カテゴリ:占い
● 今回は、恋の破綻を暗示する相のご紹介です。
A 運命線に影響線が流れ込む位置に障害線が横切ると、恋が成熟しない暗示になります。 身内からや相手の家族からの反対、相手に起因する諸問題などによって、結婚までに越えなければいけない山が、ひとつも二つもあります。 この障害線も薄くてかすかなものならば、障害の程度も小さいのですが、濃くてハッキリしている場合、その流年の地点で結婚話は暗礁に乗り上げてしまうでしょう。 そこで、手相を活用するのです、手相は人生の参考書、幸せになるための手相術なのです。 障害の起こる時期があらかじめ分かっているのですから、障害の起こりそうな要因を事前に手を打っておけばよいわけです。 手相は、あくまでも今のままで行けばこうなりますよという警告なのです。 貴方に対し、幸せのエールを発しているのです。 生かすも殺すも貴方しだい・・・未来が幸せのものに変わってゆくのです。 B 運命線を通過する影響線は、相手の裏切りや心変わりで、その流年に失恋に至ることを示しています。 多くの場合当人は、その相手との結婚を夢見ていて、こころに深い傷を残すでしょう。 C 感情線に切れ目がハッキリ現れたり、その恋愛中や、結婚後に切れてくるのは、愛情の破綻を暗示をしています。 ただし、この場合は、その後又一本につながり愛情を取り戻すこともあります。 離婚に至るか否かは、ほかの線(相)と総合して判断します。 次回、『バツイチの相』をご紹介します。 公開手相占いの申し込みは コチラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 25, 2005 03:17:51 PM
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