カテゴリ:カテゴリ未分類
☆手相冊子より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇◆ どちらの手を見る・・・ ◇◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ どちらの手を見る 『手相はどちらの手を見るんですか・・・?』と、よく聞かれたものです。 結論から言ってしまえば、両方の手を見るのが正しいと言えます。 情報化社会である今日、様々な意見があり、“利き腕でみる”・“指を組んで親指が上になった方を見る”など様々な解説がなされていますが、どれも根拠のないものと言えます。 大脳生理学の見地からみてそれぞれ右脳、左脳の働きが違うことは皆さんもすでにご承知のことでしょう。 右脳は、『感情・直感・想像・感性』といった精神的なものを司り、左脳は、『言語・計算・理性・現実』といった物資的な面を司っています。 そして右脳は左手に繋がり、左脳は右手に繋がっています。 右手が利き手の日本人は、計算高く数字に強い、そして左手が利き手の多い欧米人に発明家や芸術家が多いことでもお解りいただけるでしょう。 つまり、左手は、感性、精神的な部分をもっとも良く表し、右手は物質的な変化をよく表していることになります。 また、感性というものは受身主体であり、相手から受ける象意が左手に現れ、自分主体であり理性を司る左脳、右手は、相手に与える象意を示しています。 このことから、貴女の気持は右手に現れ、彼からの気持は左手に現れることになります。 つづく。 ■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■ ・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ことわざ事典・・・絵空師的こころ~ ・‥…━━━━━━━━━━━━━☆ ☆今日のことわざ・・・仇を恩で報ずる(おんをあだでほうずる) 意味:ひどい仕打ちを受けても恨んだりせずあえてその人に温かな情を かけること。 仕打ちと言えるかどうかは別にしても失恋と言うものは、人の心を大きく変えてしまいます。 ポッカリ胸に穴が開いたように・・・。 失恋により”彼の彼女としての立場”自分の存在理由を失い、喪失感から立ち上がり心の傷が癒えるのには、やはり体の傷と同じように時間をかけてゆっくり治して行くしかありません。 間違っても相手を恨んだり『のろってやる!』なんて思ってはいけません。 そうした気持は分からなくもないですが、人を呪えばその念が生霊となり 相手を不幸に貶めると同時にその何倍もの災いが自分に降りかかってくるからです。 けっして憎んだり恨んだりせず、むしろ相手の幸せを祈ってあげるくらいの心があれば、貴方の尽くした誠意はちゃんと守護霊様が見ていてくださいますから、もっとよい人を見つけてあげようと必ず運が向いてくるはずです。 恋愛結婚において結婚を決めた理由の一位というのは、『このひとしかいない』。 しかし、このひとしかいない・・・と決意し結婚した人の実に25パーセントの夫婦が離婚しているのです。 彼が”世界一私を大事にしてくれる””この人しかいない”私の愛すべき人は この人しかいない・・・、といったことが、その人の思い込みに過ぎないということもあるのです。 いつまでも彼の事が忘れられないのは、失恋の後遺症としてリハビリを続けなければいけません。 恋のリハビリに一番よいのは、新しい恋をすること。 相手はいくらでもいますが、時間は待ってはくれません。 いつまでも若く、恋愛を楽しめる時間はそう長くはないのですから次の恋に向けて行動を起こす事です。 占いランキング!に参加しています。 皆さんの応援をお願いします。 占いblogランキングへ ──────── お┃知┃ら┃せ┃ ━┛━┛━┛━┛ 絵空師の手相事典は、今回を持ちまして終了になります。 次回から、絵空師の手相冊子『スピリチュアル鑑定篇 前編』からご紹介させて 頂きます。 お楽しみに!! □□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■ 絵空師手相占い 手相冊子・・・『スピリチュアル鑑定編』 前・後編 注文はこちら ご注文・お問い合わせは、メールアドレスに直接送信ください。 ◆メールアドレス jcgmp749☆ybb.ne.jp (☆を@マークに変えてください) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人生上の悩み、疑問にお答えする・・・ (毎週 土曜日、PM9時ごろより~。都合によりお休みする場合もございます) 占いチャットルーム ----------------------------------------------------------------------------- ☆手相相談、こちらでも行っております・・・ 手相・・・絵空師塾 ■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■ □■◇□■◇ 絵空師のスピリチュアル手相鑑定 写メDE手相占い ○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|