テーマ:今日聴いた音楽(74376)
カテゴリ:今日のつれづれ
心がすさんでるときは、癒し系音楽。
…ということで またクラシックになりますが^^; そして、まったくもって、王道路線。 ある意味メジャー。ハズレなし。誰でもけっこう知ってる。 ある意味冒険ゼロ。新たな発見は特になし(?)。 ドヴォルザーク、スラブ舞曲第2集第2番(作品72-2) この曲は始めのワンフレーズの部分にほれ込んだはいいけど 曲名も作曲家もわからず探しようがなく。 ずいぶんかかってやっと探し当てた曲で。 (でも、探し当ててみれば 超有名作曲家の、超有名曲だった) クラシック界でも、最も美しい旋律を持つ曲の1つと言われている。 とろけるような甘さを持ちながらも 息が詰まりそうなほどの切なさと 優雅で情感たっぷりの、流れるような旋律。 聞き入っている間は、本当に、夢のような時間。 …聞き終わってしまうと、また薄汚い現実が待っているのだが^^; ラフマニノフも、ドヴォルザークも リムスキー・コルサコフも、ボロディンもそうだし (リムスキー・コルサコフの弟子の、レスピーギも好きだけど) あたしはどうも北欧やらロシア方面の 民族系の音楽が好みだと最近判明。 まだまだ知らない曲がいっぱいあるんだろうなぁ。 いろいろ聞きたいが何せ時間が足りないなぁ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 16, 2011 10:46:41 PM
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