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カテゴリ:「花」時事通信
今年のお盆も終わり、暑さも和らぐようで何よりです。
(暑さ寒さは、彼岸までといいますが・・・) 今年は、例年に増して心霊ものがTVやインターネット等で多く配信されて いたように思えましたが、すべての根源がご先祖様供養ですね!!! みんな身内のお亡くなりになった方を供養していれば、 不浄仏なんてありえないと思いませんか・・・? 私は、霊を感じる体質なので強く思います。 ということで、当家の仏壇 父が次男なので、お位牌は高原家先祖代々というものです。 特に法事もありませんので、花屋知識での配置です。 お花・お供えしたものが先祖のいる場所で花園のなるそうです。 雑学:バラ等のトゲのあるものをお供えすると歩けなくなるので避けます。 造花は、生気がありませんので天国まで届きません。 ハスの葉・ お盛り物をのせるお皿と考えてよいと思います。 牛&馬・お盆は、天国からこちらに来る日ですので、そのための乗り物になります。 雑学:ナスときゅうりで作る場合もあります。(お寺さんによっては、生でないと駄目) 牛に乗って、急いできて・牛に乗ってのんびり帰るそうです。 (因みに天国は、西にあります) まこも・ おぼん・テーブルクロス・・・・ っていう感じですが、最後にお供え物をヒモで縛って 川に流す、風呂敷にも使用。?? 当家では、お供え物は、ぶどうとお団子にしました。例年はラクガンです (おはぎは、お彼岸というイメージがありますもので・・) お花とリンの後ろに牛馬が置いてあります。 おがらを 家の外で、西の空に向かって炊いてご先祖さまをお迎え・お見送りします。 京都の大文字焼きも同じ意味です。 各地の打ち上げ花火も迎え火の意味で始まったとされています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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