、問題ですね。開発元がその辺りを理解して、狩場を拡張するなり、実装するなりしてくれれば全てが丸く収まったのですが。PTに入ってしまえば、することは同じです。特に注意することもなく、強いて言うならば、こっそり銀行クエをアップデートさせたことくらいでしょうかｗそれと、誰かが拾った水色バトリンが僕のインベントリに入り、威厳固定が付いていたのですがこれまでソロして、威厳固定の補正が100越えた指輪なんて、一回も出たことなかったのに…まあ、見ての通りバトリンなんですけど、なぜかWIZが装備してます。　　

  2009/10/06

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• 寡黙と苦悩　その３１

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣寡黙と苦悩シリーズにしてから、いつの間にやら31回目。31といえば、サーティワンアイスクリーム。そのサーティーワンアイスクリームのフレーバーで、一番何が好きか、と聞かれたら、僕は迷わず「チョコレートミント」と答える。二番手に挙げるのは「ロッキーロード」。そこにもう一つ何か、と言う場合は、「サーティーワンラブ」。ただし、それは季節限定のものなので、無い場合はその時の気分。ランダム。ちょっと前に、この手のまとめスレがあって、そこで頻繁に挙がっていたのが「ポッピングシャワー」。口にしたことは無いのだけれど、「好きか嫌いか二つに一つのチョコミント」を支持する層にも、その味が受け入れられているらしく、ただいま非常に興味をそそられている。幸いなことに、スタンダードフレーバーなため、いつでも食べることが出来る。が。今の僕には、31に着て行く服が無い。じゃなくて、男一人で特攻する勇気が無い。まあ、男二人（ヲタク二人）でもそれはそれで見苦しいモノで、どうしたものかと、かなり真剣に悩んでいたりする昨今。どっかに、こう、イケニエはいないものだろうか。さて。養殖所を出て、秘密通いを続けながら、頃合を見て紳士淑女の社交の場、廃坑B9コロッサス村デビューを果たす。無料のコロタク業者が叫んでいたので、送ってもらい、すぐさま叫び。火力は叫ぶより、直接行った方がいいですけどね。割かし簡単に入れたり、都合よく埋まっていたりと、この辺もまたタイミング次第というところ。だけど、付加400とか500とかの外掛けエンチャがいるＰＴに拉致されたりして、聞いてみたところ「もしものときのために確保」だったりとか。「っざけんな！オレはそんな寄生をするつもりはないぜ！！」と、出て行けたらカッコいいかも知れませんが、プライドの低い僕はお構い無しです。補正込み10くらいのチリで、セコセコ殴ってました。実は、ここに来るまで駆け出し冒険者政策を知らなくて、ある日の食ネタ取材の帰り道、ゴリ先生から聞かされて、正直驚きました。まあ、知ったところで、それ以前のPT狩場なんて存在しないし、結果的に養殖ということになったと思いますが。その駆け出しクエのオカゲで、これまたコロッサスが美味いこと美味いこと。また、廃坑B9自体も過疎化が進んでおり、どこの狩場もあちこちから釣って来て、3コロ4コロ当たり前でした。かつての1PT1コロ(右下は例外)の混雑はどこへやら。そこに低下ネクロや転生テイマが加わり、見る間にSPが溜まり、見る間にLVが上がって行く。PT構成によっては嫌がられるかも知れませんが、今ではLV150くらいまでは美味いとか。オカゲさまかどうかは知りませんが、ホント、あっという間に卒業で、ＲＳを始めたばかりのあの頃を思い出せたら、というのが本筋だったはずなのに、この廃ッぷりは（ｒｙっとにもう、これだからゲーマーは…　

  2009/10/05

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  寡黙と苦悩　その３０

  やあ （´・ω・｀)ようこそ、寡黙をくれた弓と苦悩に満ちた槍へ。このポーションはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。うん、「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。でも、雑記が更新されているのを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って、今日の雑記を書いたんだ。じゃあ、注文を聞こうか。大阪市北区は、天神橋筋商店街。大阪在住の人間なら、一度くらいは耳にしたことがあるであろう、あのやたらと長い商店街。かつてその界隈に、音ゲー最後の聖地が在った。2003年晩秋。当時音ゲーというものに、beatmaniaIIDXというゲームに傾倒していた頃、何度と無くここに足を運んだ。しかし、特化型ゲームセンターの宿命というものか、ジャンルの衰退は、閉鎖に直結する（店長とは長年に渡り懇意にしてもらってたため、それだけが理由ではない、ということは知っているが）。在りし日の姿を知る者がここにいるのか？それは些細な問題である。かつてそこに、聖地があったこと。それは、決して追憶の泥濘に埋もれることのない事実として、僕の中に折り重なるように降り積もる。僕が知っている。憶えている。たとえ、何人が忘れようとも。───かつてそこは、「聖地（パラダイス）」だった───同時期、うだつの上がらぬまま、磨り減った神経と、空っぽの胃袋を携えて、通いに通い詰めた思い出の店がここにある。十八番。「じゅうはちばん」と発音するのか、「おはこ」と発音するのか、外観を見る限りでは理解出来ない。よって僕は、気取らず着飾らず、「じゅうはちばん」と素直に発音することにしている。より詳しい地元民には、もしかしたら笑われるかも知れない。ご覧の通りの外観だとすれば、出てくるものは大体察しが着くだろう。大衆食堂なんかでもお馴染みのメニューのアレコレが、低価格の定食となって、メニュー上に並んでいるのだ。その数も相当豊富で、知る限り40種類以上は存在した。いや、50か？60は無いな。とにかく多い。数が多いんだ。決して18種類だけではない。代わりと言っちゃナンだが、毎月18日は、日替わりメニューが500円で食べられる。で、僕（ら）が定番としていたのはセットには無い単品メニュー、スタミナチャーハン（大）。簡単に説明すると、豚キムチ生卵入りチャーハン。見た目の通り、ちょっぴり辛め。まあ、僕の辛さ判定はアテにならない、とよく言われるけど。その隣にあるのは、350円のしょうゆラーメン。可も無く不可も無くな味で、いつもスープ代わりに一緒に注文している。単品で攻めた場合、当然ながら会計は割高になる。知っていても、理解っていても、注文する。要するに、何て言うの？そんな定食の数は要らんから、スタミナチャーハンのセットを作れと言いたかったワケだ。普通は卵が一個なのだが、今回は+50円でもう一個プラス。それは卵に絡めて頂くのが、とても美味だから！美味だから！！性質上、周りから冷めていくので、中央の卵を軸に、まず速攻で周囲を食ってしまう。当然ながら、とんぶりの中央に卵を頂に置いた塔が完成するので、残りは卵に絡めながら頂く、というのがオレイズム。今回はＷ卵で、一個はすでに上から落ちてしまってますがね！ﾌﾋﾋ！僕が音ゲーマーだった頃、あの辺りがおそらく一番食えた時期だったため、定食＋スタミナ大＋らーめんとか注文して、お店の人にオーダーを聞き返される、なんてこともありましたが、今日はこんなもんで。いまでも出来ないことはないだろうが、多分相当苦しいだろうなｗそれにしてもスタミナチャーハン、味のクオリティは変わっていないにしろ、明らかに量が減ったような気がする。以前は、これが並盛程度だったような気がするのは、僕の思い出補正か。と、心地よい満腹感に支配されながら、ＺＥＲＯコーラを流し込む僕は、在りし日を偲ぶ。かつてそこに、聖地があったこと。それは、決して追憶の泥濘に埋もれることのない事実として、僕の中に折り重なるように降り積もる。僕が知っている。憶えている。たとえ何人が忘れようとも。そう。───かつてそこは、「聖地（パラダイス）」だった───

  2009/10/04

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  寡黙と苦悩　その２９

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣さて。当然ながらイチから始めるワケですが、都合よくコボルト秘密の募集なんかあるワケありません。どころか、かつてはあれだけ賑わっていた低LV帯秘密である、蟲、赤目、オーガも、ゲーム人口の減少に伴い、必要職の募集がこれまで以上に過酷になったためか、あまり見かけなくなりました。あったとしても、鍵枠が埋まらずに永遠と叫んでいるオーガ秘密とか、正直いたたまれません。かと言って狩りＰＴも微妙なため、ここは素直に養殖ですね、理解ります。目指すは廃坑適正のLV80！そんなわけでアイツを呼び出します。本人たっての希望により、匿名とさせて頂きます^^^^^^^^^^^^とりあえず、養殖の定番は旧赤目！魔法師と赤犬で常時SP獲得、流れ弾に当たらないよう、端っこで隠れながらニート状態！！泡吹きそうになるので、たまーに杖回してますが。2Fへも降りてみましたが、沸き位置が微妙、犬が美味くないなどの理由により、1FでLV40近くまでは安定です。LV上昇が落ち着いてきたあたりで、次の狩場へ移動。アリアン→の鎧、ミスリル鉱山などをめぐりましたが、やはり一番は「セスナの道」でした。油、万病も狙えます（報酬ついでに全部渡しましたけど）。ミイラと言えば、心臓も出すMOBですが、どうやらこのLVのミイラでは、油は出すけど心臓は出さない模様。そういうタイプなのか、ドロップLVの問題なのか。60あたりまで引っ張って、また次の狩場へ。シーフ エヌファンタのときに、大変お世話になったシュトラ左のワシ頭なんかも巡ってみたのですが、思ってたよりも微妙だったので、巡りに巡った挙げ句、落ち着いたのは「妖精達の蜘蛛の糸」でした。通称「黒エルフ」として、ＰＴがある場合もあります。幸い、僕が辿り着いたときは誰も居なかったので、そこままやりたい放題で独占状態！土日祝にやろうものならば晒しスレ直行ですね！まあ、ＰＴ希望者がいれば、入れたらいいだけの話ですけど。そのまま80まで上げたあたりには、エンチャもマスター寸前。支援枠で廃坑秘密に入り、促成栽培エスカレーターに乗るのでした。九月は有休消化月間だったので、この間約三日程度という、過去の成長速度から考えれば、異常と言わざるを得ない廃ペース。っていうか、ＲＳを始めたばかりのあの頃を思い出せたら、というのが本筋だったはずなのに、この廃っぷりは何！？

