毎日がいぬ日和

この画像、何か分かりますか？



も、いっちょ！




なんと、愛犬の抜けた歯（犬歯）で作った、オリジナルのアクセサリーなのです。

上の方が、奥様用のペンダントトップ、下の方は、ご主人用のストラップ。
ストラップは男性用なので、剣がモチーフになっています。

この画像では分かりませんが、根元部分にはちゃんと愛犬の名前まで入っているのです。




この商品は、うちのお客様がご友人から頼まれて作成された、完全なオーダー品。
オリジナルジュエリーのお店をされているのです。

この歯の本来の持ち主であるルーキーくんは、Ｍ・ダックス。
だから犬歯も結構大きいのです。



小さいペンダントトップでも２センチ、大きいストラップの方では３センチ以上あります。


もし、このブログをご覧になっている方で、
「うちのワンコの乳歯を大切にとってあるあれでなにか作れないかしら」
と思われた方がいらしたら、一度ご相談してみませんか？
アクセサリーのアイデアももちろんＯＫです。

オーダー品なので、とことんわがまま言えちゃいます。

ご希望、お問い合わせの方はこちらまで。


ちなみに、うちの犬たちの歯は全く残っていません

お客様に聞くと、結構大切に保管されている方は多いのですが、いつの間にか生え変わっていた、という感じ。
けんただけは乳歯の犬歯が残っていましたが、去勢手術の時に抜歯してもらって、それきり
けんたはお腹の中にタ●タ●がひとつ残ったままの、いわゆる「陰睾丸」だったので、生後１年以上経ってからの開腹手術だったので、そのことばかりに気を取られてしまい、歯をいただくことなど、全く気がつかなかったのだ。
今、思えばかなり惜しい気がする。

でも、抜けた歯を大切にとってある方と同じくらい、いつの間にかなくなっていた、という方も多いので、まあ仕方がない。

でも、貴重なものは残っている。
ジャーン！！これはナンでしょう？



ビニール越しなので、ちょっと映りが悪いが、実はけんたの尻尾の先っちょ

母犬のみおは、仔犬かわいさのあまり、生後２，３日の間に、尻尾の先を噛んでしまい、先端が壊死して、ポロッと落ちてしまったのだ
しかも、自分が産んだ仔犬、３匹とも全部の尻尾を

だからうちの３姉弟はみんな尻尾が短い。
本人たちは全く気にしてないけど。





まっ、いっか