土曜日の今日は午前中に9時半頃家を出て潮干狩りへ。
名古屋は以外と、海が近いというか知多半島まですぐ行ける。
知多半島の坂井海水浴場。つくとすでに潮干狩り客で賑わっていた。
海と道を挟んで反対側に海の家が多数あってそこで、潮干狩り券を購入。
一番奥の永田という店を選んだけれど値段は統一なので、他の店でもよろしいかんじだった。
一人1100円払ってとります。たくさん入るアミをもらえるが、アバウトなかんじ。
最初、ペースを飛ばして採り始めたならば、でかいのがどんどんとれて
無言ながらも心の中では調子づいていたら
今日は干潮が早くて11時には潮が。始めて1時間もたたないうちだった。
潮がくるときは一気に満ちてきてそうすると終了。
せっかくノッてきたところだったのに、その場を離れるのがつらかった(→?)
アミいっぱいまではとれなかった。
ついでのバーベキュー客もしていたりしてにぎわっていて、
自分は水分しか持参していなかったのでバーベキューの匂いに腹減り。
こちらの潮干狩りポイントすぐそばには、途中休憩で食事をとるところがなかった。
なんか、海の家っぽいものがあるのかと思っていた。
昼には腹が減るので、弁当とか何かを持参しておくとよろしかろう。
潮干狩り必需品
○クマデ(これで砂を掻いて覗きながら一気にさぐる。スコップでは役立ち度が低い)
○バケツ(海水も持って帰る)
○日よけの帽子(焼けぬよう、ひさしの不快もの)
○タオル(首にまくのと、足拭き用)
○足元はビーサンだったが、水にぬれても良いタイプの靴とかのほうがもっと動ける。
(足の指が割れた靴下を履いていてもよかろう)
○軍手もあればよかろう(手の保護用、ゴム手は中に浸水してきてしまった)
○潮の時間は前日に調べておくべし
○軽い着替えを持参(ぬれたら気持ち悪い)
潮の時間を知っていて、あと1時間家を早く出ていれば
「狩り」成果がもっと盛大だったことでしょう。
一応は普通に食べきれないような量はとれたので
夜バター酒蒸しにし、クラムチャウダー用にゆで汁と身を冷凍もしたが、
明日の分の食料に半分以上残っています。
「潮干狩り」は、親につれて行かれて昔、割と得意とした「狩り」。
海にひざまでつかって気持ちよかった。無心になるということは、良いことです。