  2009/10/02

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  寡黙と苦悩　その２８

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣さて、微妙な結果ながらも、手塩に掛けて育ててきたメインキャラのエスファなワケですが、困ったことに、どうにも失速してしまいまして。深くは語りませんが、自分の中でどうしても納得がいかないことがあり、これに何らかの気持ちの整理がつかない限りは、活動を再開することはないでしょう。スフィアとミニペットの期間は、まだまだ残っていましたが、勿論狩りなんぞに行く気力も無く、ログインはするものの、ただアリアンの叫びをずっと眺めている、そんな日が続きました。　だから　正直　引退も考えたワケで。駄菓子菓子！（だがしかし）この局面に来て、僕の意思を持って行動する、僕の付けた名を冠する新しい命を創造した。BISの装備の殆どは使い回しが利かないものばかりで、実質ゼロから始めるのと、そう変わらないが、逆に今はそれがイイ。今一度、ＲＳを始めたばかりのあの頃、一番楽しかったあの頃を、ほんの少しでもいい、思い出せたらいいな、と、僕は思ったわけで。ちなみにこのWIZ、「エスファシリーズの名を冠しておりません」ので、多分知らない人は気付かないと思いますｗｗｗｗｗｗもしかすると、どっかで会ってたりするかも知れませんねｗｗｗｗｗｗｗ　

  2009/09/30

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  寡黙と苦悩　その２７

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣「ＲＳウドアマDXが存在しない」。その事実を知り、愕然としたあの日から、一週間。途方に暮れる僕に、とある友人が、「RSがないなら」としかも、お代は結構ですとか、あなたはどれだけ神なんだ。心遣いに感謝の極みであります。ちなみに後日、ベース補正は↓ですが同OPの品が捨て値(2,3M)で売られてました。やはり、ウドアマＤＸでスキルを選ぶヤツはマイノリティか。これで　光ペット　12　鎧　3　副マス　1　アーチ　3になりましたが合計は19、10発ビットにはまだ+1足りません。そんなとき、僕が出会ったのはベースが首飾りLXであること、HP効率が付加されていること、僕にとってはこの上無い、最高の素材です。が、やはり値段もそれ相応。困ったことに、このような一点モノは、ＵやＴ品、箱品と違い、次はいつ出回るか判りません。その点が決定打となり、数日間に渡り迷いに迷った挙げ句、値引き交渉の耳を入れた上で購入。正直、路頭に迷いかねない銀行残高です。そこでフとフレームを再計算してみたところ、　速度ＳＦ　90　ホーク　15　ﾍｲｽｺ　37(LV55と仮定)　石像　4　石　28合計　174。あれ？これって1.2秒弓なら６フレになるんじゃね？？ってことで、ここでまさかのデビルマシンガン復活。実質変わったのは　速度ウドアマDX→大家ウドアマＤＸ　ＨＰ効率首飾りLX→ＨＰ効率＋名手首飾りLXなので、事実上、フレームとスキルが上がり、装甲もそれほど大きくは落ちてないとかいう、何とも厨な性能に…と、思ったけど、それは一昔前の話。今日び６フレ・１０発ビット程度なんぞは某ギルメン曰く「普通」らしく、ましてや秘密底上げによるLV補正緩和、天井によるＨＰブーストも相まって、思っていたほどの殺傷力はないのが現実。それ以前に、エスファ自体のステが問題。よく言えばバランス型。悪く言えば中途半端。それらの持つ弊害が顕著に現れた、典型的な例と言えるだろう。一応、隠し玉がもう一つ。手持ちの素材をＲＳ、魔弓兵まで増幅し、ここにRS＋ＨＰ頭を手に入れれば、　光ペット　12　鎧　3　首　4　腰　3　頭　4　副マス　1　アーチ　3　合計　30あまり装甲を落とさず、石有６フレ・１１発ビットになる予定。と言っても、素材があと一つ足りない上に、増幅だけでも莫大な金額が必要になる。いつ完成するのか、全く目処が立たない状態だ。手っ取り早い方法はある。ゲーム最大の金策がロトボックスにある昨今、スフィア他、必要分以外は月額限度額までロトボックスを買い、それでも足りなければもう一垢作って、限度額まで買えばいい。さすがに異次元の一つや二つは出るだろう。それでもダメならＲＭＴでもなんでもしたらいい。ＨＰが不安ならば100％バッジを買えばいいし、スキルが足りなければ同じくバッジでブーストすればいい。基本的には金で解決出来る。その上で、Ｗ比率やらＷHPやらで、装備品のグレードを上げれば、まだまだ上を目指すことは出来るだろう。だが、そこまでしてＲＳに傾ける情熱も、気力も、今の僕には残っちゃいない。それこそ、上位ランク所属で、掲示板等に名前が挙がってくるような人達に任せておけばいいワケで、今更それが悪だのなんだの、と、言うつもりも無い。自分で納得してるなら、好きなだけやればいい。どの道、ここいらを「分相応」とする僕程度のプレイヤーとは、関わることは殆ど無いと言っていいだろう。と、いうのがエスファの現状。今回の内容を一言で表すと、典型的な促成栽培の例ってことですねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　

  2009/09/29

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  寡黙と苦悩　その２６．５

  　やあ （´・ω・｀)ようこそ、寡黙をくれた弓と苦悩に満ちた槍へ。このポーションはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。うん、「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。でも、雑記が更新されているのを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って、今日の雑記を書いたんだ。じゃあ、注文を聞こうか。（こちらは後編です。　前編である「寡黙と苦悩　その２６」をご覧になってからお読みください。）－これまでのあらすじ－京都市北区は等持院、立命館大学のすぐ近くにある、一見喫茶店にしか見えない「ひとみ」。そこのジャンボオムライスに、周りの猛者共が軒並み撃沈させられた。ここは一つ、僕が仇を取る他にない。まさかの臨時休業の憂き目に会いそうになるも、いよいよ対決の刻（とき）がやってくるのであった。マスターが厨房に引っ込んで、しばらくした後に、今回のターゲットとのご対面。ドンッ！バンッ！「なん…　だと…！？」と思ったかどうかは知らない。ハッキリ言って、十分デカいのだが、これはセミジャンボです。言わずもかな、ジャンボの一つ下のグレードです。即ちドンッ！バンッ！なん…　だと…！？　と、僕はこのとき、言ったかも知れない。言ってないかもしれない。いやいや、そんなことはどうもでいい。サラダが別皿になっている時点で、セミ～との質量差は歴然である。背筋に嫌な冷たさが走り、全身が総毛立つ。中を割ってみた。盛ってるだけで中身スカスカのポムの樹や、BabyFaceなど、裸足で逃げ出して行きそうなこの密度。スプーン一盛口にしてみると、どうだ、この重さ。水分多めのケチャップライスが、舌や歯に纏わり着くようであった。「今日って、バトルなの？」これの少し前に行った店の、その道中で、僕が言った台詞。多少のことではすっかり驚かなくなっていた節がある。連戦の中で、僕たちはすっかり忘れていたのだ。「これはやばい」という感覚を。が、引くことは出来ない。引くわけにもいかない。それに、僕には今回秘密兵器がある。この手のケチャップオムライスは、どうにもケチャップ不足に陥りやすい傾向が、ある種の統計により理論付けられている（嘘です）。それを回避するために、事前にマクドから、ケチャップを多めに持ち帰っていたのだ。ならば、後は戦うのみだ。途中の細かい説明はしない。ここで必要なのは、過程ではなく結果だ。ここまで追い込んで、完全に手が止まった。いや、これは追い込んだというのか？むしろ、追い込まれたのは僕の方じゃないのか？対面では、ゴリ先生がセミジャンボを当たり前のように平らげ、僕の終わりを待っている。この「終わり」とは、完食でもあるし、ギブアップでもある。さあ、ここからは自分との戦いだ。一口運んでは休みを繰り返し、時間が掛かるが確実に、少しずつ、皿の上の質量を減らしていった。そのうち、精神の方が負けだしてきた。この糸が切れると、敢えて詳しくは書かないが、リバースすることになる。イイ歳コイた大人が、分量を弁えずにリバースする、これはあってはならないことだろう。それでもギブアップを拒否する僕は、一体何なのだろう。その先に、一体なにがあり、どんな価値があるのだろう。或いは、価値とか勝利とか、そんなものを超越した高尚な何かを、僕は勝手に感じ取り、それを美徳として崇め、陶酔し切っているとでも言うのか。理解らない。理解らないが、食べることを拒否する脳の信号を、負けたくないという気持ちが遥かに凌駕していることだけは、唯一の真理らしい。こうなったら、最終手段だ。「アレをやるか」、なんて言ってる余裕すらない。口に含んだ米を最低限のみ噛み、水を飲む勢いで一緒に流し込む。そんな姿を見かねてか、マスターが「無理しないで」と、アイスコーヒーを僕に差し出してくれた。僅かながら味変が期待出来る。ちなみに、アイスコーヒーを飲む勢いで、米を流し込むのもやりました。一歩間違えば、口の中でケチャップライスでアイスコーヒーが大喧嘩して、一気にリバースだった。キツかった。ホントにキツかった。今回ばかりは、マジでダメかと思った。ここまでやって、結局、満腹の先にある価値を越えたものだとかなんだとか、そんなものは何一つ理解やしなかった。でも、一つだけ理解ったことがある。それは、マスターの「相撲部の子でも残すよ？」という忠告は、僕らアウェイの人間を遠ざける意味の言葉ではなく、本当に殺人的な量ゆえに、食べ手の僕らを心から気遣っての言葉だったのだ、と。でなければ、あのタイミングでのアイスコーヒーはない。有り得ない。量を減らしたわけではないし、時間制限もない。つまり勝ちは勝ちなのだが、どうにもマスターの心遣いに助けられたような、そんな気持ちもある。それらへの感謝の意味を込め、「ご馳走様でした、ありがとうございました」、と告げ、先に駐車場へ向かったゴリ先生の後を追うのだった。食った後に外観の写真を撮る、なんて余裕は、微塵も無かった。でも、吐きそうなくらい満腹なのに、立って歩くことが苦じゃないのが不思議。だが、世の中には、ここでジャンボオムライスを平らげたあと、別の大盛りの店へと赴く兵（つはもの）がいるらしい。凄いというか、なんとうか、僕からしてみれば人間じゃねーよ。そして、前回ゴリ先生といったSoldy支部長もまた、苦戦しながらとは言え、コレを完食している。ヤツの潜在能力は侮れない…むしろ、オレよか全然食えたりするんじゃね？？そんなことを話しつつの、帰り路の車内。とりあえず、いろんなことが理解ったが、やはり締めるのは、この台詞だ。「二度と食わねぇｗｗｗｗｗｗｗｗ」するとゴリ先生、満面の笑みを浮かべ「はい、今回も、　頂きました！＾＾＾＾＾＾」　

