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カテゴリ:活字中毒の評論家サンタ
この4月から初めて学級担任を持っている私としては、その触れ込みに惹かれて、取り敢えず本日4月12日(木)22時スタートの新ドラマ
『わたしたちの教科書』 の第1回を観ました。 なかなか興味深い作りで、今クールはこのドラマを観ることにしようかと思います。 以下、放送前に新聞に載った照会文からの抜粋です。 ある都立中学校で女子生徒の転落事故が起こった。2年3組の藍沢明日香(志田未来)で、両親がなく、児童養護施設で暮らしていた。彼女の身にいったい何が起きたのか。事故か、いじめゆえの自殺未遂か。臨時教師として赴任してきたばかりの担任・加地(伊藤淳史)は困惑するばかり。副校長(風吹ジュン)は「余計なことはするな」と厳命する。そこに、一人の弁護士が現れる。積木珠子(菅野美穂)、30歳。かつて明日香と関係があったらしいー。 「脚本の坂元さんは『オリジナルドラマで勝負したい。テーマは闘う人間だ』という。舞台は学校だが、主役は生徒ではなく教師。職員室に比重を置いた群像劇であり、弁護士が事件を解明していくサスペンス。現代人の危うさを描いた人間ドラマです」とプロデューサーの鈴木吉弘は力を込める。 はい、これは、単純な熱血教師ものではありません! サスペンスなのです!! これからの展開が楽しみです。 現在「語学と心のかけ込み寺」は何位かな?BESTブログランキングのマークをクリックして頂ければ幸甚です。ご協力お願い致します! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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