2009/08/06(木)08:11
次女の水練!まさかこんなに頑張るとは!?
今日は小学校のプール開放に小1の次女を連れていきました。
一昨日、市民プールで泳いだので、今シーズンは2回目の水泳です。
長女のときと同じ様に、私も水の中に入り、泳ぎを教えました。
最初は「蹴伸び」から始め、「バタ足」へと少しずつ教えていったのですが、周りの低学年の子供達が遊んでいる中、一人だけ一心不乱に練習するんです。何度も何度も。
水泳を教えることには自信はありますし、長女もそのお友達も何人か泳げるようにしてあげた実績もあります。
そんな中、次女はとうとう
プールの横を
息継ぎ無しのバタ足で
泳ぎ切ってしまいました!
長女がそれをできたのは小3だったのではないでしょうか?
地元の小学校のプールは5コースしかないので、おそらく15メートル程度だとは思いますが、正直、非常に驚きました。
その距離を泳ぎ切ったということ自体も驚きですが、ほとんど休もうともせず、少しずつ距離が伸びる度に褒められることを喜びながら、私のアドバイスをよく訊いて、何度も何度も挑戦するんです。
しかも、一度それを達成してからも、なんとかもう一回泳ぎ切ろうと、開放の最後の1分になっても、挑戦し続けていました。
我が娘ながら、新たな一面を知ると共に、将来の大きな可能性を見たと感じた瞬間でした。
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