  2009/09/27

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  寡黙と苦悩　その２６

  　やあ （´・ω・｀)ようこそ、寡黙をくれた弓と苦悩に満ちた槍へ。このポーションはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。うん、「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。でも、雑記が更新されているのを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って、今日の雑記を書いたんだ。じゃあ、注文を聞こうか。───止まっていた時間が、今、動き出す───時間は2007年12月8日まで遡る。もう二年近く前になるが、この日を、僕は、食ネタに関わる限り、きっと忘れることはないだろう。この店の情報は、随分前から耳にしていた。兎に角難易度が高い所為か、注文すると必ず注意を促すらしい。「相撲部の子でも、食べ残すよ」と。これまでも、似たような言葉をずっと耳にしてた。今回の敵は、公称四合のオムライス。三合クラスがすでに当たり前になっている僕らに取って、それに毛が生えた程度のものだろう、と高を括っていたら、アーデル神父、ゴリラモンスーン（ゴリ先生）といった周りの猛者たちが、軒並みこのジャンボオムライスに屠られている。思わず耳を疑ったが、どうにも事実らしく、当然ながら、それらの仇を討つべし、と血が滾るのはもはや必然の理。12月。僕が最も力を発揮出来る。気候的な意味で。ただ、どうにも気分の悪いこともある。時期的な意味で。一号線を北上、京都に入り、京都市は北区、等持院を目指す。お店からやや離れた駐車場に車を止め、向かった先の店は消灯している。一瞬呆気に取られる僕とゴリ先生。定休日は勿論調べて来たが、ここにきてまた発動したのか、「僕らの行く店は突発休業がやたら多い」という迷惑な能力が。と、目が点になっているところに、お店からマスターらしきひとが出てくる。話を聞いてみたところ、どうやら今から犬の散歩に行くらしいｗｗｗｗｗｗｗｗそして、すぐ帰ってくるから、店で待っててとのこと。いいのか、それ？勿論、セキュリティ的な意味で。その間、誰も居ない店舗内を撮影。すぐ近くが立命館大学ということもあり、古きよき時代を思い出させる学生街の喫茶店。僕の中では非常に好印象だ。ただ、空調が効いていれば、の話だが。そういえば、まさかの展開に、外観の写真を撮り損ねた。まあ、帰るときにでも撮ればいいか。程なくして、マスターが戻ってくる。僕は当然のように「ジャンボオムライス」を注文する。僕の体格を見てか、それとも決まり文句なのか、怪訝そうな表情を浮かべ、「相撲部の子でも、食べ残すよ…？」と言うが、片道二時間近く掛けてここまで来て、今更「ハイ、ソウデスカ」と引き下がれるワケがない。さあ、オレの胃袋に沈めてやるぜ、四合のオムライスよ。血気逸る僕は、そこで未曾有の危機に遭遇することになる…（後編へ続く）　

  2009/09/26

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• 寡黙と苦悩　その２５．５

  　神々しいかの如く煌く聖理力(ライトニングフォース)は、冥府の皇の吐息によって、見る間に霧散する。すぐさま酷い吐き気と眩暈に苛まれ、黒の断章はまた目の前で断片化していくのであった。意訳：ネタと気力があるうちに、話の続きを書こうかと思っていたのですが、久々に深酒してしまい、強烈にアタマが痛いので後日に改めます。ぐっ！また右腕の封印が疼き出しやがった…ッ！離れろ、いまオレに触ると死ぬぞぉッ！！　　　　

  2009/09/25

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• 寡黙と苦悩　その２５

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣ツインテールと角の弓と、諸々補正でビット＋2本…というのは、実はちょっと前の構想で、ある日の出張先での作業中、フと思い立ったことがあった。それはツインテール　+12副マス　+1アーチ　+3で+16まで行くのなら、+4を「ＲＳウドアマＤＸ」で稼げばいいんじゃない？アーチあることを前提として考えているならば、当時1億程度してた角の弓を買わなくて済むし、何よりLV100の装備バッジは10日/1500円、一ヶ月維持しようと思ったら4500円とかいうぶっちゃけ有り得ない金額。加えて、ウッドアーマーＤＸといえば、スキルよりも速度が人気。現に、ロトウドアマＤＸ(ベース最高補正・攻速20％)はイイ値段で露店に置かれているとすれば、ゲーム内的にも、リアルマネー的にも安く上がるんじゃあないか。そう考えると、いてもたってもいられなくなって、今すぐにでも古都・アリアンの露店を巡りたくなってきて、終業のチャイムが待ち遠しくて仕方が無かった。楽しみでニヤニヤする反面、「RSでここまでｗｋｔｋするのって、いつ振りだろうか」と、どこか時間の流れに唇を噛むようなことを思いをしてみる。みんな、ＲＳ楽しんでるか？たまには、始めたばかりの頃、思い返してみてもいいんじゃないか？とりあえず、露店を回る前に、「ＲＳウドアマＤＸを探してる。見つけたら耳してほしい」という旨の発言をする。で、実際に露店を見て回るが、探し物はそう簡単に見つかりはしない。かつて、どこかで似たような品を見た記憶があるのだが、どうも世間の供給と、僕の需要にはズレがあるらしい。・・・　─約一週間後─やはり見つからない。まあ、ＲＳという称号自体、そう簡単に発掘できるモノではないから、ある程度は仕方がないか、と思う半面、あることが引っ掛かっていた。勿論それは「エスファのヤツが、またなんかよからぬことを考えてやがるぜ。あっさりと手に入れられるとシャクだから、目に付いたら片っ端か買い占めてやる」なんてことでは勿論無い（むしろそういう発想が出てくるさもしい自分が何とも情けない）。即ち、ＲＳ職鎧は、存在しないのではないか？という疑問符。よくよく調べてみたところ、ＲＳＤＸ称号は付与されるが、ＲＳは付与されないという、それこそ開いた口が塞がらないマヌケな結論に達してしまった。そう、つまり、かつて僕が見たような気がしていたのは、ＲＳＤＸ称号のことだったのだ。よくよく考えてみれば、大家エンプレ、ロマアマなんかの値段を見ると気が付けそうなんだけど、だって、ほら、なんとなく付きそうじゃない？そう思ったのは僕だけなのか。「ＲＳウドアマＤＸを探している」、そう言ったとき、誰一人として突っ込まなかったし、一時期は露店まで出してたのことに対しても、何の突込みも無かった（まあ、RSDXウドアマDXのことだろう、と都合よく解釈してくれたのかも知れないが）。このゲームについて、しっかり調べているひとは、見た瞬間オチに気付いてしまえることだけど、なんていうか、大家から間一つ飛ばしてRSDXとは…しかし、どうしたもんか、RSDXウドアマDX。ＲＳよりも、更に敷居が上がってるじゃねぇかｗｗｗｗｗ　　

