サンタの「語学と心のかけ込み寺」

　近所の焼き鳥屋『都鳥』の「ガツ刺」は、私にとって、色々な意味を持つ特別なメニューなのです。

　この焼き鳥屋は、長女が生まれる前の夏祭りの際にフラッと入ったのが初めてですが、単純計算で8年以上通っていることになります。

　小さな娘達を連れて行ったことも有ります。


　一方で、そのお店の「ガツ刺」は、豚の内臓を非常によく効くニンニクの味付けで出してくれるメニューなのですが、その臭いがあまりにも強烈なため、ある意味、我が家では「禁じ手」になっています。

　しかしながら、とても嬉しいことがあったとき、大事な知り合いを連れて行くとき、近所のお父さん達と初めて飲んだとき、管理組合の理事に立候補する前に、理事長さんをお食事お誘いしたとき、kobaryuさんと初めて会って食事に行ったとき、体調が悪くてスタミナを付けたいときなどに、行くお店は限ってこの焼き鳥屋で、そのときに頼むメニューは「ガツ刺」なのです。


　そして、今日、久し振りに『都鳥』の「ガツ刺」を頂きました。

　
　今週末に控えた学園展の英語劇部のライブのリハーサルで、これまで無理だと言われていたにも関わらず、マイクの使用を可能にすることができました。

　普段英語を教えている中2の生徒達から、学校における私に就いての非常に嬉しい噂を聞きました。

　学園展の衣装の関係で非常に困っていましたが、大学生からチアリーダーの衣装を借りられることになりました。

　夜に行った趣味の「歌」の仲間から、私にしか言えないという悩み事を聞き、それに就いて私が返したコメントとアドバイスに対して非常に感謝されました。

　
　そんな中、趣味の「歌」の後で、既に夜の11時を回っていたのですが、未だ夕食をとっていませんでしたので、地元まで戻ってきてから一人で『都鳥』に行って、思わず「ガツ刺」を食べました。

　しかも、その後、家に帰ったら、週末の学園展で使うために、半分駄目もとで昨日注文したアメリカのCDが、ちゃんと届いていました。


　もしも、私があなたを『都鳥』にお連れして「ガツ刺」を注文したら、

　　あなたは、
　　私にとって、とってもスペシャルだ

ということなのですよ！




　現在「語学と心のかけ込み寺」は何位かな？BESTブログランキングのマークをクリックして頂ければ幸甚です。ご協力お願い致します！