2016/06/09(木)14:54
半年以上ぶりのパン焼き。角食は初めてなのだ!
先日かっぱ橋で角食用のパン型を買って来たので、それを使って久々のパン焼き。
角食を焼くのは、なんと初めてだよ!
というわけで、パン型に付属していたレシピに忠実に従ってみた。
・強力粉 375g
・水 175g
・牛乳 75g
・食塩 7.5g
・三温糖 19g
・ドライイースト 7.5g
・バター19g
(右画像はクリックで拡大)→ →
糖分多め、牛乳も入った、割とリッチな配合みたい。
私は日頃牛乳を入れたパンてほとんど焼いたことがなかったから新鮮。
工程メモ
ホームベーカリーのパンケースにドライイーストとバター以外をセットし、
1.5斤ふつうコーススタート(18:15-)
生地がまとまってきたらドライイーストをパラパラ投入
1回目のコネ終了後、2回目のコネが始まるまでの間ににバターを投入しておく
2回目のコネ終了で、ホームベーカリーのスイッチoff、
そのままパンケース内で一時発酵。
時間は、パン型付属レシピの通り1時間 →→→ 50分経過時に気づくと、4〜5倍(パンケースいっぱい)にふくらんでいた!!(まずいな‥)
2分割。ぬれぶきんをかけてベンチタイム。時間は30分の記載に対して、短め15分に。
生地をまるめて、油を塗ったテフロン食パン型にセット。ぬれぶきんをかける。
30分を目安に、生地が型の9割ほどにふくらむのを見極めることに。
約30分後、ふくらんだので霧吹き&フタをして、200度で予熱したオーブンで27分焼成
(レシピが「200度 25〜30分」だったので、間を取り.)
工程の途中でいろいろとヘマがあって、ちゃんと焼けるのか心配になったが、冒頭写真のように一応角食のていを成しているものが出来てホっとした。
但し、下の方が少し焼き不足の状態だった。↓
レシピに「200度 25〜30分」とあったから、その間をとって27分にしてみたんだけど
考えてみたら、記事量1.5斤で焼いてるんだから(レシピは1斤)、むしろ時間を長めにしてもいいぐらいだった!
あと
一次発酵時に目を離して油断していたら生地がパンケースいっぱいにまでふくらんでしまってたこと。
〈一次発酵開始時=左 と、終了時=右〉 ふくらみすぎ!
この先の工程が、この過発酵によってダメになってしまうのではないかと心配したけど、幸いにもあまり大きな影響はなかったみたいでよかったよかった。
久しぶりにパンを焼いたから、発酵中の緊張感を忘れていたんじゃないのかな?
気をつけよう。
この写真は、ベンチタイム後の成形状態。
いびつ・・・。
先に成形した左側のものが、ぶよぶよとしてしまっている。
折り畳む時の力のかけぐあい(生地のつぶしぐあい)が違ったんだろうなあ。
今後はがんばろー。
使った型
富士ホーロー ベイクウェアー 食パン焼型 1.5斤
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今回、参考に見たサイト
(角食が初めてだから、数種のサイトを見比べてフムフムと頭に入れた。
微妙にやり方が異なるいくつかを見ていたら、なんとなく雰囲気がつかめたような。)
●富澤商店 | アルスター食パン型で作る基本の角食パン
●cuoca×chiyoda食パン焼き型で焼く「極上食パン」| お菓子作り・パン作りの材料と道具の専門店 | cuocaクオカ
とっておき 私の基本食パン(角型) by ゆきらいん
山型食パン&角食パン(生地作りはHBで) by **てふてふ**
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