  2009/09/24

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• 寡黙と苦悩　その２４

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣今週号のジャンプに掲載されている「バクマン。」で、　一番スゲー　マンガ家って　どういうマンガ家か　平凡な日常を　面白く描けたら　それが最強　って結論になったというやり取りがあった。読んでないひとのために書いておくと、　普通の生活を　面白く読ませられたら　その人天才だろ　何でも面白く　描けるじゃんという意味（原文そのまんま）。作中では、ネーム担当のシュージンがそれを言うのだが、言われた側のサイコーは「考えてることがおかしい」と一蹴する。が、僕はそうは思えなかった。むしろ、非常に共感出来る、というよりも、かつて日記サイトをやって頃に、全く同じことを考えたことがあった。文字通り、「日々を記す」ワケだから、嘘はあってはならない。脚色するにも限度はある上に、文章にするほど面白いような出来事が、そう簡単に降って沸いてくるはずもない。赤石ブログの場合、自分の育てたキャラでインして、狩りして、アイテム拾って一喜一憂して、ＧＶして、殺したり殺されたりして、とかいうやりとりを淡々と書き記したところで、読み手は何も面白くない。せいぜい身内のレスが二つ、三つつけばいい方だ。理解っていつつも書いてしまう、そんな自分の弱さがイヤになる。面白い文章とはなんだろう？更新を楽しみにしてもらえるようには、どうしたらいいだろう？リーマン更新（平日更新、土日は休載）をしていた頃の、特に末期あたりのＲＳ雑記は、味の無いガムを永遠と噛み続けているような、そんな印象を受ける。少なくとも、スルメの類ではなかったかな。閑話休題。ＬＶ補正　×　フレーム　×　スキルLV　＝　攻撃力ッ！！つまり、火力が欲しければ、その三つを上げればいいのです（当たることを前提と考えていますので、命中率云々はこの際考えません）。その上で、ある程度の装甲、狩りの際の運値とを相談する、というのが一般的ではないでしょうか。「運も装甲も捨てて、火力に特化する」、という選択肢も、勿論存在しますが、よほどの神装備で、尚且つ専属アスヒWIZでも居ない限り、あまりオススメ出来ない選択でしょう。エスファの場合ですと…まずLV補正。ネズミーダンジョン秘密卒業、プラスアルファのLV。いつの間にやら新しい秘密ダンジョンが実装されておりますが、まあ、640↑あれば及第点でしょう。フレーム。とりあえず武器が1.6秒弓のエックスバンドの時点で（ｒｙ某鯖の有名アーチャーみたいな神装備で無い限りは、速度を確保することは無理ですね。また、「フレームが上がる＝物資の消費量が増える」という図式ゆえに、心臓前提の攻撃となった場合、「今日は物資が手入らんかったから出れん」という、遣る瀬無い状況にもなりかねません。スキル。上げれそうなのはコレですね。即ちビットの本数を上げるということ。とりあえず全財産を叩いて光ツインテール(神霊型光ペットのツインフレーム)化したとして+12、副マス補正+1、アーチ+3で合計+16。そこに、再び装備キムチでスキル+4が付いてる「角の弓」で+4、これで丁度スキルLV75に到達、ビットの本数は+2。この辺りが現実的な数字。ただ、バッジ・ツインテール維持、ハイパー社員粉、というリアル面の負担が大きくなるワケですが…そもそも装備ネタは、どうにもこのサイトではウケが悪く、コメントも伸びなかったりするんで、あまりやらなかったワケですが、「いつの間にか古参扱いされてるものの、特になにかすごいわけではない」という部位を自虐的に表現するには、実は持って来いだったりするのです。特に昨今に於きましては、ＲＳも格差社会が進んでおり、一時期の良ドロップの波に乗り遅れた貧民階層高LVは、意外と多いのではないでしょうか。いや、そうであってくれ、というような希望的観測。そういう意味では、僕の提供する装備ネタは、ある種の「癒し」として受け止めることが出来るかも知れません。出来なくても、責任は取りません。　

  2009/09/23

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• 寡黙と苦悩　その２３

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣止まっていた時間が、今、再び、動き出す！…かも、知れない。最終更新日の6/29より、正確にはそのずっとずっと前より、書くべきネタは僕の閻魔帳(ネタ帳とも言う)の中に溜め込まれているので、要するにまあ気力の問題なワケだ。特に、多くの読者様が期待している食ネタは、僕の小宇宙（コスモ）が最大限に高まった時、ようやく書くことが出来る。もしかすると、執筆中は背中に龍の刺青くらい浮かび上がっているかも知れない（ネタが古い）。誰もが期待していると知っている以上、また、体を張って取材しているという手前、いい加減な書き方はしたくない、それが本音であり、本質だ。よって、数々の事象で強制「絶」状態へと追い込まれていた僕に、食ネタを更新すれ、というのは、非常に酷な要求だ、というワケだ。だが、雑記を再開するということは、当然、溜まりに溜まった食ネタを更新すると置き換えることも出来る。僕にとって文章とは、刃物の切っ先のようなもの。常に研ぎ澄ましていなければ、切れ味を失って錆付いていく。勿論それは、読者の皆様が僕自身に聞かせてくださった面白さなどが、本当に存在した場合にのみ、許される言い訳だが。そんなワケで、幾百幾千のサイトが公表してきたことによって明るみになっている事実を、僕の如何にもな厨二病的発想、及び表現で、赤石系ごはんブログ、「寡黙をくれた弓と苦悩に満ちた槍」を、再始動しようと思う。次回は、現状エスファのＧＶ仕様。読み手が面白いかどうかは、また別の話。　

  2009/09/22

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• 寡黙と苦悩　その２２

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣（その２１からの続き）ポタ出しが熾烈極まりないフォーリン秘密。募集がほぼ「ポタ持ちのみ」に限定されている昨今、ポタ出し困難職は一体どうすればいいのやら…確かに「ポタ２何でも募集」の叫びがあったことはあったが、これがまた、お前ら耳３フレか、っていうくらいの恐ろしい速度で枠が埋まったように見えた。ハッキリ申しまして、現在の僕の生活形態では、数時間掛けてポタ出しを行うことは不可能です（そりゃすぐに出るときもあるかも知らんが）。そりゃまあ、シーフの方は六人固定ＰＴだったんで、それなりに寄生することは出来たのかも知れませんが、それは人としてやってはならんことでしょう。よって、両キャラとも１７Ｆ卒業と同時に秘密通いは終了。LV360からやることと言えば、前回記事の米欄にも既に書き込まれてたりしてましたが、唯一つ、森ビル1Fでのソロ。装備の見直しがあるとは言えシーフは当然のこと、勿論ＢＩＳもサイフリートで七英雄に取り入る、じゃなくて最振りで運化で万歳鎧狩り。そもそもシーフは、初めからそうするつもりでいたのですが、BISもBISで、しばらくGV捨てて、万歳に専念しなければやっていけない様子…さすがにメインクエまではやってられませんけどね。かつてはこのLV帯、デフヒルズ遺跡中央ＰＴなる超々高効率PTが存在していたのですが、募集のマゾさと知識職の負担等の問題から、現在は存在しない模様。当時エスファは週末に十時間以上釣り枠を独占するとかいう、良識のカケラもないようなことをし、同LV帯から相当な恨みを買っていたワケですが、効率出すための本気の釣りモード、アレはアレで楽しかった。現状最後の狩場は赤目倉庫。これからはＰＴ狩りすることは、もう無いんだろうなぁ…　

  2009/06/29

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  寡黙と苦悩　その２１

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣両キャラとも、スウェブ17F卒業のフォーリン秘密適正LVになりました。BISエスファﾝタは半固定PTに、シーフエヌファンタは固定PTに入れて誘ってもらうことが出来まして、9Fと17Fは実に快適に過ごすことが出来ました。ちなみにエスファンタは紋章無しギルドなのでこんな耳も来ました。多分、ここは観てないとは思いますが、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。BISはまあともかくとして、ポタが出せる火力職は、しっかりポタを出して連打すること。なるべく同じ人たちとＰＴを組むこと。それが固定PTへ入る第一歩ではないでしょうかね。何にせよ、「0時秘密ないですか？（ポタ無し）火力です＞＜」はダメだろ。ポタ無しで「PT無いですか」とか叫ぶくらいなら、せめて「新規で組みませんか」と募集くらい買って出ろよ。そう思う僕は狭量でしょうか。さて。「BISはﾌｫｰﾘﾝ秘密PTに入れてもらえる」その話は、以前から方々から耳に入ってきているので、一度BISで23：30くらいのフォーリン望楼へと侵入してみた。が。そこで僕が見たものは、チャット欄を埋め尽くす「ポタ１ＰＴ　ポタ持ち募集」と「秘密に（職名）拾ってください」の叫び。「○時間掛けてやっとポタが出た」とか、「半日やっても出なかった」とか、ここのポタ出しについては、とにかくマゾい、という話以外、僕には伝わってこない。秘密ダンジョン自体は、走り抜けるだけらしいので、必要職どころか火力すら必要なく、ポタ出しをしない火力を弾くために空き枠にはＢＩＳを入れる、と伝え聞いているが、ポタ持ち以外募集が無いのが、僕が目にした現状だった。コレ、ホントに秘密ＰＴ入れンのか…？ｗ（続きます）　

