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気楽にキラッと術!

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カテゴリ:カテゴリ未分類
愛の証しのジュエリーピンクハートが、いつの頃からなのかというと。

最も古いのは、古代ギリシャにさかのぼる。
結婚指輪の習慣はまだなかったようだが、
例えば、“結び目”(ヘラクレスノットという)をモチーフにして、
結婚を機に花嫁の衣装を解くなんて事をほのめかしたりどきどきハート、な~んてのがあったらしい。

もちろん「いとしの○○…」とか、
「変わらぬ愛の証しに、この指輪を捧ぐ」なんていう意味のラテン語を刻んだり、
キューピッドや、ヴィーナスをモチーフにしたのがあれば、
発掘のときそれと分かるわけだ。

ローマ時代になると、
商取引の証しに指輪を交換するというしきたりから、
結婚の誓いとして婚約者に贈る習慣が生まれ、
プリニウスの、「博物誌」には、婚約指輪は鉄製!!だったと
書かれているという。

指輪は契約書だったわけだ。

上の絵は、ジョット・ディ・ボンドーネ「聖母マリア伝」1304~06年ごろので、
結婚式で指輪が使われたことをあらわす最古の絵だ。
(The Art of Rings より)

2世紀になると、裕福な人は金製になってくる。

060102

これ分かります?
“握り合う手”をモチーフにしているもので、
夫婦の絆を象徴している。

3~4世紀、ローマ時代のイギリス。
ノーフォーク州で出土した99%以上の金を使ったもの。

このモチーフは結婚をあらわす意味で、
中世に復活し、その後も長く大衆に支持されていたという。

現代にこれほどの、愛の象徴を具体的にあらわしているのは少ないですが、
私のところにくる人たちは、ほんとに自分たちだけの、
“愛のかたち”ダブルハートを創り上げている。

全体から見ればとても少ないとは思うけれど、
満足感は絶大だ。

こちらのジュエリーデザインサイトから、
相談でしたらおうけします、気軽にどうぞ~!
















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最終更新日  2006.06.01 14:12:34



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