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テーマ:大好き!デジカメ!(1772)
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今日、本屋でカメラ関係の雑誌を見ていて見つけたのが、ニコンデジタルレンズ選び 特選32本 という本でした。
ニコンデジタルユーザーとしてはとても興味ある題名なので手に取って見たところ、出だしのp13でとても残念な写真を見てしまいました。 アオバズクの写真だったのですが、ストロボ使用で撮影されており、撮影者のコメントかと思いますが、堂々と肯定的に書かれていました。 昼間の木陰で、突然強烈な発光を浴びたアオバズクの目は当然ながら、瞳孔が開いているので赤目で写っていました。 この行為が、どれほど野鳥のストレスになっているのか。 プロのこのコメントを見て、まねしてストロボ使用で野鳥撮影されるカタが増えないことを祈ります。 こんな事を書き出すと、野鳥を撮影すること自体の是非を問われそうですが、バードウォッチングにしてもストレスは有るわけで、最低限のストレスでその行為を行いたい物だと、自分を見つめ直すいい機会でしたが、かなりがっかりしてしまいました。 上記行為で、巣穴に反射板が付けられたりした場所もありますし、自分だけが撮せたらいいとの考えはやめたいです。 常に、自然に対してローインパクトを心がけたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/10/04 08:23:26 PM
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