  2009/06/25

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  寡黙と苦悩　その２０

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣「さて。」意気揚々と青珍鎧に着替えて、唯一所持してるダメ付きＤＸＵ槍のデュアルカスピッド持って、いざモリネル。４Ｆは空いてる。それは既にリサーチ済み。一発目だけインター上げて、エタナで変身して、信念炊いてレイドからエントラ。これまで殆どやらなかったエントラ青狩り。土恩寵も手伝ってか、ゴーレムとＳＭ嬢がこれまででは考えられない速さで沈んでいく。が。「痛い。」サイドステップ発動せず、尚且つ攻撃を回避出来なかった場合に受けるダメージが、ことのほか痛い。ダミーもＯＮにしたら、もう少し回避率は上がるかもしれないが、ブレイザーが居る狩場でのダミーONは、「こいつ情弱ｗｗｗｗｗｗ」とＳＳ撮られた挙句指差されて笑われるかも知れない。「ならブロックは？」青狩りしてるのに、ブロックでエントラを中断されると、非常にストレスが溜まる。そこで仕方なく、赤ポットを積んで狩場に赴くが、これまた消費が青よりも断然早いうえに、ちょっとラグるとすぐ死亡。「持ち主のあのひとはどやって対処してるんだ？」と思ったが、答えは簡単。神獣ダメ補正で、ゴーレムがパラレル2、3発で沈む。そう、食らう前に屠り去っているだけのことだ。改めて思い知った。装備とステが根本的に違うのだと。「じゃあ使ってる武器を変えればいいのか！」巷ではエリアンハイヘルドが人気で、サイトを見る限りその性能は確かだと思うのだが、僕は槍斧グラは嫌いという、どうにも妥協できない部分があるので却下。ならば、高価取引されているスリーヒットやチャンパルサモを導入するか。たまたまスリーヒットが露店に出ていたので、カーソルを合わせて上昇値を見てみたところ、プラス分は200～300程度。チャンパルは見れなかったが、どう考えても1000も2000も上がるまい。ましてや、ゴーレムには致命打も決定打も出ない。その値のために、僕のような貧民階級が億単位のお金を動かすのは、果たして如何なものか…というか、高価で取引されているその二つが、どうにも罠に思えてきてならなくなるという始末…そこであることに気付く。「ランサで狩りにくいなら、アーチャーで狩ればいいじゃない」どうしてこれに気付かなかったんだろうな。アーチャーにはコストパフォーマンスの高い弓があるじゃないか。しかも、僕はそれを既に手にしている。市場価格は今なら20M程度のエックスバンド。もっと安いかもしらん。しかも、アーチャー状態ならばミラメラが基本になるので、ゴーレム、ＳＭ嬢の攻撃はもとより、ブレイザーの火の玉までもブロックしてくれるじゃないか。エントラよりもビットのが攻撃力が高い、というのも効率向上に影響を及ぼす。きっちりインター上げて、ビット初段から恩寵が発動すれば、非力なエスファでも、二発目のビットでゴーレムを屠すことが出来る。「なんでこんなこれに気付かなかったのだろう？」実は気付かなかったのではない。「気付きたくなかった」のだ。僕はまだ、心のどこかで自分はアーチャーではなく、ランサだと思っていたかったらしい。ＧＶでは弓。狩りでは槍。ＧＶよりも、狩りの時間の方が長いこのゲーム、即ち、弓でいる時間よりも槍でいる時間が長い。それを言い訳に、「自分はあくまでもランサなんだ」と言いたかった。そして、今日に至って、もうその言い訳すら出来なくなった。ソロで青狩りをする限り、効率を追う限り、僕はもう、ランサには戻ることが出来ないだろうな…ホントもう一体、運キャラでいいからランサをイチから作ろうか…？　

  2009/06/24

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  寡黙と苦悩　その１９

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣「寡黙と苦悩　その１７」　からの続きリフレクションコーティング、客メン限定通称「青珍鎧」。市場価格十数億というこの品、勿論、借り物です ＾ｗ＾僕のモノではありません^^^^^^^^^^^^^^^高LV剣士は裸グラが多いため、あまり見慣れないこの青い鎧グラの所為か、持ち主のネタ剣士えぶりばんは「青い珍獣」とうわさされることに。しかし、元がホバークの系譜を踏んでいるようで、弓槍も青鎧グラに…狩り装備で着ていると、知り合いに「その鎧なに？」と聞かれるため、弓槍も珍獣化するのかも知れない。なんて言ってると、タダのネタ鎧のように聞こえてしまうかも知れないが、この鎧の恐ろしさはモリネルタワーで発揮される。以前、「森ビルは狩りにならなかった」と書いた。事実だ。これまでの装備で、ゴーレム一体殺す、もとい破壊するのに、青ポ約一列消費した。そんな非力な僕の、リフレクシェイクダウン時の第一声。森ビル４・５Ｆなら、心臓油も出るし、ドロップの期待値（手、手首、靴、腰など）も非常に高まる。僕は大喜びでネズミーダンジョンの記憶を、森ビルに上書きするのだった。だが、そのとき、僕は一つ大事なことに気が付いていなかった…そして、それに気付いたとき、僕はまた一つ、大事なものを無くしてしまうのだった…　

  2009/06/16

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• 寡黙と苦悩　その１８

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣とりあえず、生存報告。騒然とした日曜日、ＲＳ全鯖に及ぶ大激震でしたが、とりあえず僕は、日曜の夕方のうちに完全にログイン出来るようになりました。まあ、普通に使っているメアドで登録していたので、ﾀﾞﾒｵﾝさえマジメに仕事していれば、ログイン自体は問題なかったというワケなんですが。でも、なんといいますか、いきなりとは言え日曜に急にゲームの稼動を止め、その日のうちにパスワードを変更し、その日のうちに（全垢ではなかったかも知れないが）、およそ100万とも言われる数のアドレスにパスを送信するなど、正直ﾀﾞﾒｵﾝとは思えないフットワークだったように感じられました。金ヅルであるプレイヤーの情報が漏洩してしまえば、キムチどころの騒ぎでは収まらないので、当然と言えば当然なのですが、こういう対応が出来るのなら、もっと普段からマジメに仕事をしろよ、と（ｒｙただ、中には装備の一部などを失ってしまった方もいるとのことで、そういう一連の損失については、是非とも補填するなどの処置を取ってもらいたいものですね。　　ただ、その、なんていうの？堂々とブログ上で複垢宣言しちゃってるひと多いけど、規約上では「ひとり１垢まで」だよね？？まあ、今更っちゃあ今更か…？　

  2009/06/02

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  寡黙と苦悩　その１７

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣エスファのみですが、天上HP効率、10回完了しました…長かった…これでエスファも多少は死に難くなった、というよりは、人並みに追いついたと、昨今は表記するべきですね。これらに至るまでの赤石の欠片は、全てネズミーダンジョンにて採掘しております。だって、ほら、あそこのネズミやわいし。油とか心臓とか出るし。唯一所持しているＤＸＵ、デュアルカスピッドが活きるんですよね。というのは建前で、エスファのステと装備だと、森ビルや時森では狩りにならないという差し迫った現実があるからでして。狩場の維持が比較的楽で、心臓、油、欠片は出るけど、高額品のドロップ期待値は低い、それがネズミーダンジョンの最大の特徴、とも言えるのではないでしょうか。なので、欠片はエスファが採掘し、高額品はシーフのエヌファがどこぞのZIN狩場から拾ってくる、それが僕の描いていたシナリヲでした。ところがところが。先日申し上げたとおり、僕のリアル運とエヌファの運値では、高額ドロップ品なんて、夢のまた夢、那由他の彼方のそのまた向こうの確率で、取らぬ狸のなんとやらもいいところ。そこで、ある人物から、ある提案がなされました。その提案とは…眠いから続きはまた次回。　

  2009/05/26

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  寡黙と苦悩　その１６

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣さて、ようやくメインキャラの話を。これまで（と言っても相当前）、デビルマシンガンの５フレでGVに出ていたわけですが、三ヶ月ほど前、35Mだったので試しに買ってみました。ご覧の通りの1.6秒弓。使ってみたところ、思っていたよりも遥かに高性能だったりしたので、今では愛用品となってます。まず燃費がイイ。5フレなんぞからは程遠くなりますが、当然ながら、その分非常に燃費がよろしい。心臓ありきの攻撃速度は、まとまった狩り時間を確保出来ない僕には、如何せんキツイのであります。それと射程距離がイイ。剣士の高速パラから逃げようとしたところを仕留めるのに、うってつけの射程距離800。似たような性能で「千鈴の弓」がありますが、アリアン実売価格が現在3億程度でしょうか。単純に攻撃力だけならば、Ｘバンドの方が上ですので、（バッジ的な意味で）装備LVが気にならないのであれば、同じ1.6秒弓ということで考慮してみては如何でしょうか。ちなみに、僕が使ってみたところ、やたらとＬＡ取りまくるか、最初から最後まで空気、かのどっちかでした…ｗ　

