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カテゴリ:教育は家庭、学校、「地域」!
以前からお知らせしています通り、私は廃墟と化していたマンションの図書室を再生し、ボランティア組織を立ち上げ、今年の5月以降、図書室の利便性向上、利用者数増に努めてきました。
今晩に行われた管理組合の定例理事会への提出資料を作成した際に改めて気付いたのですが、実は凄いことになっているんです。 ボランティアによる運営を開始した ここ半年強の貸出数総計は959冊。 (内訳:5月162、6月120、7月71、8月41、9月162、10月192、11月211冊 - 7月下旬から8月末までなどの小学校の休暇中は水木の開放も休止) 尚、この数は、「本の貸出は行わず、室内だけで利用した人」の数は含んでいないため、実際の利用冊数は1,000冊を大幅に上回る。 また、仮に全員が毎回2冊ずつ借りたと想定しても、延べ利用者数は500人を上回ることになるので、 実際の延べ利用者数は 500人から1,000人にのぼる と思われる。 これって、結構凄くないですか? 現在の図書室運営予算は全くのゼロで、本の調達は住民からの寄贈と不要本のフリマや古書店への販売代金だけで行なっているため、住民が「今読みたい」という本は置けていないのが実状。 なので、なんとか来年度は少しでも予算を貰って、少しでも話題の本などが買えれば良いなと考えています。 現在「語学と心のかけ込み寺」は何位かな?BESTブログランキングのマークをクリックして頂ければ幸甚です。ご協力お願い致します! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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