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テーマ:明日への一歩(232)
カテゴリ:使ってみたい・みました
わが家もようやく無線LANに移行しました。
リビングと仕事部屋でPCを使うので アクセスポイントとEthernetコンバータを用意することにしました。 リビングのノートPCは、アクセスポイントで無線LAN接続。 仕事部屋にはEthernetコンバーターを置き、アクセスポイントと無線接続。 EthernetコンバーターからPCへは有線LANで繋いでいます。 Melco, IOデータ, NEC の製品を比較検討しました。 PCとは違って、無線LANなので、利用者の評価を重視して NEC Aterm WR6650S/SE にしました。 無線LANルータとEthernetコンバータのセット商品で、 ヨドバシカメラで\16,800(ポイント18%)でした。思っていたより安い。 使用できる無線規格は、IEEE802.11a,b,gのトリプルです。 ただし、aか、b+gのいずれかを選択して使います。同時には使えません。 わが家では不要ですが、同時に使えるNEC Aterm WR7850S/SEもあります。 値段は4,000円程度高くなります。 昨晩購入して、30分としないうちに設定完了です。 で、気になるスピードを測ってみました。 Internet | ADSL(ルータ) | アクセスポイント <<<(無線)>>> PC(A) (WR6650S) Λ Λ (無線) V V Ethernetコンバータ (WL54SE) | PC(B) ★ファイル転送速度(11a, WEP128bitで接続) PC(A)とインターネット上のサーバ 上り:平均 4.24Mbps(最小:1.70、最大: 7.49) 下り:平均11.04Mbps(最小:3.60、最大:21.61) PC(B)とインターネット上のサーバ 上り:平均 7.28Mbps 下り:平均20.1Mbps ADSLのリンク速度 上り: 7.744Mbps 下り:27.328Mbps アクセスポイントとEthernetコンバーターの間の無線接続は、 かなり安定していて、しかも十分な速度がでています。 一方、アクセスポイントとPCの間は、速度のゆれがかなり大きい。 原因は分かっていませんが、これで運用してみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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