  2009/05/23

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  寡黙と苦悩　その１５

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣トラン東適正LVあたりまで秘密で促成栽培し、比率の効果もキくようになって来たころから、せっせとソロを開始しておりましたが、びっくりするほど何も出ない。何をどうして、どこを、どうやったら、こんな狩場で鳳凰、バター、フォムガが出るって言うんだ。そんなん社員でも無い限り無理だ。そのくせ、カケラ出しも確率に嫌われたらしく、大した回数集まらないままにLVを重ねることに。結局、それなりに金になりそうなものと言えば、健康比率LV2の鉄板XLSと、骨首10％運比LV1のくらいか。指Ｕ、複合指、透明指はおろか、威厳固定100↑の指とかさえ、一回たりとも出なかった。一応、DXUは出た。鞭ＤＸＵ。高価な餌か、はたまたコレクションか、そんな感じの品でいつの間にか僕の露店からなくなってました。何というか、ﾄﾞﾛｯﾌﾟそのものが消耗品（クッキーとか花とか）に物凄く偏ったような気がする。それも長期間的に。残ったのは、大量のフルヒ、フルチャのみってか。それも殆どギルドの倉庫に放り込んだり、ギルメンにタダ同然の価格で配布したりして、あんまし残ってないけど。やはり、今日び、運1000ちょいじゃあダメなんかもしらん。或いは、僕だからダメなのか。運値はﾄﾞﾛｯﾌﾟ係数と密接な関係があるのだとすれば、僕がいわゆる「社員ドロップ」というのを体現するには、少なくとも運10000くらい無いと話にならないような気がする。これで一応トランは卒業。次はモリネル外周ってことで、ただいまスウェブ9F秘密適正真っ只中…オーガの鍵や、納骨のBIS2ほどじゃないが、これまた募集がマゾい…　

  2009/05/22

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  寡黙と苦悩　その１４

  「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣「スウェブ9F秘密、ポタ１、知識、支援募集」の叫びに、この前の一件のため、ポタ持ちＢＩＳで耳する勇気がなかった俺チキン。こんばんわ、エスファです。スウェブ9F秘密卒業記念ＰＴは、なんと２ＢＩＳ体制！！１かと言って、1BISよりも極端に時間が掛かるわけでもなく、またＰＴに並外れた火力職がいたわけでもなかった。つまり、2BIS体制でそれほど大きく効率が落ちるわけではない、ということだ。どうせこの後、納骨でBIS様BIS様言うんだし、GVやらなんやらで不足しがちで世話になってるBISなんだし、こういうときにこそ、恩を返そうじゃないか。そう思わないか？でも、9F秘密のBIS枠が、やたらと早く埋まるのは、僕の気のせいだろうか。その割には、直前の塔秘密は、ポタ持ちと同じくらいBISがつかまらないように見えるのだが…　

  2009/05/06

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  寡黙と苦悩　その１３

  やあ （´・ω・｀)ようこそ、寡黙をくれた弓と苦悩に満ちた槍へ。このポーションはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。うん、「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。でも、雑記が更新されているのを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って、今日の雑記を書いたんだ。じゃあ、注文を聞こうか。久々に…　いくかッ！去年は去年で、三重県遠征デブツアーとか、レトルトカレー食べ比べとか、僕自身もヤル気で、かつ周りもそれなりにヤル気でいたのですが、ここ数ヶ月のブログの放置っぷりも手伝ってか、今年はそんな面白イベントは何一つございません。まあ、毎度ながらのイケニエのゴリ先生はゴリ先生で、相変わらず金が無いようでして。その年中金欠のゴリ先生がなけなしの1000円を握り締め、僕とともに向かった先は「三ツ島更科」というお店。どうやら「関西にこのうどん屋在り」的な有名店らしい。隣の市に位置するこの店、21号をある程度進んで、161号で右折すれば右手に見えてくる。そのはずが、行けども行けども目的の店は見つからず。グルメ系サイトによれば、「売り切れ次第終了」ということらしい。「初めて赴く店は、高確率でスカを食らう」またいつものジンクスがアタマをよぎる。加えて、非常にタイミング悪く、先日魔法のレストランとかいうクソ番組に店の主人が登場したとかで、僕らの不安に拍車が掛かる。おかしいおかしい、と二人で唸りつつ、来た道を戻るつもりが迷走ツアーへと発展しかけていたところ、ようやく軌道修正が完了。すると、何故か思っていたのと反対側に店が現れた。つまり、僕らは「右側に店がある」と信じて疑わなかったため、道の左側にある店に気が付かなかった、ということだ。なんだか思い切り「生そば」とか書かれてますが、僕らの今日の目的はうどんの方でございます。一瞬、「営業中」の看板が「準備中」に見えたりして、無駄に焦ったりしながら、いざ店舗へ。僕が相手にしたのは、名物と言われる「つるたま」。カレーうどん＋生卵＋山芋　という組み合わせ。生卵と山芋が入っただけ、といえばその限りかもしれないが、これがなかなかバカに出来ない。カレーはカレーで、しっかりと和風のダシが効いており、芳醇かつマイルド。非常の深いコクのあるカレーだしである。対面で、ゴリ先生は「温玉とり天カレー」を食す。勿論、一杯じゃあ終わりません。終われません。「本格手打ち」というならば、ぶっかけで食したくなるのは世の常、人の常、そしてオレの常。とにかくこのうどん、物凄い弾力である。簡単には噛み切れやしない。そんなコシの強いうどんならば、よほどダシで失敗しない限り、不味いわけがない。まあ、もっとやわいのが好き、っていうなら話は別だけど。そんなわけで本日もいかせていただきました。予断ではありますが、注文の際、僕が先に「つるたまとぶっかけ」と言うと、注文をとりにきたおばちゃん、もとい、おねぃさんは、その時点で帰ろうとしました。それを見越したゴリ先生が、自分の分を注文。おねぃさんは、やや戸惑った感を隠しきれていませんでした。何というか、やはり世間では「一人一杯」が常識なんだろうね。

  2009/05/01

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  寡黙と苦悩　その１２

  「傾注！」お久しぶり、最前豚共（メイト）。｢｢｢お久しぶりでございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での放置となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対更新維持しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣まあ、↑のが再会の挨拶だ。勿論、ＲＳ引退したワケでも、休止してたワケでもない。エスファはギルドを巡り巡って、再び「お客様は神様です」に。自称ハイブリシーフのエヌファンタは、カニ料理適正途中からソロオンリーでトラン篭もり。支援極BISのエスファンタは、大人の階段（秘密エスカレータとも言う）を昇りつつ、古巣のsmileへと帰還。愛され運低マのファエスは倉庫です＾＾今日はその中の一人、支援極BISエスファンタのお話。エスファンタは、只今スウェブ９Ｆ秘密適正。デフ中央ＰＴなど存在しない今、LV330からは一日二回の秘密ダンジョンでゆっくりだけど確実にLVを上げていくしかない。それが支援極キャラの運命（さだめ）のようなもの。最近実装されたスウェブ９Ｆ秘密ダンジョン。これまでの多くに見られた「走り抜けるだけ」のものとは違い、いつものBIS・支援WIZに加え、知識火力、低下、タゲ取りの枠が設けられる。また、実質適正期間がLV330～340のため、この前の塔秘密、この後のスウェブ17F秘密に比べると、適正者がやや少ないことになる。よって、募集そのものに非常に時間を要する。だが、9Fの敵はアンデッド。ＴＵを取得しているＢＩＳならば、ポタ出しが出来るのだ。だったら、出さない外はあるまい。早速ポタ枠の募集があった。ポタ１ＰＴのポタ枠で、と耳してみた。やけに返事が遅い。＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾なるほど、ポタ持ちを募集しておきながら、「例えポタ持ちでもＢＩＳは要りません＾＾」ってか。ちょっと前まで塔秘密で、ＢＩＳ様ＢＩＳ様と言ってたのに、場所が変わった瞬間これか。どうせこの後、納骨秘密でＢＩＳ様BIS様言うくせに、例えポタ持ち枠だとしてもＢＩＳは要らんってか。まあ、２ＢＩＳが必要なほどの場所でもないし、火力が一枚減る分、効率は下がるだろう。クリアに時間を要することになるだろう。ポタ持ち火力に限定して叫んでいなかった、そう納得して、引き下がるのが大人の対応だろう。理解ってた。理解ってたけどね。ポタ２の蟹秘密とかで、「ポタ出し困難職、支援職優先」とかの叫び見たりして、安心してた。走り抜けるだけ、と聞くフォーリン秘密ではＢＩＳを優先的に入れるようにする風潮がある、なんて聞いて、安心してた。別にＢＩＳだから、支援職だから優遇しろよ、とか言ってるわけじゃない。ただ、どうしても納得いかなかった。厨と思われても仕方がない。死屍累々のアルパス監獄PTを、寝オチとの戦いのコロッサスを、それぞれ潜り抜けてきたけれど、所詮BISは無料ＰＯＴその構図は、これからもずっと、変わらないのかもしれないね。悲しいね。でも、その次のＰＴはよかった。ポタ持ちであることを告げるも、他の火力さんが「自分が使うので」と、名乗り出てくれた。この先出会うＰＴが、そして、これからここの秘密に挑むことになる兄弟（ブラザー）が、僕と同じような思いをすることがないように、と心から祈る。　

