エスケイ店ブログ

先日の、上越クリスタルカップ（ソフトバレー）の
データ集計が、チーム代表者ブログに載ってました。

ひぇ～、けちょんけちょんに書かれてたぁ～(^^ゞ

確かに、４試合（１０セット）で、自責点１０は多すぎだね。
１セットに１点オウンゴールしてんだから。

あと、Ａカット率も低すぎだな。（セッターが一歩も動かずに、ナイスカットできた本数）

ってことで、　”最悪”の烙印を押されちゃった(>_<)


＜バレーボール＞molten/モルテン ソフトバレーボール（検定球）　白 SVW


でもね、その分、攻撃はがんばったんだけどね。
恐らく、アタック決定率、ブロック決定率など、攻撃面のデータを取れば、ＮＯ１だろう。


ま、日本っていうのは、減点主義だし、ミスした本数を酷評されるのは当然です。

あとは、チームの特徴かな。
攻撃重視なのか、守備重視なのかとか。
自チームは、堅実なソフバであろう。

今回のデータは、単純に、ミスした本数とその酷評でしたが
出来れば、データを取る人が同一人物で（こちら側は、甘めに付けてました）
例えば、どのチームとの対戦、何対何の場面で、相手の誰からのサーブをミスったか？
をもっと詳しく出せば、より、現実味が出て、信憑性も増してきます。

そのデータから、練習方法もより明確になってくるでしょう。

例えば、ゲーム序盤でのミスが多いのであれば、その練習量を増やせばいいだろうし、
ゲーム序盤のミスは少ないが、終盤の競った場面でのミスが多いのであれば、
練習量というより、メンタル面の強化に努めるべきでしょう。

１２対１３からのサーブカットの練習であったり、
１３対１４から、２段トスのアタックを打つ練習とか。色々案は出てきますね。


ま、でもほんと、今回の単純なデータと、酷評は真摯に受け止め、
家でも、サーブカットの練習を始めました。
一日１時間くらいはやりたいなと思います！
いろんな回転のサーブの数を取らなきゃ、うまくなりませんからねぇ。

自責点０、Ａ又はＡ’（っていうのはないんだけど）カットで、
試合に挑めれば、前回大会も、
我々が出場した、４試合、４勝出来たと思いますし。

ソフトバレー歴８か月（前チーム２か月、現チーム６か月）で、
大会出場も２度目だったので、多少大目に見てもらい部分もあるんだけど、
この酷評は、期待されてる証拠だと、ポジティブにとらえます！

有言実行でがんばりましょ！