若者を輝かせる『日々輝塾』の道 　～若者が創造する輝く未来

昨日は、ほんとに最高～！　の一日でした。(笑)

ちょっと興奮気味に、情況をお話しますね～。


昨日は、マミ～の息子さん（今、日本に来ている）と
僕の息子を遊ばせよう～project実行の日でした。(笑)

子供同志の、国を超えた交流の場です・・はい。


まず最初に、、

息子と出かけようとして家を出てバス停に行ったら、
ミニバスの時の同期でスーパースターのj君が
練習のために母親の車に乗って駅に行くところで、
僕らを見つけピックアップしてくれ、しばしの間話をして、
j君と一緒に東京まで３人で行きました。

これ、完全なシンクロです。
彼のお母さんとは、時々シンクロが起こる。(笑)


「これは今日は、最高についてるぞ！」と息子と話しながら、
移動し、マミーのお母さんの自宅の傍のバス停についたら、

マミー～の愛する息子D君が一人で出迎えてくれ初対面、ご挨拶～
早速３人で歓談しながらお母さんの家に行きました。


気さくで、とても馴染みやすい素敵なお母さんと
しばらくいろいろと話をし馴染んだ後、
その後早速D君と３人で例の「エアロビー」をしに近くの公園に
行き、１時間くらい遊びました。


円盤が２－３度木にひっかかる場面があり、D君は、、
ひっかかった枝にぶら下がって揺らして落としてくれ、
動物の原始的な行動を見る気がして面白かった～。


その間、珍しいエアロビーの遊びに、周囲の子供達
７－８人もギャラリーで参加(笑)、さかんに冷やかしとか
応援とかの声をかけてくれ・・

「へたくそ～　もっと綺麗にとれるぞ～!」　とか、
「おー、ナイス～キャッチ!　かっこいいぞ～！」　とか、
D君はにかみながら、「うるせ～」とか言ってました。(笑)

彼は、なんとも純粋で可愛いらしい。
冷やかしの子供達も、かわいい。


最初から綺麗に飛ばしてたからD君を褒めたら、、
すごく嬉しそうにはにかみながら、
「ありがとう」って小さな声で答えてくれて。。

きっと、エアロビー好きになったと思う。


びっしょり汗をかいて家に戻って、ゆったりと歓談。


「夕食、良かったら一緒に食べていきませんか？」と誘っていただき、
　思わず「よろしかったら、御願いします。」と返事。


早速D君と息子も、夕食の食材の買い物の手伝い。
二人で仲良く散歩がてらの外出した。


これも、二人へのさりげない配慮だね。
二人きりで話しながらの共同作業。

汗びっしょりになって、山ほど野菜やスイカを抱えて帰ってきた二人。

家に着いて、子供二人も一緒に、夕食作りのお手伝い。


食事の準備中に皆で庭に出て涼み、僕はビールを飲みながら(笑)
ゆっくりと涼しい、素敵な会話を楽しむ。


息子に空手の型をやらせたり、それに応えてD君が、以前に習った
合気道を見せたり、僕も入って、しばし武道の実演と談義。。

涼しくなった頃に始まった夕食は、とてもにぎやかで楽しく・・・
これも最高の時間・・・



息子もとても喜んでたし、D君も僕らに馴染んでくれたし、
最後に息子と僕は駅まで送っていただいたんだけど、

最後にD君が・・

「ヒューストンの家に遊びにきてよ。。」

と、息子に最高の言葉を贈ってくれた。

嬉しかったなあ。。



あ、大事なこと・・・

今回の会話、共通言語は、日本語でした。(笑)

D君が、日本語をちゃんと話せたから、やりとりが成立した
と思う。息子は一応NOVAに行かせてるんだけど、、
今回ははにかんで話さず、、ほとんど日本語でした。

国を超えてお互いにコミュニケーションをちゃんとはかるためには、
身振り手振り、気持ち、そして言語・・

大事だよね。

そして、それができると、誤解の多くが解けるかもしれない。
特に子供の時にそれができれば・・・





ちょっと言葉では表せないくらいの感謝の気持ちと、
居心地の良さと、暖かい雰囲気とを感じ、
「おもてなしの真髄」を感じたひと時でした。


僕が、他の家に伺ってこんなにリラックスして居られたのは
始めてかもしれない。

勿論今回の、ヒューストンでも同じこと感じたけど。


僕自身にも、もう一つの家族ができたような、、
不思議な居心地のいい空間と時間と場を経験できた
気がします。



近いうちに、息子にヒューストンに一人で行かせるかな。。

かわいい子には旅をさせよ～(笑)



きっと、息子達二人は今後長～い付き合いになるって、感じました。


最高に素晴らしい場に、、心から感謝です。


僕達は、な～～～んて幸せなんだろう! って

心から思いました。