  2009/04/30

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  寡黙と苦悩　その１１

  「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣あけましておめでとう、大戦友共。ってことで今年も行ってきたぜ！！コミックマーケット75！！今回は原点回帰、ってのは嘘で、衣装担当神父様が、今回はワンコを復活させる、ということで、WIZで行きました。ところが、衣装が間に合わず、WIZ＆天使という、よく理解らない取り合わせになりました。前日からの車移動でしたので、まだまだ眠い目をこすりながら一般列に並び、会場入りしたのが１１：３０ごろ。とりあえず着替えて、赤石本出されてるサークルへ突撃。当然ながら神父のヤツは、念入りに下見までしっかりしてやがって、僕らは脇目も振らずにいざ直行。本を買いに行ってみたところ、やたらと受けてた（ように見えた）。去年の冬にあった赤石本出してたサークルのように、完全スルーなのはそれはそれでさびしい限りだが、逆にウケたらウケたでどこかこう、逆に恥ずかしくなってしまう小心者。やはり僕としては、「うはｗｗｗｗｗｗ赤石コスｗｗｗｗｗｗバカスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」と芝生を生やしてくれるくらいの反応が好みです。…そして。前回、あの有明の寒空の下、リトルのレオタード姿を披露してくださったあの方に合流しました。なんと！今回はランサです！コミケは長モノ禁止ゆえ、槍は持てませんが、背中に矢筒が無いので、きっとランサです。ちなみに↑の写真は、公式絵の年賀状だか暑中見舞いだかを意識して頂きました。会場は随分と暖かかったといえど、やはり１２月。わざわざこの時期にランサを選ぶとは、並大抵の覚悟と、並大抵の愛情がなければ、成すことが出来ない偉業です。「今回WIZだしこのまま防寒対策おｋ＾＾」とか言ってるヤツとは大違いです。が、彼女を写真におさめようと集まってきた連中のうち、一体何人がＲＳを知っていたのか。多分、殆どしらねーんだろーなー僕らは僕らでこんな感じです。今回は、コスプレ広場が二箇所に存在しており、正直ややこしいことになっていた気がします。僕らはレストラン街近くの方に陣取っていたのですが、やはり収益になりづらいコスプレは、スペースを狭められ、端へ追いやられていっていますね。むしろ、この時期に衣装着るなら、コミケではなく、素直にとなコス（となりでコスプレ博）へ行け、ってことなのでしょうか。あっちなら、長モノの規制も少ないみたいですからね！まあ、コミケで着ることに意義がある！ということならば、それはまた話が違うかも知れませんが。…というわけで、「真面目に更新せいや！」とお叱りを受けました。

  2009/01/08

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• 寡黙と苦悩　その１０

  「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣えーっと、あれだ。恒例のヤツいくぞー今年も一日目！一日目のみだからなっ！それ以外はいないからなっ！じゃあ、そういうことで、いざ帝都へッ！！

  2008/12/27

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  寡黙と苦悩　その９

  やあ （´・ω・｀)ようこそ、寡黙をくれた弓と苦悩に満ちた槍へ。このポーションはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。うん、「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。でも、雑記が更新されているのを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って、今日の雑記を書いたんだ。じゃあ、注文を聞こうか。何処へ行ってもクリスマスだ、イブだ、と、浮き足立った街並みが大嫌いで、叶うことならば、外はに出たくない。だが、そうもいかないのが世の常、人の常、そして僕の常。仕事などなんだので、この不快極まりない時期の外出を余儀なくされ、不必要なストレスを蓄積させているのが、専らの日課だ。かつて僕は、当サイトにてクリスマスなるイベントを「交尾するための口実」と言い切った。まあ、確かにそうかもしれない。実に都合のいい口上だ。しかし、同時にこの時期は、我らサラリーマンの多くは、寸志、ボーナスなどで、普段よりも財布の中身が潤っているはず。そこにプレゼントなどなんだのとくれば、販売小売店としてはかき入れ時なワケだ。つまり、連中（企業）としてはクリスマスを盛り上げることはmayではなく、mustなのだ。即ち、リア充様達が交尾の口上としているように、企業からすれば消費を促す口上となる。要するに、この時期を楽しめる連中は、企業のイメージ戦略に踊らされた連中ということだ。そう考えれば、浮き足立つ街並みに溢れるリア充様達に「この消費の奴隷達め！資本主義の豚共がッ！」と、一人密かに冷ややか視線を送っていれば、それなりに快適、とまではいかなくとも、それこそ無駄に不快指数を上げずとも、生きていけるではないか。この不景気、不況と言われるご時世、必死な企業側のことを考えると、少しくらいは許容してやれないでもないかも知れない。…って思ってたけど、今日、バスん中でイチャ付くカップルに遭遇して、叶うことならばデビルマシンガンとフルダメホークに400％の課金刃油を塗った、今の装備で限界までフレームを上げた高速インタービットを、心臓の続く限りお見舞いしてやりたい、と本気で思った。クソがぁッッ！！このクソがあああぁぁぁあッ！！！あー疲れた。さて。噂のクォーターパウンダー、食ってみた。僕の住まいは関西圏ですので、通常店舗にはまだ未実装です。かと言って、心斎橋に出来たお店の前に並んだという2000人の行列に混じる、なんてこともしてません。2000人の半分は、自演乙らしいですけどね！ってか、マクドで大行列に並ぶとか、正直負け組だと思ってしまうのは、僕だけでしょうか。要するに、関東方面に出張に行った際、食ってきましたよ、ってことです。その関東のお店に入って目に付いたのは、「ダブル」の文字。「え？　ダブル？？」と思って見直しましたが、やっぱしＷでした。つい数分前、ヒレカツ定食を平らげがばかりですが、ここはＷじゃないと読者様は納得されないでしょう。感想。肉の味しかしない。脂っこい。バンズがズレる。要するにメガマックでいいじゃん、的な。つかメガマック食べるくらいならビッグマックでいいじゃない？的な。何より終わってるのは、専用ソースじゃあなく、バーガー、チーズと同じケチャップ＆マスタードという時点で、僕的には「ぶっちゃけ有り得ない」。しかもセット価格７９０円という破格で、価格的にも「ぶっちゃけ有り得ない」。えーっと、なんていうの？ほら、昔あったじゃない？そう、アレだ。　マ　ッ　ク　グ　ラ　ン　。パティも恐らくそのまんまだし、どうにもアレの二の轍を踏みそうな気がしてならないのだが…いやホント、マクドのメニューはビッグマックが完成形だと思うんですヨ。そんなわけで、今年の夏バテで激ヤセして、すっかり食が細くなり、一般人と化してしまった僕は、もう無茶食いは出来なさそうです。言い方を変えれば、今までよくもまあ、あんな無茶してやがったな、ともいえますが。　　

  2008/12/25

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• 寡黙と苦悩　その８

  「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣一説によると、赤鯖の（ありとあらゆる意味で）超有名な某剣士の垢がハッキングにより盗難されたとか、運営にBANされたとか…確かに、方々で「BANされても不思議ではない」というような行動をしていたとか、そういう噂も耳に入ってはいたが、ならばなぜこのタイミングで？となってしまう。ならば、やはり盗難に遭った、と考えるのが妥当か。まあ、直接関わりがあったワケでもなく、なんらかの接触があったというワケでもないんで、僕自身に大きな影響はありませんが、実際のところ盗難とか、怖い話ですね。例の如く、パスワードを一定文字以上にすれば、抑止効果とかあるのでしょうか。それとも、ウィルスやらネカフェとかのキーロガーからの抜かれてるんだとしたら、もっとセキュリティ面に対して過敏にならんといかん、ということでしょうか。と思う反面、思い切って盗難とかBANとかでアカウント消失しちまえば、引退の踏ん切りが付くんじゃあないか、などと考えたりしてしまう昨今、僕もだいぶ末期的な思考になってきてるのかも知れませんね。一応、パスワード変えておこっと。

  2008/12/17

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• 寡黙と苦悩　その７

  「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣ニ級祭りが終わる。同時にそれは、一つの歴史が赤鯖に刻まれたことにもなる……と、思う。天使の湯から、家出同然に二級祭りに参加した僕は、何故だかそのまま湯に戻る気になれず、湯にいる最中にスカウトを受けた、もう一つの天使の名を冠するギルド、「エンジェルカンパニー☆」へと入隊する。そう、ここには、かつてお客で、僕と轡を並べて戦った大戦友達が、多く移り住んでいるのだ。が！少数精鋭で絶妙な立ち回りを見せるも、僕が入って僅か数週間で活動が一時休止となり、装備キムチを使用している僕としては、またもや移籍先を探すこととなり…で、次にお邪魔したのが「Chaos・Empror」。このギルドは、押しの一手で圧倒する、という印象を受けた。高LV、良装備の人が多く在籍するギルドで、集団での移籍組が入っているところにタイミングよく参戦していたため、火力の枚数だけは申し分無かった。が、その分、支援職に不安を残すことに…その部分がしっかりすれば、もっと上位に来るかもしれないギルド。で、今はそこを抜け、これまたお客でのメンバーが在籍している「日々不沈」に身を置く。ちなみに、現時点で在籍しているギルド。試合ペースが週末のみ一戦、場合によっては二戦（連休等と重なれば）というスロゥペースのギルドで、年齢層が高く、いい意味で落ち着いたひとが多いギルド。そんなワケで、各地転々としながら、次なる安住の地、骨を埋められるようなギルドを求め、放浪中。このＲＳというゲーム、活躍したければLVとフレームを上げるのが近道。僕のようなお金の無いバランス型は、所詮バランス型。全てを取ろうとして、全般的に微妙になってしまっているいい例。かといって、攻撃に特化した装備、ステ振りにしたとしても、廃様、重課金勇者様には到底及ばない。ちょっと前までは、大口ダンジョン卒業あたりだと、LV補正でＴＵＥＥＥＥＥ出来たが、高LV量産化時代の昨今では、LVによるアドバンテージは無いに等しい。ハッキリ言って、エスファはもう時代に乗り遅れている。ならば、自分の身の丈にあったギルドを探し、自分のペースで楽しんでいくのが一番だろう。まあ、既にエスファでの出没率は低下し、半ばレアキャラ化しているが。やれやれ、「はぐれメタル化」とは、２ｃｈの住民も上手く言ったもんだ。

