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カテゴリ:エスプリSE保存会
お盆休み2日目である
そろそろ帰省ラッシュもひと段落し、古里に戻った皆さんが、実家でのんびり過ごし始める頃である なかには小学生くらいの子供を連れて、帰省している人も多いのだろう そういう子供達は、いつもと違う環境でハメを外すいっぽうで、テレビのチャンネルも少ない田舎の生活に飽きてくる頃でもある ヒマをもてあました子供達 両親にしろ祖父母にしろ子供の遊びにでも付き合って楽しませようとするのだろう 今日目撃した例では、住宅街のなかのドブ川に、親子3人で釣り糸を垂れてる家族を目撃した 水深も浅く、居るのはボウフラ位だと思うのだが、釣りをするという目的さえ達成されればいいのだろう・・・本人達がそれでよければ、第三者が口出しすべき問題ではない 他にも、親子(祖父と孫?)でキャッチボールをしているのも目撃した 猛暑の中ではあるが微笑ましい光景である いや、そうではないのだ! キャッチボールをしている場所が問題 そこはマンションの駐車場 1台分の空いているスペースに1人がいて、対面の空いている駐車スペースにもう1人がいてキャッチボールしているのだ もちろんその左右には車が停まっている 投球している子供の背後にも車がある つまり少しでも暴投しようもんなら、停めてある車にボール直撃である (写真では分かりにくいが、左の隅の日陰が大人で、写っている子供1人が写真には写っていない右側の方向とキャッチボールしている) ビニールボールのような物かと思ったが・・・ その子が投げるのは、硬球とまでは分からないがちゃんとしたボールである(グローブに収まる音がズバンッと良い音である) 子供達だけでやってるなら、まだ無邪気さでなんとか理解もできるが、大人が一緒になって何やってんねん? あるいは、少しでもミスコースしないようにとプレッシャーを与える事で、投球のコントロールを養う訓練なのか? 星一徹のような熱血父親ならそれもありかもしれないが、その父親は「どっちかっていうとやる気無い」って感じでタバコ吹かしながらダラダラキャッチボールしている 私が、その前後左右のクルマの所有者なら、ボールがぶつからないかハラハラしてしまうだろう 何もそんな狭くて迷惑なところでキャッチボールしなくても、数百メートル先には空き地も公園もあるのにである(公園はキャッチボール禁止かもしれないが、駐車場よりましであろう) 猛暑の中、少しでも近いところでキャッチボールしたいのかどうかは分からないが、日常的にキャッチボールをしている人から見れば、この親子のキャッチボールはあまりにも問題点が多いと感じるに違いない 以前、お盆・正月にしか運転しないドライバーは危険だと指摘した しかし、お盆と正月にしかキャッチボールしない親子も危険である お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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