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足立の秀樹

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子供と共に育つ "共… モアイ2463さん

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2015.02.26
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カテゴリ:おそうじ
いよいよ、TERUにもバスケットボールの7号球が届きます。

この春から新4年生で、7号球なんて早い!そういう考えの方もいるかもしれません。
でも、海外では、小学生でも7号が当たり前でね。

体格などの違いはありますけど、
ボールをつくだけでも筋力がつくわけで
次のステージを見据えた練習を、家庭内でしていきたいと思います。




私も3人の子供を育て、色々なスポーツチームを見てきてきましたが
大まかに2つに分類できることが見えてきました。

1-大会などの試合に出場するチーム。
2-大会などの試合や、練習試合も行わないチーム。


長女は、1のチームに所属してきて
長男は、1と2のチーム。
次男は、2と1のチーム。

どちらも一長一短があり、
それぞれのチーム理念に、保護者が賛同できるかが大きな問題でもあります。

1のチームは、試合を通じて成長させ、勝つ喜びを教えます。1つの目標に向かって、一致団結して取り組みますから見ていて美しいものがあるね。ただ、試合に勝つために、形だけのプレーに陥りやすくなります。

2のチームは、一見、弱弱しいのですが、なぜそのプレーをするのか、なぜその動きをするのかなどの意味を、自ら考えながら取り組んでいきます。また、今この時点で修得できる動きを入念にやらせます(コーディネーション能力)

はっきり言って、小中では、1のチームが強いです。圧倒的に。
速くて、大きくて、なんとなくシュートが入れば勝てちゃうんだこれが。

ただ、その次のステージに行けば、自分より速い選手はたくさんいるし、自分より大きい選手もたくさんいます。ほいでもって、自分よりシュートが入る選手もたくさんいる。

そんな中で、頭角を現すのが、2の選手であろうと思います。

という理念のチームに所属しているS平。

私もその理念に賛同しているから、通わせています。

ま、S平が頭角を現すかどうかはまた別の話ですが
でも、割と、自分のプレーを考えながらやることが好きなので
チーム理念の下、親子ともども楽しみながら、練習をしています(私は見学。見て学んでます)


1.2のどちらのチームに所属するにせよ、
伸びるやつは伸びるし、伸びないやつは何をやっても伸びない。そう思いますが
われわれ保護者からすると、チームに理念があるのか?どういう理念があるのか?
その理念に賛同できるか、出来ないか?


理念って言うのは、チームの目的達成のために大事にしている考え方、これだけは譲れないこと。と言ってもいいと思いますが
われわれ保護者は、チーム理念があり、方向性がしっかりしているチームに任せたいんです。
(とにかく強いチームに所属させたいと思う人もいるでしょうし、将来のために今身に付けておくべき技能修得、自ら考えて行動させ、人間的成長を目的にしている人もいるでしょう)

そのチーム理念に私たち保護者は共感し、賛同し、一緒に学び、協力し、ついていこうと思うわけです。
理念があるところに、人は集まる。そう思うのです。


指導者も、選手も、保護者も、本当に大切なものを
もっともっと共有しないと!
文句ばっかりじゃいけないね(反省猛省)







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Last updated  2015.02.27 09:43:35



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