  2008/12/15

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  寡黙と苦悩　その６

  「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣さてさて。ようやく出張から帰ってこれたんで、エスファの話でも。お客を抜けて、「天使の湯」にお世話になっていたそのとき、不意にMessｅnｇerの呼び出しがある。メッセージの送り主は、ハイポーション動画でおなじみのあの人。それはつまりもう皆の記憶からは薄れているかも知れないが、実は僕も、この赤鯖古参祭りに参加していたのだｗいやあ、「古参を集めてバカ騒ぎする」という企画に、僕も招待を受けることとなるとは、時の流れを感じますね。まあ、いつまで同じゲームに粘着してんだか、ともいえますが。さて、このドリームチームならぬお祭りチーム、一瞬で所属人数が150を越えたこともあり、GVとなるとこんな感じ。最大で10PTはあったんじゃないだろうか…かと言って人海戦術だけではどうにもならないのがRSの仕様。毎回万単位の差を付けられて敗北というのが現実。もともと勝つために集めたギルドじゃあないから、それはそれでイイっちゃあイイんだが。特に某Ａクラスギルド戦なんかは、マジで10万点以上差が付くんじゃあないかと思った。それ以外は、わりかし遊んでくれた感のあるところが多かったけどね。最後は赤鯖の有名人の所属するあのギルド、「一級建築士集団匠」との一戦で、このお祭りは閉幕したのだった。そして、再び、エスファは流浪の旅へ…

  2008/12/12

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• 寡黙と苦悩　その５

  「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣そろそろエスファの話を書きたいところなんだけど、何分出張先からの無理矢理なアクセスのため、手元にＳＳがなく、更新しあぐねているこの有様。明日には帰れそうな雰囲気だけど、果たして明日帰ってから更新する気力があるかどうか。次の日、忘年会の後に更新する体力が残っているかどうか。やれやれ、困ったものですな。とりあえず、アクアドラゴン討伐までメインクエが進みましたんで、ついでにドラコリッチまで付き合ってくださる方、バックアップして下さる方募集！ｗ

  2008/12/10

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• 寡黙と苦悩　その４

  「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣自称ハイブリシーフのエヌファンタ、本日メインクエ４に突入。シーフスレを覗いてみると、もう少し装備面の強化を図るか、再振りするかのどっちかがいるかも知れない。本音を言えば、両方いるような気がしないでもない。いい加減、見ない振りをしてきた運比の骨首を、どうにかせにゃならんときが来たのかもしれない。とか思っていると、エスファとエヌファでは使い回しが利かない装備部位があることに気付き、正直言って運ランサもう一体作る方がよかったような気がしてきた。それなりに装備あるし、なによりノウハウあるし。シーフは混乱撒いて、敵の動き止めちゃうとＤＦオツリーヌ状態になってしまうからなー回避スキルも無いし、ヒットさせるためにある程度の敏捷欲しいし、考え出すと面倒くさい部分が多い。でも、物理職のくせに「釣り」ではなく「火力」でＰＴに入ることが出来るこの快感！その部分だけは単体攻撃職オンリーだった僕には楽しかった。あとはアレだ。自称ハイブリなんで、KO指装備して妨害職としてGv出てみたいかな。今のLvでも、仰け反りながら払い蹴りで足止めして活躍できるGv、となると、相当限られているような気がするけどｗどっか平均低めで募集してるところに行くのもアリかも。まあ、お客でのGvが復活しれくれればそれが一番なんだと思うが、そうなると、また誰が申し込みするん？的な話に…　　

  2008/12/08

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• 寡黙と苦悩　その３

  　「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣さて、華麗にブログ復活！とかしてみたのはいいものの、二週連続で九州のどっかに出張とかいう憂き目に会っておりまして。しかしながら、ノートパソコン持って行って、ホテルの部屋からアクセスして、あまつさえログインしてメインクエ消化してるとかいう廃っぷりに乙。ネカフェという選択肢もありながら、敢えてノートで。いやだってさ、ネカフェのポパイは全般的にお高く留まってるというか、高いのよね（立地的な問題もあるんかも知らんが）。そんなわけで、いっそのことﾀﾞｰﾒｵﾝ公認ホテルとかになって、そこからアクセスすれば、公認ネカフェと同じ特典を受けれるとかに…　…ならんわなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　　　

  2008/12/07

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  寡黙と苦悩　その２

  「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣昨日の夜の更新から、既にカウンターが300以上回っているという事実。長いこと放置してた割には、憶えていてくださった方も多いようで、また、僕の行く先々のギルドや、そのほかの方面から「ブログ更新しないんですか？」的な言葉を頂き、自分が思っていたよりも、このクソサイトが愛されているんだな、ということに気が付きました。きっとそれが、開設より1181日の間に僕が積み上げてきたものなのでしょう。「お前ら…　　ありがとよ！」さて。放置前の最後にちょろっと出た、エスファシリーズ４ｔｈチルドレン。これまでは名前も公表せず、完璧な偽装だったはずなんですが、行く先々で、時にはアリアン放置中とかに、「エスファｗｗｗｗｗｗｗｗ」的な耳がこのキャラに来て、正直オドロキでした。そんな彼もいつしか実用ＬＶに。実用っていうか、トレハンはトラン適性あたりで、カケラ出しが出来るようになってから、と考えていましたので、目標LVになった、というべきか。ゲーム的に煮詰まってるとか、ＲＳに対する情熱が、とか言ってるワリには、ネカフェに篭ってパブル中央１０時間耐久狩りしてるあたり、僕もまだまだやっていけるのかも知れません。目だった装備といえば、風LV7水LV1ルイン。水までフルエンとなると、さすがに手が出ませんでした。そしてセーフケージ。高騰する前に、知り合いの某ＷＩＺ様から60Mくらいで買ったもの。無駄に最高補正。狩り・GVで活躍する的な話を耳にしますが、僕のステでは思ったよりも避けません。主に風抵抗を稼ぐために装備。最後にハンズ。五億ちょいで売って、二億ちょいで買い戻してると考えれば、悪くないサイクルです。何気に早くから装備してたりしてましたので、パブルPTあたりで「エヌｓ、Ｔ品装備ですか？」「いいえ、ハンズです＾＾」という展開を期待していたのですが、誰一人として突っ込みを入れてはもらえませんでした。現実ってそんなもんだよね。…というわけで、エヌファンタは現在、メインクエ３のアークデビルを目前に控えております。アリアンあたりで秘密ＰＴ募集を叫んでいたりした場合は、是非ともご協力してくださいね＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾　　

  2008/12/06

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• 寡黙と苦悩　その１

  「傾注！」おはよう、最前豚共（メイト）。｢｢｢おはようございますッ！隊長殿ッ！！｣｣｣第二分隊隊長 宇佐美 清 「今回は過去最大の規模での作戦となるだろう。参加人数は3PTを越えると思われる」第一分隊隊長 柿崎 来留津　「主力が追い立てられ、退却に次ぐ退却の末、最後に作り出した最後の城だ」｢｢｢はッ、分隊長殿ッ!!｣｣｣お前ら、絶対後衛死守しろ。以上。｢｢｢｢はいッッ!!! 隊長殿ッッッ!!!!!｣｣｣｣キミと好きな人が100年続きますように。続いてたまるか、ボケッ！！一部で引退説、逃亡説、死亡説が流れているらしいですが、実はまだまだＲＳ現役です！そして、長い沈黙を経て、わざわざこの時期に、放置してたブログを更新するんだ。後は…　理解るな？このウカレポンチ共がっ！年中発情してるくせしやがって、わざわざクリスマスだのイブだのと交尾するのにもっともらしい理由つけてんじゃねぇ！！むかつくぜッ！！クソッ！クソぉぉぉぉぉおおッ！！！と、まあ、毎年恒例の僕の心の叫びなワケですが、要するに世間一般の「一緒にイブを過ごすという多数派」に、今年も入れなかった僕は、今年もネトゲで年が暮れていきますよっと。長い沈黙を経て、再び書き始めてみたのはいいものの、今更ＲＳブログ（日記）などに需要なんてあるのだろうか、というのが疑問。だって考えてもご覧なさい。ＧＶで活躍するには何を装備すればいいのか、効率よく狩りをするにはどうすればいいのか、ＰＴ狩場、ソロ狩場、秘密ダンジョンなど、それらの情報は殆ど出尽くしているワケで、今から僕がアレだコレだと書く意味なんてないんですヨ。ましてや本人スキルよりも、装備やステがモノをいうＲＳの仕様。そんなんでＰｖＰをやろうとは思えません。それこそFEZ行きますって。もうこの際言うべきです。このゲームは煮詰まってる、と。…なんてことは、もうとっくに皆さん理解してますよね。なので、ＲＳ的なお話を、面白おかしく書き記していけばいいのですが、今の僕にそんな文章が書けるのかは、いささか疑問。とりあえず、消息不明期間の出来事を、適当に書いていく方向で。でも、「アノ人」は、またなにやら企んでるようです。古きよきＲＳ、赤鯖を知る人は、ぜひとも観るべし！（いずれ僕も参戦？ｗ）ttp://www.geocities.jp/redstone_loyal/

  2008/12/05

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