101290 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

PAGE OF KURENO

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
September 17, 2008
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
「好きなものに埋もれていく。それが普通になる。また刺激のあるものを探していく。

そして人は欲があるままに行動し、その先にあるものは誰もわからない。」

宇宙は認識されてから初めて存在することになる。

人間の想像しえるものは、現実にありえるものであると誰かが言っていたのだが

存在しえないと思うことがあれば存在がなくなるのであるからして、すべてはあるようでないようで。

だからつまり、わかんねえってことじゃん。

少し話がそれた。

結局ね、好きなことして、それで結果が無感の人間になってしまったらそれってどうなのよ?と思ってたんだ。

だから思うんだ。

人は、探すことに意味を持っている。

探すことは終わらない。終点がない。ないが故、生きていける。

あきるのは生きていく上で必要なもの。だから、次 次 次

それを、楽しまなきゃ。だってそれが醍醐味。

想像の結果で、落胆してたんじゃ話にならん。

結果じゃないんだよね。経過なんだよ人の人生って。

結果ってのもさ、名前が付いているだけで、人生の通り道じゃない。

地球が回って日が落ちてさ、それを一日って言ってちょうどいい区切りつけてるだけじゃん。

そんなのさ、己の間隔で決めなさいよ。人の歩幅なんざ参考程度でいいじゃない。

動物は、とか人間は、とかそんなん考えなくても、目の前にあるものだけみてりゃいいじゃない。

以上、なにか衝動にかられ書いた自己満足な人生のお話でしたw

と思いきや

歌ってのは、都合の良い言い訳か、ラブソングとかなのだ。

裏と表というか、球体で、どっからどうとらえても良くて、

いけないとかいけなくないとか、そんなん抜きにして、

ただ納得の行くものに耳を傾けるんだ。

ご本人は良いものと認知し、それをたたえ、そして人生の糧にしていくのだ。

それがどうしたって話だよね。本当に、それがどうしたんだよ。

犠牲は見ない時と見るときがあって、見たら見たでころっと人生が変わり、そしてそれを生きる糧にしている。

結局自分のやってる事ってのは、他人とか世界とか関係なしに、自分の為にやってるわけで、

うじうじしてる、中途半端になにもかもほっぽいている俺が、一番の哀れものに思えて仕方がないのでございます。

私にはコーチが必要なのです。人生を楽しく暮らせたコーチがほしいのです。

大学を卒業したら、何もかも捨てろ!そして俺についてこい!そして言いなりになって筋肉になれ!というコーチがほしいのです。

この腐れ切っているなにもしないこの若造をどうかよろしくお願いいたしますと、直接あったらこんなにご丁寧ではなく、ただただ心の奥底で何かが変わればとにわかに期待もしつつ、

その一面もあれど、一方では半信半疑な気持ちで待っているに違いありません。

馬鹿になったねじのように、回されても回されても役に立たず、ただただ形だけがあるのでございます。

このような若者がいるのでございますから、わたくし良い考えを思いつきました。

題して、若者働き者にする計画。

大学4年というのは実に時間があるのでございます。その期間を遣い育成を図るのです。

ただ、これは前からもやっていることなのです。少し詳しく説明させていただきます。

まず、面接、試験などは一切なしにとりあえず入社できるようになります。しかし入社までには1年かかります。その一年でみっちりしごかれます。

そのしごきの内容はわたくし経験がないものですのでなんとも言えず、またこの全体的な意見も、大きい確率でなにを言ってるのやらとバカにされることなのかもしれません。

しかし本人は真剣なのでした。自分はこういうのが良いと思っているのです。もしかしたらあったのかもしれません。だから先生方も就職したほうが良いと言っていたのかもしれません。

しかしながらわたくし自分にも言い聞かせてるのか、自分が本当にこうだからついつい口に出てしまうののか自分でもよくわかっておりませんが、曲がることの大嫌いなものなのでして、(それは大きいものの場合であって、小さいことでありますとどうでもよくなるのです)

一度決めたことには真っ向勝負なのでした。

しかしこの若造、そのやる気をどこにも生かせず、何をやればいいのやらと、どろどろの水分の多い年度のように瞬く間に下水道に流れて行き、

結果腐っているのでした。

どうにかしてこのどぶから抜け出せないかと思いますが、思っているだけで抜け出せず、かといって抜け出せたとしてもまた中途半端に抜け出すだけであり、またもとのどぶにもどっていくのでした。

それを人にどうこう言われるのは嫌なのですが、しかしそれはどうこう言われても仕方のないことなのだと自分でも理解しているのでした。

そんなことなので胸が痛くなる一方で、頭に10円はげでも出来れば悩んだ証拠にもなるのでしょうが、びっしりと黒髪が整っているのでありました。

悩むことにも中途半端なこの醜い私を、どうか許してください。この誰にすがるでもなく、すがりたくもなく途方に暮れる悩みを書で発散し、また何もない世界へ戻っていくのです。

いいや、課題をやろうよと思うのですがと思ってるだけでやんないこの哀れなわたくし

がんばれがんばれ応援してるぞと自分に言い聞かせ、少しテンションがあがるのでした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  September 18, 2008 01:34:21 AM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.